大日ヶ岳【念願の桧峠からピストン】

2020年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 12.4km
• 登り: 998m
• 下り: 989m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 2:11
• 合計: 9:08

4:58 桧峠
6:21 6:21 ウイングヒルズゴンドラ終点
6:45 7:00 標高1414ｍ地点(休憩)
7:30 7:46 水後山
8:30 8:48 鎌ヶ峰
9:45 10:55 大日ヶ岳
11:50 11:50 鎌ヶ峰
12:25 12:27 水後山
12:50 12:55 標高1414ｍ地点(休憩)
13:05 13:09 ウイングヒルズゴンドラ終点
13:52 13:53 満天の湯
14:04 14:04 桧峠
14:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桧峠登山口の駐車場を利用(下山時は20台近く駐車していた)
この時期、満天の湯やウイングヒルズの駐車場が利用できるようです。(未確認)
登山届のポストなし

コース状況／危険箇所等

特に感じた個所はなかった。

写真

7/19 4:59

桧峠の駐車場からの登山口
積雪期に歩いてみたいコースです。
下見になりますかどうか？

7/19 5:14

スキー場のセンターハウスからの合流点
帰りにスキー場へ出てみることに。

7/19 5:35

雲海の対岸は毘沙門岳
登山道はゲレンデに合流し、ゲレンデトップまでこのようなゲレンデ歩き。

7/19 6:39

ゲレンデトップ(ゴンドラ駅)と水後山の間に少しだけブナ林が・・・

7/19 7:33

水後山山頂

7/19 7:33

タッチ

7/19 8:07

次の目的地の鎌ヶ峰への稜線
冬には雪庇ができそうな稜線が所々出てきます。
みたとおり最後の登りが急ですが短いので・・・

7/19 8:32

鎌ヶ峰に到着
梅雨の合間の晴天。

7/19 8:55

大日ヶ岳への稜線
一旦下ります。下りも上り返しも結構急です。
冬なら「アイゼン+ピッケル」でも怖い。

7/19 8:56

鎌ヶ峰を振り返っています。
鎌ヶ峰の頂上は長い稜線

7/19 9:50

上り返しから、急坂を上りきると頂上を見ながらの稜線歩きです。

7/19 9:51

到〜着ック！！

7/19 10:29

三の峰から別山
その横の白山は雲の中。
雲が切れるのを待ってます。

7/19 10:43

別山の向こうに白山が・・・

7/19 10:44

今年は残雪期の白山に行けなかった。

7/19 10:49

美濃禅定道
三ノ峰までは夢のまた夢

7/19 10:53

たぶん野伏が岳あたり

7/19 10:53

美濃禅定道と県境の山並み

7/19 10:54

鎌ヶ峰へ向けて下山します。
登り返しが・・・

7/19 11:30

もう少しで白山の雲が・・・

7/19 11:50

鎌ヶ峰から大日ヶ岳を振り返っています

7/19 11:52

石徹白の山々

7/19 12:25

水後山まで戻ってきました。
鎌ヶ峰、大日ヶ岳さようなら。

7/19 13:09

ゲレンデトップ。
ゲレンデを一気に駆け下る気分ですが、中々進みません。

7/19 13:29

朝、このようにゲレンデトップを確認したのですが、ここからが遠かった。

7/19 13:50

センターハウス奥の登山道入口

7/19 7:50

花-1

7/19 11:04

花-2

7/19 11:18

花-3

7/19 11:28

花-4

7/19 11:36

花-5

7/19 11:36

花-6

7/19 11:58

花-7

7/19 12:13

花-8.1

7/19 12:13

花-8.2

7/19 12:06

アサギマダラ

7/19 12:06

アサギマダラ

撮影機器：

α NEX-6 SONY

装備

個人装備

雨具 日よけ帽子 ゲーター 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

hirohiro48

一ヶ月振りのハイク。
トレーニング不足をカバーできるかチェックを兼ねたハイク。
今回、白山と迷ったものの、アクセスと体力を考えて大日ヶ岳。

登山口〜水後山
桧峠の登山口は駐車場。スキー場の登山口はセンターハウスからゲレンデへ向かう途中から右へ。
水後山までは、ゲレンデ歩きと樹林帯。
冬ならスノーシューを楽しめそう。
水後山までの休憩ヵ所はゲレンデトップがよかった。

水後山〜鎌ヶ峰
お花を楽しみながらの稜線歩き。
鎌ヶ峰直前の急坂は短いのでイメージより楽に上れた。
美濃禅定道から別山・白山が見え隠れしている。
所々右側が急斜面になっている所があるので、雪があると要注意か？

鎌ヶ峰〜大日ヶ岳
鎌ヶ峰山頂の長い稜線の先に激下り。雪があると恐そう〜！！
大日ヶ岳への登り返しは初めは急坂。そこを登りきるとなだらかな稜線歩き。
積雪期に鎌ヶ峰へのコースを眺めているだけだったが、急坂の手前までならスノーシューで楽しめそう。

夜間の雨or朝露なのか短い草が足元を濡らした。ゲーターを持ってきたのは正解だった。
大日ヶ岳へ到着したときは、ひるがの高原からの登山者が一人だけだったが、その後続々と到着。密とまではいきませんでしたが三々五々に昼食タイム。
山頂で1時間粘って白山を少しだけ眺めることができました。