午後2時に高尾山山頂に集合！ �）鵡眸�山稜ルート �∩衞聾弌μ晴ζ愁襦璽函´Ｆ邱眸�山稜ルート
enoenomoheG
さとたけ
コースタイム
8:10八王子城址-8:35八王子神社-9:10富士見台-9:40高尾駅・荒井・駒木野バス停分岐（引き返す）-10:05富士見台-10:10杉沢ノ頭-10:40狐塚峠-11:55三本松山-12:05関場峠-12:40堂所山13:00-13:45景信山-14:10小仏バス停・小下沢分岐-14:45小仏バス停
●ルートB（相模湖駅〜明王峠〜堂所山〜景信山〜高尾山）eno2moheji
8:30相模湖駅-8:40慈眼寺-9:46石投げ地蔵-9:53明王峠(休憩20分)-(時間調整しながら歩く)-10:45堂所山-(時間調整しながら歩く)-11:26景信山(昼食休憩30分)-12:09小仏峠(20分休憩)-13:03一丁平(30分休憩)-(山頂を迂回し4号路を歩く)-14:45ケーブル乗り場-（1号路から金毘羅神社経由で高尾駅へ）-15:40高尾駅
●ルートC（城山湖近くの自宅〜南高尾山稜〜高尾山）occhi
記録がありませんです。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス タクシー
●ルートA（八王子城址〜北高尾山稜〜堂所山〜景信山〜小仏バス停）satotake 往路はJR高尾駅から八王子城址までタクシーを利用しました。なお、土曜休日は、西東京バスが高尾駅北口〜八王子城跡をバス運行しています。始発は7:15。料金は180円で、所要時間は約10分です。 高尾駅北口バス停時刻表（八王子城跡行き） http://bus.ekitan.com/rosen/Rp610?t=0&b=310171&f=0&com=31&cn=%90%BC%93%8C%8B%9E%83o%83X&r=124#page2 帰路は小仏バス停から高尾駅北口までバスを利用。（料金は230円、所要時間約20分） 小仏バス停時刻表（高尾駅北口行き） http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00020514&selectDnvCode=00020348&dnvCode=00020348&course=0000400852&stopNo=1 ●ルートB（相模湖駅〜明王峠〜堂所山〜景信山〜高尾山）eno2moheji 往路は相模湖駅より徒歩。慈眼寺脇より登山開始。 帰路は高尾山1号路から高尾駅へ向かうルートを選択。 ●ルートC（城山湖〜南高尾山稜〜城山〜高尾山）occhi 自宅から徒歩で城山湖へ。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●ルートA（八王子城址〜北高尾山稜〜堂所山〜景信山〜小仏バス停）satotake 富士見台から杉沢ノ頭（北高尾山稜・堂所山方面）に向かう際、富士見台の手前に右折するよう標識が立っています。私は標識は何気なく見たのですが、その分岐の少し先にある富士見台のベンチで休憩後、分岐に戻らず真っ直ぐ進んでしまいました。30分も下って、「高尾駅・荒井・駒木野バス停分岐」の標識に、堂所山の名前が無いことに気付き、慌てて富士見台に引き返しました。聞くところ、私の知人も同じように道を間違えかけたことがあるそうです。ご注意を。 狐塚峠から先は所々に倒木がありましたが、通行困難ということはありませんでした。 道は狭くなる箇所もありますが、不明瞭ということはありません。標識は要所に立っていますが、このコースは利用者が少ないからか、やや分かりにくい（改善の頻度が少ない？）ようにも感じました。トイレは、八王子城址の次が景信山までありません。 このコースは尾根道をひたすら進むため、細かいアップダウンを繰り返します。水場もなく、樹木に遮られて景色もいまひとつ。距離も長いので、小さい子供連れの方には不向きかと思います。 ●ルートB（相模湖駅〜明王峠〜堂所山〜景信山〜高尾山）eno2moheji 相模湖駅から明王峠へは登りの前に目印（休憩小屋＆林道）があるため、気合いをいれるタイミングが分かりやすいです。今回初めて一人で山を登ったので、心配していましたが、道も間違えることもありませんでした。 明王峠は富士山も見え、紅葉している木もありシャッターポイントです。 高尾山の1号路もかなりの人がいたため、金毘羅神社経由で高尾駅へ向かうことにしました。道を塞ぐ倒木もあり、あまり整備されていないようですが、危険な感じはありませんでした。 ●ルートC（城山湖近くの自宅〜南高尾山稜〜高尾山）occhi 城山湖や津久井湖を見ながら、尾根道を歩きます。複数の小ピークを登らなくても巻き道が整備されており、比較的歩きやすいです。 |
| その他周辺情報 | 高尾山公式ホームページ http://www.takaotozan.co.jp/index.htm 八王子市 「八王子城跡」案内 http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kyoiku/rekishibunkazai/004416.html 相模湖周辺の登山・ハイキング情報 http://www.e-shokokai.or.jp/outdoor.html |
写真
ルートA朝8時55分のJR高尾駅南口ロータリーです。「八王子城跡」行きのバスを探しますが見当たりません。それもそのはず、この瞬間にバスは北口から発車しておりました。やむ無くタクシーに乗り込みます。
朝8時55分のJR高尾駅南口ロータリーです。「八王子城跡」行きのバスを探しますが見当たりません。それもそのはず、この瞬間にバスは北口から発車しておりました。やむ無くタクシーに乗り込みます。
八王子城跡に到着。左は管理事務所かな？ 登山道入口へは、車道を真っ直ぐ進みます。
ルートA暫く登るとモヤの中にスカイツリーのシルエットが見えました（この写真では確認できませんね）。下山してきたおじさんが、「もっとクッキリと晴れていれば、江の島も見えるんだよ。」と。
暫く登るとモヤの中にスカイツリーのシルエットが見えました（この写真では確認できませんね）。下山してきたおじさんが、「もっとクッキリと晴れていれば、江の島も見えるんだよ。」と。
ルートAこれは塚かな？ それとも碑？ 八王子城址は心霊スポットと聞いたことがありますが、夜に見たら怖いでしょうねぇ。（町が見えます。夜景は楽しめそうですが…）
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これは塚かな？ それとも碑？ 八王子城址は心霊スポットと聞いたことがありますが、夜に見たら怖いでしょうねぇ。（町が見えます。夜景は楽しめそうですが…）
軽いアップダウンの後、標識を発見。まだまだ先は長いです。
ルートA分岐に差し掛かりました。右に折れると北高尾山稜へ、左はバス停への下山道。富士見台の休憩所（テーブルと椅子）がバス停側に少し歩いた所にあります。
分岐に差し掛かりました。右に折れると北高尾山稜へ、左はバス停への下山道。富士見台の休憩所（テーブルと椅子）がバス停側に少し歩いた所にあります。
写真が鮮明でなくて申し訳ありませんが、生で見た富士山はとても綺麗でした。
ルートA先を急ぎます。なんだか随分と下りてきました。道中、花を愛でちゃったりなんかして。
しかし、この先で道を間違えていることに気付きました。慌てて富士見台へ引き返します。
先を急ぎます。なんだか随分と下りてきました。道中、花を愛でちゃったりなんかして。
しかし、この先で道を間違えていることに気付きました。慌てて富士見台へ引き返します。
ルートA哀しい気分になったので、とっておきのコーヒービートを食べて元気を出します。そして歌います。「♪コーヒービート（恋人）よ〜、傍にいてぇ〜」（五輪真弓「恋人よ」より）
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哀しい気分になったので、とっておきのコーヒービートを食べて元気を出します。そして歌います。「♪コーヒービート（恋人）よ〜、傍にいてぇ〜」（五輪真弓「恋人よ」より）
