ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 244038
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

梁川駅〜倉岳山〜高畑山〜九鬼山〜大月駅

2012年11月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:39
距離
27.0km
登り
2,329m
下り
2,255m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:00梁川駅-7:15唐栗橋(登山口)-8:10立野峠-8:30倉岳山(10分休憩)-9:00穴路峠-9:17高畑山(5分休憩)-9:40大桑山-10:00突坂峠(林道に出る)-10:15鈴ヶ音峠(登山口・ここからルートミス)-10:25高指北側の尾根で迷う(25分)-12:00尾根に復帰-13:25九鬼山(昼食35分)-14:15朝日小沢への分岐-15:00馬立山-16:15厄王権現石碑-16:20デイリーヤマザキ(5分休憩)-16:35-大月駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:梁川駅
帰り:大月駅
コース状況/
危険箇所等
梁川駅〜高畑山まではルートがはっきりしていた。しかし高畑山以降は踏み跡が若干薄くなっていた。鈴ヶ音峠より登山道に入ってからは常に尾根沿いに進むのが正解だと思う。今回自分が通った尾根の北側斜面のルートはおそらく正式なルートではないと思われ、崩れやすくとても歩きにくい。尾根上のルートはところどころ草・倒木に覆われており、わかりにくかった。九鬼山以降は歩きやすい道だった。
6:54梁川駅に到着。数人の登山者が降車していた。途中の梁川大橋からは見事な紅葉が拝めた。
2012年11月11日 19:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
11/11 19:08
6:54梁川駅に到着。数人の登山者が降車していた。途中の梁川大橋からは見事な紅葉が拝めた。
車道を進み、登山口に到着。
2012年11月11日 19:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:07
車道を進み、登山口に到着。
しばらく沢沿いを進む。全体的に傾斜は緩め。
2012年11月11日 19:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:07
しばらく沢沿いを進む。全体的に傾斜は緩め。
途中の水場は飲用不可らしい。
2012年11月11日 19:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:07
途中の水場は飲用不可らしい。
水場からは少し登りがきつくなった。何回かのつづら折りを経て峠に到着。
2012年11月11日 19:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:07
水場からは少し登りがきつくなった。何回かのつづら折りを経て峠に到着。
峠を過ぎてからは日の光が当たり気持ちいい。
2012年11月11日 19:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:07
峠を過ぎてからは日の光が当たり気持ちいい。
倉岳山に到着。
2012年11月11日 19:09撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
11/11 19:09
倉岳山に到着。
富士山が美しい。
2012年11月11日 19:09撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
11/11 19:09
富士山が美しい。
ここからは稜線を進む。道もわかりやすい。
2012年11月11日 19:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:07
ここからは稜線を進む。道もわかりやすい。
鳥沢駅に至る分岐。
2012年11月11日 19:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:06
鳥沢駅に至る分岐。
峠からすぐのところの天神山を通過。
2012年11月11日 19:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:06
峠からすぐのところの天神山を通過。
正面にこの前登った百蔵山、その左に扇山。奥には飛龍山、雲取山が。飛龍山かっこいいなぁ。登ってみたいが難易度高そうだ…ううむ。
2012年11月11日 19:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
11/11 19:06
正面にこの前登った百蔵山、その左に扇山。奥には飛龍山、雲取山が。飛龍山かっこいいなぁ。登ってみたいが難易度高そうだ…ううむ。
看板が壊れている。
2012年11月11日 19:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:06
看板が壊れている。
高畑山に到着。
2012年11月11日 19:09撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
11/11 19:09
高畑山に到着。
ここからの富士山もなかなか。
2012年11月11日 19:09撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
11/11 19:09
ここからの富士山もなかなか。
本日の目標は九鬼山なので西へと進む。あまり人が通らないのか、道が細い。
2012年11月11日 19:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:06
本日の目標は九鬼山なので西へと進む。あまり人が通らないのか、道が細い。
大桑山通過。ここは展望なし。
2012年11月11日 19:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:06
大桑山通過。ここは展望なし。
しばらく歩くと車道にでる。
2012年11月11日 19:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:06
しばらく歩くと車道にでる。
鈴懸峠とあるが、エアリアにある鈴ヶ音峠のことだろうか?
2012年11月11日 19:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:06
鈴懸峠とあるが、エアリアにある鈴ヶ音峠のことだろうか?
しばらく車道を進むと九鬼山への登山口へ。ここからはエアリアに書いてあるように「尾根を進む」のが正解だと思う。自分は尾根を外してしまったため大きく時間をロスすることになった
2012年11月11日 19:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:06
しばらく車道を進むと九鬼山への登山口へ。ここからはエアリアに書いてあるように「尾根を進む」のが正解だと思う。自分は尾根を外してしまったため大きく時間をロスすることになった
こんなに尾根を外すのか思いつつも赤テープがあるのでエアリアにある尾根沿いルートだと勘違いしそのまま進む。このルートは崩れやすく、初使用のストックがかなり役に立った。
2012年11月11日 19:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:05
こんなに尾根を外すのか思いつつも赤テープがあるのでエアリアにある尾根沿いルートだと勘違いしそのまま進む。このルートは崩れやすく、初使用のストックがかなり役に立った。
そして尾根に出た。あとは尾根を進むだけか…思ったものの途中で道がなくなっていた。コンパスを見ると北に進んでおり、来た道を戻る。
