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記録ID: 2437638
全員に公開
ハイキング
十勝連峰

美瑛岳周回(望岳台ー函沢(テント)から鋸岳ー美瑛富士分岐)

2020年07月17日(金) 〜 2020年07月18日(土)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:52
距離
18.7km
登り
1,336m
下り
1,495m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:01
休憩
0:01
合計
2:02
15:02
23
スタート地点
15:25
15:25
23
15:48
15:49
75
17:04
宿泊地(函沢)
2日目
山行
8:40
休憩
0:25
合計
9:05
5:25
75
宿泊地
6:40
6:41
39
鋸岳の溶岩尾根下
7:20
7:21
26
美瑛谷登山道
7:47
7:47
5
7:52
7:55
12
8:07
8:07
55
9:02
9:02
30
9:32
9:50
24
10:14
10:14
94
11:48
11:48
122
13:50
13:50
14
14:04
14:04
23
14:27
14:29
1
14:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
望岳台駐車場 週末は満車状態
コース状況/
危険箇所等
雪渓の水がところどころある。函沢ー鋸岳への直登は非正規、斜面下は小さな噴石の堆積で歩きにくいが火山の様相の景色が素晴らしい。
その他周辺情報 白金温泉日帰り(複数あり)
予定よりかなり遅れて望岳台からテント持参で出発
2020年07月17日 14:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/17 14:51
予定よりかなり遅れて望岳台からテント持参で出発
今回、テント、コンロ一式、魔法瓶、2Lとサブザックを入れた。
2020年07月18日 14:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
7/18 14:29
今回、テント、コンロ一式、魔法瓶、2Lとサブザックを入れた。
避難小屋近く。十勝岳の噴煙が確かに多そう。
2020年07月17日 15:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/17 15:49
避難小屋近く。十勝岳の噴煙が確かに多そう。
雲の平を過ぎたあたり
2020年07月17日 16:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/17 16:40
雲の平を過ぎたあたり
美瑛岳ーこれからテント担いで鋸岳を経て美瑛富士小屋までは無理と判断
2020年07月17日 16:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/17 16:40
美瑛岳ーこれからテント担いで鋸岳を経て美瑛富士小屋までは無理と判断
ウコンウツギとエゾコザクラ
2020年07月17日 16:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/17 16:40
ウコンウツギとエゾコザクラ
イワヒゲの群落が多かった
2020年07月17日 16:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/17 16:43
イワヒゲの群落が多かった
2020年07月17日 16:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/17 16:45
2020年07月17日 16:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/17 16:45
まだ雪が残っている
2020年07月17日 16:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/17 16:52
まだ雪が残っている
2020年07月17日 16:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/17 16:52
2020年07月17日 16:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/17 16:57
函沢に到着。今日はここでテント。明日早く予定していた鋸岳直登でオプタテシケへ。
2020年07月17日 17:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/17 17:02
函沢に到着。今日はここでテント。明日早く予定していた鋸岳直登でオプタテシケへ。
サブザック持参で20kg近くの重量になってしまった。
2020年07月17日 17:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/17 17:17
サブザック持参で20kg近くの重量になってしまった。
久々のテント泊ー長年利用の愛用テント
2020年07月17日 17:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
7/17 17:32
久々のテント泊ー長年利用の愛用テント
明日、サブザックで登る予定の鋸岳への尾根コース
2020年07月17日 17:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/17 17:34
明日、サブザックで登る予定の鋸岳への尾根コース
鶏肉缶詰にご飯を入れて朝食ー結構いける。
2020年07月18日 04:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/18 4:03
鶏肉缶詰にご飯を入れて朝食ー結構いける。
片づけしているうちに日が昇ってきた。一番乗りの登山者の鈴の音もしてきた。まあ、久々のテントをしてみることも目的だったから。
2020年07月18日 05:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/18 5:20
片づけしているうちに日が昇ってきた。一番乗りの登山者の鈴の音もしてきた。まあ、久々のテントをしてみることも目的だったから。