ルートAまた富士見台に戻ってきました。約1時間のタイムロスです。愛想の良い優しいおじさんが、「ベンチに腰掛けて休みなさい。」と言ってくれましたが、焦っている私は笑顔を振りまきながら先へ進みます。（おじさん、ありがとう）
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また富士見台に戻ってきました。約1時間のタイムロスです。愛想の良い優しいおじさんが、「ベンチに腰掛けて休みなさい。」と言ってくれましたが、焦っている私は笑顔を振りまきながら先へ進みます。（おじさん、ありがとう）
すぐに杉沢ノ頭に到着しました。特に…何もニャーです。
高尾山山頂で14時に待ち合わせしている仲間2名に連絡をとろうとしますが、携帯の電波が入りません。
林道と合流します。少しだけ林道を歩くと分岐の標識が現れます。
ルートAここが痛恨の選択ミスをした分岐です。道が3つに分かれていて、一番左が小下沢に下りる道。私が利用しようと思っていた道で、景信山へのショートカットができます。真中が北高尾山稜、右は整地された林道です。私は真中を選択し、景信山まで90分のところ、3時間半もかけることに…。 （T_T）
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ここが痛恨の選択ミスをした分岐です。道が3つに分かれていて、一番左が小下沢に下りる道。私が利用しようと思っていた道で、景信山へのショートカットができます。真中が北高尾山稜、右は整地された林道です。私は真中を選択し、景信山まで90分のところ、3時間半もかけることに…。 （T_T）
高圧線の鉄塔をくぐります。この辺りではまだ「沢に下りるルートが現れないな。」と思っているおバカな私。
「樹木を愛しましょう」の看板。私は愛しています。樹木を。（^3^）樹木にchu!
ルートA小下沢風景林の標識。そういえば、この辺りの木は手入れが行き届いている様子でした。
ショートカット、完全に通りすぎちゃったな…。
小下沢風景林の標識。そういえば、この辺りの木は手入れが行き届いている様子でした。
ショートカット、完全に通りすぎちゃったな…。
堂所山の頂上に到着です。もう、アップダウンが続く中、4時間30分も歩き通しでクタクタでございます。（×_×）
頂上でランチをとるグループもいます。私は「ビールと間違える美味さ」の発泡酒とおにぎり。
ルートA堂所山を過ぎると、陣馬山〜景信山を歩いていると思われる多くのハイカーに出会いました。
八王子城址から堂所山までは、滅多に人に会わなかったので対照的です。
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堂所山を過ぎると、陣馬山〜景信山を歩いていると思われる多くのハイカーに出会いました。
八王子城址から堂所山までは、滅多に人に会わなかったので対照的です。
ルートA私の足はもうヘロヘロ。「頑張れ、俺！！」
この後、滑って転びます。衝撃でお尻が二つに割れてしまいました。あ！元々、二つでした（くだらなくてすみません）。 とても痛かった…。
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私の足はもうヘロヘロ。「頑張れ、俺！！」
この後、滑って転びます。衝撃でお尻が二つに割れてしまいました。あ！元々、二つでした（くだらなくてすみません）。 とても痛かった…。
ルートAやっと…やっと…景信山に到着しました。この時、13時45分。高尾山で14時に仲間と合流する約束でしたが、もう無理です。ところがここでもまだ携帯の電波が入りません。
やっと…やっと…景信山に到着しました。この時、13時45分。高尾山で14時に仲間と合流する約束でしたが、もう無理です。ところがここでもまだ携帯の電波が入りません。
美味しそうなものを食べている人達。猛烈に羨ましいのですが、拙者仲間が待っているゆえ、これにてご免！
ルートA小下沢と小仏バス停の分岐です。小下沢…私が歩くはずだったショートカットコース。バスで帰るつもりですが、ちょっと小下沢コースを除いてみます。
小下沢と小仏バス停の分岐です。小下沢…私が歩くはずだったショートカットコース。バスで帰るつもりですが、ちょっと小下沢コースを除いてみます。
ルートA15分ほど下ったところ。小下沢は更に先ですが、ここで分岐まで引き返します。「いつかリベンジするぜ。へへっ。」←矢吹ジョー風に
15分ほど下ったところ。小下沢は更に先ですが、ここで分岐まで引き返します。「いつかリベンジするぜ。へへっ。」←矢吹ジョー風に
ルートA小仏バス停方面に下り、やっと舗装路までやってきました。待たせている仲間は、高尾山の一号路を経由して高尾駅に向かったとのメールが届きました。駅で会いましょう。待っててね。
小仏バス停方面に下り、やっと舗装路までやってきました。待たせている仲間は、高尾山の一号路を経由して高尾駅に向かったとのメールが届きました。駅で会いましょう。待っててね。
バス停に向かいます。紅葉が始まっていますね。これからが楽しみです。
ルートAおっと・・・目の前でバスが出てしまいました。この後、20分ほど待たされます。その間に続々とハイカーが下山してきます。長蛇の列を見越したのか、バスは3台やってきてくれました。無事、高尾駅へ向かいます。
おっと・・・目の前でバスが出てしまいました。この後、20分ほど待たされます。その間に続々とハイカーが下山してきます。長蛇の列を見越したのか、バスは3台やってきてくれました。無事、高尾駅へ向かいます。
ルートB中央高速を跨ぐ橋を通り慈眼寺へ向かいます。
カメラのSDカードをセットし忘れたことに気づきますが、どうしようもありません。
中央高速を跨ぐ橋を通り慈眼寺へ向かいます。
カメラのSDカードをセットし忘れたことに気づきますが、どうしようもありません。
山道を進みます。
スタートしたばかりなので元気がいっぱいです。
平坦な道が続きます。
呼吸を整え、体力温存しながら歩きます。
休憩小屋がありましたが、まだまだ元気なので通過しました。
おっ！また登りです。
と思ったらすぐに平坦な道になってしまいました。
堂所山からの景色です。
この後、数時間後にサトタケさんが来るとは思ってもみませんでした。
金毘羅神社から高尾駅へ抜ける道は倒木が道を塞いでいるところがあります。
感想
今回の登山は高尾山へ各自が選んだルートを進み山頂で合流しようというものです。おいらは職場の先輩のアドバイスにより、相模湖駅から明王峠を通って進むルートを選択しました。
相模湖駅を出発し中央高速を越える橋があり慈眼寺へ。お寺でお参りをした後、脇の登山道へすすみます。
暫く登りが続いた後、平坦な道が続いたので、ここで呼吸を整えながら歩きます。休憩小屋を発見しましたが通過。小屋をを過ぎると少々登りがあります。また平坦な道を歩くと林道にぶつり、林道を越すと再び登り道です。途中、石投げ地蔵の塚で写真を撮り、明王峠へ。快晴で富士山も見え写真撮影。
高尾山へ14時集合だったですが、ここまでコースタイムを大幅に短縮するハイペースで登ってしまったことに気づき、長めに休憩。この後も調整しながら歩いたり休憩したり…。サトタケさん（ルートA）より道を間違えたと連絡あり。注意したのに…。
明王峠から登山客が増えてきました。
堂所山に立ち寄り、景信山へ。昼時で人が大勢いました。
軽く昼食を取り先へ進む。調整しているにも関わらず、まだまだ14時へは時間があります。仕方なく小仏峠でも長めの休憩。
お互い電波つながらない所を歩いていることもあり、サトタケさんとオッチーさん（ルートC）と連絡がとれない状態でしたが、ここでやっとメールが届きました。
サトタケさんまたコースを誤ったようです。間に合うのでしょうか？
オッチーさんは順調そう。地元のベテランだし安心。
城山方面から人が沢山下りてきたので、迂回して一丁平へ。