2012年11月11日 21:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 21:07
そして尾根に出た。あとは尾根を進むだけか…思ったものの途中で道がなくなっていた。コンパスを見ると北に進んでおり、来た道を戻る。
斜面を登りきると赤テープがあった。九鬼山はそっちか、と思って赤テープの指し示す尾根を下る。しかしこっちの尾根も途中で道がない。すると後ろからご婦人が現れた。話を聞くと九鬼山の方から来たという。いずれにしろ道がないので一緒に引き返す。
2012年11月11日 19:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:05
斜面を登りきると赤テープがあった。九鬼山はそっちか、と思って赤テープの指し示す尾根を下る。しかしこっちの尾根も途中で道がない。すると後ろからご婦人が現れた。話を聞くと九鬼山の方から来たという。いずれにしろ道がないので一緒に引き返す。
この木の右側が最初に間違った北向きの尾根、左側が北西方向への尾根。どっちも間違いとは…。聞けばご婦人は青いテープをたどってここまで来たという。倉岳山まで行くというので自分が来た方向を告げ、ここで別れた。
2012年11月11日 19:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:05
この木の右側が最初に間違った北向きの尾根、左側が北西方向への尾根。どっちも間違いとは…。聞けばご婦人は青いテープをたどってここまで来たという。倉岳山まで行くというので自分が来た方向を告げ、ここで別れた。
青いテープをたどって進む。ここも崩れやすく、神経を使う。しばらくトラバースしていくと尾根に出る。
2012年11月11日 19:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:05
青いテープをたどって進む。ここも崩れやすく、神経を使う。しばらくトラバースしていくと尾根に出る。
尾根上のルートも踏み跡が薄かったが、注意深く歩いていけば何とかなった。そう、注意深さが足りなかったのだ。反省しきり。
2012年11月11日 19:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:05
尾根上のルートも踏み跡が薄かったが、注意深く歩いていけば何とかなった。そう、注意深さが足りなかったのだ。反省しきり。
ようやくちゃんとした標識に出くわし、安心する。
2012年11月11日 19:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:05
ようやくちゃんとした標識に出くわし、安心する。
九鬼山頂上は西側が開けていて見晴らしが良かった。正面には雁腹摺山が拝めた。雁腹摺山もなかなかかっこいい。
2012年11月11日 19:09撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
11/11 19:09
九鬼山頂上は西側が開けていて見晴らしが良かった。正面には雁腹摺山が拝めた。雁腹摺山もなかなかかっこいい。
奥には雲取山。
2012年11月11日 19:08撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
11/11 19:08
奥には雲取山。
14時ごろの気温は12℃くらいだった。
2012年11月11日 19:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:04
14時ごろの気温は12℃くらいだった。
秀麗富岳十二景に選ばれているものの、九鬼山頂上からは富士山は見えなかった。
2012年11月11日 19:08撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
11/11 19:08
秀麗富岳十二景に選ばれているものの、九鬼山頂上からは富士山は見えなかった。
頂上にて水を飲みきっていたのでちょっと心配だったが当初の目的である大月駅を目指す。途中エスケープできそうな分岐もあるし、とりあえず北進する。
2012年11月11日 19:08撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
11/11 19:08
頂上にて水を飲みきっていたのでちょっと心配だったが当初の目的である大月駅を目指す。途中エスケープできそうな分岐もあるし、とりあえず北進する。
すごく歩きやすい。
2012年11月11日 19:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:04
すごく歩きやすい。
田野倉駅への分岐に到着。それほど喉も乾いていないので、大月駅方面へ進む。
2012年11月11日 19:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:04
田野倉駅への分岐に到着。それほど喉も乾いていないので、大月駅方面へ進む。
何度かアップダウンがあり、かなりヘトヘト状態で馬立山を通過。
2012年11月11日 19:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:03
何度かアップダウンがあり、かなりヘトヘト状態で馬立山を通過。
下界までは結構あるなぁ…。
2012年11月11日 19:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:03
下界までは結構あるなぁ…。
ここにきて喉が渇いてきており、疲れもあったので御前山はパス。
2012年11月11日 19:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
11/11 19:03
ここにきて喉が渇いてきており、疲れもあったので御前山はパス。
ここのポストまで配達してくれるのだろうか?
2012年11月11日 19:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:03
ここのポストまで配達してくれるのだろうか?
ひたすらつづら折りが続く。道は広くて歩きやすい。
2012年11月11日 19:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:03
ひたすらつづら折りが続く。道は広くて歩きやすい。
途中、危なっかしい倒木がありひやひやしながら下を通過。
2012年11月11日 19:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:03
途中、危なっかしい倒木がありひやひやしながら下を通過。
ようやく登山口へ。ここからは舗装路を進む。
2012年11月11日 19:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:03
ようやく登山口へ。ここからは舗装路を進む。
甲州街道に到着。喉カラカラ。
2012年11月11日 19:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
11/11 19:03
甲州街道に到着。喉カラカラ。
デイリー発見。水分を補給して駅に向かう。
2012年11月11日 19:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
11/11 19:03
デイリー発見。水分を補給して駅に向かう。

感想

途中ルートミスにより体力・時間をロスすることになった。注意力が足りなかった。あと、ルート上にテープなどがあっても、地図とのずれがある場合はしっかりと位置確認をする必要があるということも学んだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1434人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら