八子ヶ峰と黒曜石

2020年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 7.4km
• 登り: 435m
• 下り: 422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:11

距離 7.4km 登り 438m 下り 443m

8:04 トレッキングコース東口駐車場
9:00 9:01 女の神茶屋ルート出合
9:10 ヒュッテアルビレオ
9:30 八子ヶ峰東峰
9:51 10:07 八子ヶ峰中峰
10:20 10:22 しらかば2in1リフト降り場
10:25 八子ヶ峰
11:03 トレッキングコース西口駐車場
11:15 トレッキングコース東口駐車場
13:15 ゴール地点

天候

梅雨の晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東急トレッキングコース入口東側駐車場に車を停めました。
無料、約20台強。
西側駐車場に降りて来ます。こちらにも10台程度は停められます。

コース状況／危険箇所等

特に危険な所はありません。
レーティングで言えばAからB相当だと思います。

その他周辺情報

星くずの里たかやま黒曜石体験ミュージアム、星糞峠黒曜石原産地遺跡が車山の北方にあります。八子ヶ峰から早く下山できたので、黒曜石原産地遺跡にも行って来ました。

写真

7/19 8:30

東急トレッキングコース入口の東側駐車場に留めました。

7/19 8:30

案内図もありましたが、ネットで見られたpdfファイルと同じでした。雨で濡れてました。

7/19 9:15

八子ヶ峰とヒュッテアルビレオが見えてきました。

7/19 9:27

八子ヶ峰〜蓼科湖ハイキングコース案内図。

7/19 9:28

蓼科湖と白樺湖・八子ヶ峰とすずらん峠の分岐。

7/19 9:37

ヒュッテアルビレオ前に到着しました。
ヒュッテアルビレオは準備中でした。感染防止のため入らないでください、トイレも閉鎖中、とのこと。

7/19 9:38

八子ヶ峰越の車山です。

7/19 9:44

八子ヶ峰東峰頂上に到着です。標高1869m。

7/19 9:45

八ヶ岳全景。

7/19 9:45

赤岳拡大。カッコ良いです。

7/19 9:46

南アルプス方面は雲であまり見えず。
多分、鋸岳が見えてるのだと思います。

7/19 10:16

蓼科山は近くて大きく見えます。

7/19 10:34

八子ヶ峰から車山。尾根道を見ると歩いてみたくなります。

7/19 10:45

1本だけ見つけたアヤメ。

7/19 11:09

下山中に見上げた八子ヶ峰越しの蓼科山。
東急トレッキングコース入口西側駐車場に降ります。
車道を通って、東側駐車場に戻ります。

時間的に早かったので、黒曜石原産地遺跡にも足を延ばしてみることにしました。

7/19 13:06

星くずの里たかやま黒曜石体験ミュージアムに寄ってみました。
入館料300円でした。
案内の方に聞いてみたら、駐車場の裏手から原産地遺跡に行けるとのことでした。
星糞峠黒曜石原産地遺跡の案内。

7/19 13:00

原産地遺跡には黒曜石が一杯落ちていました。
ただし、遺跡から黒曜石を持ち帰ることはできません。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

peta2

ここ一ヶ月近くも雨続きでトレッキングに行けておらず、じりじりしていました。
1週間天気予報を見ても晴マークはずーとありませんでした。
2-3日先の天気予報を知りたいので色々調べてみたら、天気予報の配信元は大きく分けて5種類あるようです。気象庁と気象協会とヤフー天気予報とウェザーニュース、その他の5つ。で、当日と翌日の天気予報はあまり違いませんでしたが、2-3日先の天気予報は結構違う場合がありました。もっとも細かく多数の地点で予報されている気象協会が最も晴マークが多く、少ない気象庁では全く無い、など。気象庁の雨マークだけを見てると希望が持てませんが、晴マークもある気象協会に希望を見出して、7月19日の長野県の中部から北部に狙いを付けました。
前日の18日の17時以降に、翌19日以降の気象庁のデータが更新されるので、これを見たら気象庁の予報にも変更があり、ついに待望の晴マークが出ました。気象分布予報で確認すると、長野県中部から北部では晴れが出てきました！！
急遽、翌19日決行を決定。
結果、多少の雲はあるものの、晴ました！！　八ヶ岳、蓼科、車山の眺望はバッチリでした。南アルプスは雲に隠されましたが、1日中、雨に降られることもありませんでした。
八子ヶ峰は霧ヶ峰のような高原の稜線歩きで気持ちの良いコースでした。私のお気に入りの山になりました。
車での帰路では富士山も垣間見え、予報よりもさらに実際の天気は良くなったようです。

時間的に早かったので、黒曜石原産地遺跡にも足を延ばしました。
1時間強のハイキングとなります。
黒曜石が散らばっていました。ただし、持ち帰ることはできません。