後ろから陽が登りはじめる美瑛岳
2020年07月18日 05:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 5:20
後ろから陽が登りはじめる美瑛岳
朝靄の白金方面
2020年07月18日 05:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 5:20
朝靄の白金方面
函沢の雪渓。まだハシゴは埋まっている
2020年07月18日 05:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/18 5:25
函沢の雪渓。まだハシゴは埋まっている
この雪渓の横から登り始める
2020年07月18日 05:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 5:25
この雪渓の横から登り始める
登り始め
2020年07月18日 05:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 5:34
登り始め
イワヒゲの群落で覆われたガレ場をなるべく痛めないようにして上の大岩を目指して登る。
2020年07月18日 05:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 5:49
イワヒゲの群落で覆われたガレ場をなるべく痛めないようにして上の大岩を目指して登る。
溶岩の固まりの岩に到着。ここにもイワヒゲが咲いている。ここを過ぎると小さな噴石の歩きにくいなだらかな登りが続く。
2020年07月18日 06:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 6:00
溶岩の固まりの岩に到着。ここにもイワヒゲが咲いている。ここを過ぎると小さな噴石の歩きにくいなだらかな登りが続く。
昭和噴火口
2020年07月18日 06:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 6:00
昭和噴火口
美瑛岳
2020年07月18日 06:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 6:00
美瑛岳
登ってきたところを振り返って
2020年07月18日 06:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/18 6:00
登ってきたところを振り返って
昭和噴火口。稜線に登山者の姿が見える
2020年07月18日 06:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 6:08
昭和噴火口。稜線に登山者の姿が見える
十勝岳も姿を見せた
2020年07月18日 06:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/18 6:08
十勝岳も姿を見せた
歩きにくい軽石の噴石の堆積の上に踏み跡があった。使わせて頂く。
2020年07月18日 06:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 6:16
歩きにくい軽石の噴石の堆積の上に踏み跡があった。使わせて頂く。
平ヶ岳
2020年07月18日 06:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 6:20
平ヶ岳
十勝岳の昭和火口側の裾野
2020年07月18日 06:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 6:21
十勝岳の昭和火口側の裾野
まだまだ噴石の斜面が続きます。左手の鋸岳を目指します。この辺り風景は正にできたての火山の様相
2020年07月18日 06:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 6:21
まだまだ噴石の斜面が続きます。左手の鋸岳を目指します。この辺り風景は正にできたての火山の様相
ここからの美瑛岳の勇姿がいい
2020年07月18日 06:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/18 6:21
ここからの美瑛岳の勇姿がいい
踏跡に再会
2020年07月18日 06:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 6:26
踏跡に再会
ここから鋸岳下西斜面の雪渓を歩いて登山道のある尾根に行く予定だったが
2020年07月18日 06:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 6:42
ここから鋸岳下西斜面の雪渓を歩いて登山道のある尾根に行く予定だったが
オプタテまでの時間がないので鋸岳の北東斜面下をトラバースすることに変更。鋸岳稜線北東斜面下
2020年07月18日 06:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 6:57
オプタテまでの時間がないので鋸岳の北東斜面下をトラバースすることに変更。鋸岳稜線北東斜面下
崩落側の美瑛岳
2020年07月18日 07:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/18 7:04
崩落側の美瑛岳
この斜面を横切ります。左手の平らな稜線に登山道
2020年07月18日 07:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 7:04
この斜面を横切ります。左手の平らな稜線に登山道
稜線上を見上げると溶岩の固まった異様な形の連なり
2020年07月18日 07:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 7:13
稜線上を見上げると溶岩の固まった異様な形の連なり
雪渓の上を横切り、登山道のある尾根を目指す
2020年07月18日 07:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 7:13
雪渓の上を横切り、登山道のある尾根を目指す
鋸岳したを横切ってきて
