表妙義中間道 紅葉はまだまだ楽しめますよ


- GPS
- 08:19
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,877m
- 下り
- 1,863m
コースタイム
9:11 第一見晴10:35→第二見晴→12:30大砲岩→
13:05 第四石門(食事休憩)13:35→各石門→14:06石門入口→
14:15 一本杉→15:15駐車場
天候 | 晴れのち薄曇り この時期にしては暖かいを通り越して暑いくらいでした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは道の駅を利用、山中にはありませんので気を付けてください。コースマップには下山口の公園事務所も利用可となってますが確認してません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
中間道は関東ふれあいの道でもあり、整備されてますので特に危険箇所は無いと思いますが、第四石門周辺の岩場で遊ぶときは基本の三点確保を確実にしてください。 |
写真
感想
2004年以来の表妙義中間道です
妙義神社本殿は台風被害の修復工事中で拝観できませんでした(前来たときも工事中だったことがあります)
妙義山と言えば、ギザギザの稜線と石門と大の字が頭に浮かびますが、その大の字を目指して歩き始めます。
急登が連続するのでグングン標高が上がっていきます。長袖シャツでは暑いくらいで大汗をかきました。途中一箇所、崩壊斜面の滑りやすい箇所がイヤラシイですがそれを超えれば、後は鎖がありますので大の字まで問題ないでしょう。
大の字から辻の分岐に向かう途中で彼女からの連絡があり、山中で合流することに。
辻の分岐でそのまま上へ進めば稜線歩きの別世界が待ってますが、上へ行ってしまうと彼女と会うことができませんので、中間道に向かいます。中間道までは基本的に尾根道ですが、鎖場もあります。中間道に出合えば、そこが第一見晴らしの展望台なので、そこで、彼女を待つことにした。
彼女と合流後は中間道を石門目指して進みます。途中、新潟からの山岳会の方々と抜きつ抜かれつのデッドヒートになりましたが、この方々とは下山後の入浴まで一緒になるとは、この時は思ってもみませんでした。
関東ふれあいの道でもある中間道ですが、アップダウンを繰り返し段差の大きい階段が多いので、結構きついですが、見頃の紅葉で精神的に救われた感があります。
大砲岩周辺の岩塔群では絶景と鎖場のスリルを楽しめました。いつきてもいいですね。
第四石門で食事休憩後は、第三、第二、第一石門のコースで石門入口に降りた。
ここからは、一本杉経由で車道歩きで駐車場に戻った。
下山後の入浴は道の駅近くのもみじの湯で汗を流して帰路についた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する