記録ID: 2434730
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ハイキング
道北・利尻
ピヤシリ山987m(名寄市)のミズナラ原生林〜in旭川3
2020年07月15日(水) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:31
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 203m
- 下り
- 188m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:29
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 1:32
天候 | 晴れ(山頂ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行動時間 1時間半 標高範囲 800m〜980m 気温 14度 涼しい 山で会った人 0人 伐採重機おじさん2人 展望 900m ハイマツ 900mから スマホカウント 8000歩 満足度 70% 観光 名寄 |
写真
撮影機器:
感想
木原君(ギャンブラー)の出身地だからと、天塩水系にきて思い出し、名寄のスキー場の名になっているピアシリに登る、1000m未満。こんな低い山は初めてだ。
でも名寄で驚くのは、街中街路樹にハイマツがあるんだよ、山から取っていて植えて、そんなことしていいのか。だったらライチョウ(ここにはいない)捕まえて名寄なら飼ってもいいんかなあ。標高100mのとこに。それで枯れないんだから、町が山だ。(朱鞠内の標高300mの公園にも、ハイマツ植林がいたぞ)。
8合目(標高800m)までダートを上がって、そこでゲート。あと200m登れば山頂で、ちょっと気になったが、心配いらずで、山頂はハイマツの海の中にあった。900mでね、立派だ。上だけガスで視界はなかったが。
それと下では伐採林業が盛んで、まさかブナかと思ったら、ミズナラ原生林で、幹は似ているんだ、ただ真っすぐシラカバのように伸びていたが。上に登ればやはりシラカバ原生林だった。それと名寄は対ロシア戦の自衛隊基地(隊員2500人)で、マラソンマンが原野のあちこちにいて、東京ではサラブレッド系の人が多いのに各所太いばんえい系で、匍匐前進すると体形がこうなるとよくわかる、ご苦労さん。5日間の合宿終了!
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