2020年07月18日 07:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 7:18
鋸岳したを横切ってきて
登山道に出た。
2020年07月18日 07:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/18 7:18
登山道に出た。
鋸岳を見上げて
2020年07月18日 07:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 7:18
鋸岳を見上げて
古い標識の杭のところに到着
2020年07月18日 07:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 7:21
古い標識の杭のところに到着
標識あたり。鋸岳下の雪渓はハローウィンのお化け小僧が笑っているよう。
2020年07月18日 07:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
7/18 7:38
標識あたり。鋸岳下の雪渓はハローウィンのお化け小僧が笑っているよう。
鋸岳、さようなら。新しいルートに愛着感。
2020年07月18日 07:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 7:52
鋸岳、さようなら。新しいルートに愛着感。
富良野岳と下カミホロメトック
2020年07月18日 07:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 7:52
富良野岳と下カミホロメトック
美瑛岳を目指します。この稜線は静かで景色も良く、お花畑もあり好きなコース。この辺りで奇しくも山好きのテニスの知り合いと遭遇、旭岳ートムラウシから縦走してきたという。脱帽。
2020年07月18日 07:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/18 7:57
美瑛岳を目指します。この稜線は静かで景色も良く、お花畑もあり好きなコース。この辺りで奇しくも山好きのテニスの知り合いと遭遇、旭岳ートムラウシから縦走してきたという。脱帽。
オプタテシケと背後にトムラウシ
2020年07月18日 08:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
7/18 8:19
オプタテシケと背後にトムラウシ
右奥は朝日岳
2020年07月18日 08:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 8:19
右奥は朝日岳
2020年07月18日 08:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 8:20
お花畑ー一面チングルマ
2020年07月18日 08:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/18 8:20
お花畑ー一面チングルマ
トムラウシ地区側
2020年07月18日 08:38撮影 by  SHV48, SHARP
7/18 8:38
トムラウシ地区側
富良野岳側
2020年07月18日 08:38撮影 by  SHV48, SHARP
7/18 8:38
富良野岳側
オプタテシケ、トムラウシ、クマネシリ、ニペソツ、ウペペサンケが一望できる
2020年07月18日 08:39撮影 by  SHV48, SHARP
1
7/18 8:39
オプタテシケ、トムラウシ、クマネシリ、ニペソツ、ウペペサンケが一望できる
左手から美瑛富士、石垣、ベベツ岳、オプタテシケ、背後にトムラウシ
2020年07月18日 08:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/18 8:40
左手から美瑛富士、石垣、ベベツ岳、オプタテシケ、背後にトムラウシ
十勝岳
2020年07月18日 08:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/18 8:55
十勝岳
美瑛岳への分岐到着
2020年07月18日 09:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 9:02
美瑛岳への分岐到着
美瑛岳への登り。15分程度。今回、オプタテまで行って函沢まで戻らねばならずパスすることに。
2020年07月18日 09:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 9:02
美瑛岳への登り。15分程度。今回、オプタテまで行って函沢まで戻らねばならずパスすることに。
美瑛を見上げて
2020年07月18日 09:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 9:09
美瑛を見上げて
美瑛富士分岐まで下りて富士小屋へ向かうところから美瑛岳。来春あの斜面を滑ってみたいもの。
2020年07月18日 09:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 9:53
美瑛富士分岐まで下りて富士小屋へ向かうところから美瑛岳。来春あの斜面を滑ってみたいもの。
その下側
2020年07月18日 09:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 9:53
その下側
雪渓のところまで来たが、これからオプタテまで行って函沢まで戻るには最低8時間近くかかるので無理かー昨夜一睡もできなかったのが効いた。温泉の誘惑に負けた。
2020年07月18日 09:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/18 9:58
雪渓のところまで来たが、これからオプタテまで行って函沢まで戻るには最低8時間近くかかるので無理かー昨夜一睡もできなかったのが効いた。温泉の誘惑に負けた。
遠くニペソツ
2020年07月18日 09:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 9:58
遠くニペソツ
ここまでテント持参できていれば。
2020年07月18日 09:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 9:58
ここまでテント持参できていれば。
来春の春スキーを期して