紅葉していて綺麗です。
サトタケさんから堂所山へ到着の連絡あり。これでは間に合いませんね。
オッチーさんからの提案でサトタケさんは景信山から下山してもらうことに…。
オッチーさんと合流し、高尾山へ。人が溢れかえり初詣のような感じです。
ケーブルもリフトも整理券が配られていました。
1号路もかなりの人が下山中。そこで、金毘羅神社経由で高尾駅へ向かうことにしました。人もいなく快適。ですが、道を塞ぐ倒木もありあまり整備されていないようです。高尾駅に着くとバスに乗っていたサトタケさんも到着。
八王子で反省会をしました。
グループ「すぎなみ山と仲間」の内、今年（平成24年）9月1日に金峰山に登ったeno2mohejiちゃん、occhiさんと、今回は高尾山に行くことにしました。しかし今の時期、高尾山口からの登山は大混雑でしょう。そこで、3人がメインの登山口からのルート以外を勝手に選び、14時に高尾山山頂で合流するという企画を立ててみました。
私が選んだのは、北高尾山稜ルート。八王子城址からですと、相模湖や陣馬山に抜けるのが一般的な使い方かと思います。利用者の少ないルートです。
高尾山を目指すには、かなり大回りになってしまいますので、途中、狐塚峠から小下沢（こげさわ）に一旦下り、渡渉して景信山まで登り返すことにします。
幸い、土曜・休日には西東京バスが「高尾駅北口〜八王子城跡」のバスを運行しています。本日は土曜日。始発（7時15分）の次、7時55分発の便に乗れば十分に約束の14時に高尾山頂に到着する計算です。
ところが、今日は出だしから失敗しました。
西東京バスのホームページをよく読まず、JR高尾駅南口のロータリーでバスを探します。しかし、目当てのバスは全く見当たらず。（バスは北口から出ています）
時間が超過してしまい、仕方なく（？）タクシーに乗り込みました。バスだと180円、タクシーだと1，300円。トホホ…
登山道入口には、全く人影がありませんでした。それどころか、歩き始めても全く人に会わないまま、豊臣軍・北条軍合戦跡の心霊スポットを一人で黙々と通過していきます。寂しい登山道ではありますが、時々、風に乗って学校の部活動と思しき声が聞こえてきて、人里との近さは実感できます。
歩き始めの頃には、遠くにスカイツリーが見えるビューポイントもあるにはありました。しかし、標高が低いため高木が生い茂り、全体を通して景観はほとんどありませんでした。ひたすら静かな森の中を歩くという感じです。
その点、南高尾山稜の方が、津久井湖や丹沢、富士山などを眺めることができて面白いかもしれません。
登山中の痛恨のミスは、2箇所。（詳しくは、コース状況欄と写真をご覧ください）
�”抻慮�台から、誤って下山コースに入ってしまい、1時間ほどタイムロスをしました。
��狐塚峠で予定していたショートカットコースの入口に気付かず、景信山まで90分で行けるところ、3時間半を費やしてしまいました。
両方とも標識がある場所です。もう、俺の馬鹿！バカバカバカバカバカバカバカバカバカ…！！ っていう感じなのですが、とにかく「うっかり通り過ぎる」ことには要注意の場所ということにさせていただきたいと存じます。
occhiさん・eno2mohejiちゃんと高尾山山頂で14時に待ち合わせしていましたが、当然間に合いませんでした。
しかも、私のau携帯はコース中、景信山付近の一部区間を除き、ほとんど電波が入りませんでしたので、連絡もままなりません。早く下山して連絡しようと、高尾山を諦めて小仏バス停に向かいます。
北高尾山稜は、尾根道で細かなアップダウンが続き、倒木も多く、距離もやや長く、景観が望めず、トイレ・水場がなく、エスケープルートもそれほど多くはありませんので、小さな子供連れには不向きかと思います。
いや、とにかく今日は疲れました。occhiさん・eno2mohejiちゃんとは高尾駅で合流いたしました。お疲れ様です。
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