雨飾山キャンプ＆ハイク

2020年07月20日(月) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,037m
• 下り: 1,035m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:18

6:19 雨飾山登山口
7:01 7:02 ブナ平
7:23 7:23 1500台地
7:36 7:39 荒菅沢
8:48 8:49 笹平
9:14 9:57 雨飾山
10:18 10:19 笹平
11:07 11:24 荒菅沢
11:34 11:35 1500台地
11:54 11:55 ブナ平
12:37 雨飾山登山口

天候

曇り、途中少雨
樹林帯は風通らず蒸し暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨飾高原キャンプ場

コース状況／危険箇所等

登山者多く、整備されたルート
ところどころ泥濘あり、樹林帯は滑りやすく転倒注意

その他周辺情報

雨飾高原キャンプ場に全泊
標高1200mのキャンプ場は涼しくて快適、サイトもゆたっりとして、設備も充分
費用もリーズナブルなので、雨飾山の前泊にはお勧め

写真

7/19 16:15

雨飾高原キャンプ場
空模様はもう梅雨明け

7/19 16:14

テントの設営を終えノンビリ
明日の山行を前に、この後は夕食＆各種ビールで飲み会

7/20 6:16

翌日は6時スタート
天気は曇天

7/20 6:29

2/11地点
ここから登りが始まり

7/20 6:41

ブナの樹林帯
景色はいいが蒸し暑い

7/20 6:51

標高1500mくらいからは、しばらくなだらかな区間が続く

7/20 7:00

ブナ平

7/20 7:23

ブナ平を過ぎると荒菅沢まで少し下る

7/20 7:35

荒菅沢
まだ雪渓が残っている、ここだけはヒンヤリと涼しい

7/20 7:57

荒菅沢を過ぎると後半の登り
途中、少雨

7/20 8:00

青空も少し見え、この後に期待を持たせるが

7/20 8:21

山頂のガスはなかなか抜ける様子なし

7/20 8:40

9/11
ここからもう一登りで

7/20 8:45

笹平に到着

7/20 8:45

青空に続くようなルートの景色を期待したのだが...

7/20 9:00

最後にもう一登り

7/20 9:08

もう少しノンビリとした山を想像していたが、思ったよりハード

7/20 9:38

雨飾山の山頂到着
残念ながらガスの中で展望なし

7/20 9:50

山頂から少し離れたところに祠と石仏

7/20 10:06

さて下りはゆっくりと

7/20 11:14

雪渓で一休み
雪渓近くまで寄ると肌寒いくらい

7/20 12:36

12時半、雨飾高原キャンプ場に到着
本日、同行のYさん、お疲れ様でした

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

ARAQ

そろそろ梅雨も明けて欲しいが
なかなかすきっりとしない天気が続く
今月初めに予約を入れていた雨飾高原キャンプ場、キャンセルも考えたが、
予報がコロコロと変わるなか、前日の予報では好天の可能性

前泊の雨飾高原キャンプ、標高1200mのキャンプ場は街中の暑さとは無縁で快適
夕方前には設営も終わり、ビールで乾杯から、夕飯、食後の飲み会と山行前にすでに満足
夜半の星空も見ごたえあり

翌日は、早めに起床、ゆっくりめに朝食を済ませ
6時、雨飾山へ
天気は残念ながらの曇天
樹林帯のルートは風が通らず蒸し暑い、これで好天だったが、さらに暑くなるのか
ルート自体は、メジャーな山ということもあり、しっかりとしたルートだが、所々泥濘があり、全体的に滑りやすい、転倒注意！

山頂近くなると、ガスにまかれ展望なし
時々、新潟側の街並みが遠くに薄っすらと見えるが大展望は拝めず
展望のない山頂でしばらく休憩し、下山

蒸し暑い樹林帯を抜け、中間地点の荒菅沢で再び休憩
雪渓を通り過ぎてくる涼しい風でクールダウン

後半の下りもスリップに気を付けながら下っていく
12時30分、ゴールの雨飾山に到着
天気には恵まれなかったが、梅雨時に雨に降られることもこともなかったのでラッキーと思うことにしよう

下山後は、テントに戻りゆっくりと昼食
テントを撤収し、15時キャンプ場をチェックアウト
チェックアウト直後に雨が強く降り出したことを考えると本当にラッキーな日だったのだろう

展望は楽しむことはできなかっったが、キャンプ場は快適で是非再訪したい
次はやっぱり秋の紅葉シーズン
好天を狙ってキャップ＆ハイクを計画したい