2020年07月18日 09:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 9:59
来春の春スキーを期して
エゾコザクラさん、また来るね。
2020年07月18日 10:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 10:03
エゾコザクラさん、また来るね。
ボンビ沢への途中雪渓あり。
2020年07月18日 10:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 10:26
ボンビ沢への途中雪渓あり。
2020年07月18日 10:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 10:27
2020年07月18日 10:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 10:31
美瑛富士
2020年07月18日 10:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/18 10:40
美瑛富士
ここもチングルマがすごい。
2020年07月18日 10:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/18 10:40
ここもチングルマがすごい。
美瑛岳下。
2020年07月18日 11:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 11:35
美瑛岳下。
2020年07月18日 11:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 11:35
2020年07月18日 11:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 11:36
ボンビ沢まで長い巻き道だが景色が素晴らしい。
2020年07月18日 11:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 11:36
ボンビ沢まで長い巻き道だが景色が素晴らしい。
2020年07月18日 11:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 11:36
雪渓の水が所々得られる。
2020年07月18日 11:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 11:46
雪渓の水が所々得られる。
2020年07月18日 11:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 11:47
ボンビ沢への下り始め、シマリスが姿を現し、一度逃げたが戻ってきた。どこに写っているかわかりますか?枯松の右です。目が写っています。
2020年07月18日 11:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 11:52
ボンビ沢への下り始め、シマリスが姿を現し、一度逃げたが戻ってきた。どこに写っているかわかりますか?枯松の右です。目が写っています。
違う場所に移動して顔を合わせました。アップ。U字枝の中。
2020年07月18日 11:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/18 11:52
違う場所に移動して顔を合わせました。アップ。U字枝の中。
ボンビ沢への急坂上部から
2020年07月18日 11:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/18 11:55
ボンビ沢への急坂上部から
ボンビ沢には5〜6人休んでいた。
2020年07月18日 11:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 11:56
ボンビ沢には5〜6人休んでいた。
テントを置いてある函沢に到着
2020年07月18日 12:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 12:32
テントを置いてある函沢に到着
望岳台への帰路の途中、雲の平らまでお花畑を楽しめます。
2020年07月18日 13:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 13:14
望岳台への帰路の途中、雲の平らまでお花畑を楽しめます。
ウコンウツギも。オプタテは行けなかったが鋸岳へのアドベンチャーと美瑛岳周囲の素晴らしい景色に満足です。望岳台へは2時半着。駐車場は満車だったらしく道路にもあふれていました。
2020年07月18日 13:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/18 13:18
ウコンウツギも。オプタテは行けなかったが鋸岳へのアドベンチャーと美瑛岳周囲の素晴らしい景色に満足です。望岳台へは2時半着。駐車場は満車だったらしく道路にもあふれていました。

感想

ボンビ沢手前の函沢から鋸岳に直登し美瑛岳を登って富士小屋付近でテント泊、翌日オプタテシケを目指す予定でしたが、さすがに20kg近くのバッグを背負っての噴石のガレ場を登るのは無理で函沢でテント泊。翌朝鋸岳から登山道に出てオプタテに行く予定でしたが、久々のテント泊で一睡もできず、美瑛岳まで時間もかかり、オプタテは断念し(白金温泉でゆっくり温泉に入りたくなった)、美瑛岳の周回の登山となりました。テントのときは初日は富士小屋付近で泊、鋸岳ー函沢は下りに利用すべきだった。しかし鋸岳へのアドベンチャーと美瑛岳周囲の素晴らしい景色と花に満足な山行でした。函沢から鋸岳の両側の斜面を横切って登山道に合流するルートは危険も少なく十勝岳の火山の生まれたての様相を感じることができる。美瑛岳周回の登山道はお花畑にも恵まれ、オプタテシケ、トムラウシ、ニペソツなどの山々を一望できる。長い道のりだが楽しめるコースだと思う。楽しみで下りてきた日帰り温泉はどこも混んでいて密の状態だったので敬遠した。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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