確実に雨が降ると思い入念に対策を練りましたが、結局レインウェアも何も使わずに済みました。
0
確実に雨が降ると思い入念に対策を練りましたが、結局レインウェアも何も使わずに済みました。
入山前に今回の山行エリアを一望。水田のイネも随分と大きくなり、そろそろ出穂です。
3
7/24 9:25
入山前に今回の山行エリアを一望。水田のイネも随分と大きくなり、そろそろ出穂です。
第二駐車場は余裕タップリでした。まあ雨予報ですし。驚いたことに、この時間に下山された数組がこの駐車場へ帰着。早朝は相当混んでいたのでしょうね。
3
7/24 9:46
第二駐車場は余裕タップリでした。まあ雨予報ですし。驚いたことに、この時間に下山された数組がこの駐車場へ帰着。早朝は相当混んでいたのでしょうね。
折角なので、猿投神社の山門から参道を散策することにしました。いつ降ってもおかしくない空模様のため、境内は暗いです。
2
7/24 10:01
折角なので、猿投神社の山門から参道を散策することにしました。いつ降ってもおかしくない空模様のため、境内は暗いです。
拝殿の奥に「御手洗乃瀧」があり、どうやら相当神聖な場所のようです。
3
7/24 10:07
拝殿の奥に「御手洗乃瀧」があり、どうやら相当神聖な場所のようです。
今回は東側の深見尾根から登ることにしました。
1
7/24 10:18
今回は東側の深見尾根から登ることにしました。
深見尾根への取り付き場所はちょっとわかり難いです。
1
7/24 10:19
深見尾根への取り付き場所はちょっとわかり難いです。
たぶんドクツルタケ(毒鶴茸 Amanita virosa)でしょう。
6
7/24 10:24
たぶんドクツルタケ(毒鶴茸 Amanita virosa)でしょう。
誰の羽根かな?随分と雨風に晒されたようです。
白色の斑点があるのでアカゲラと思い、お土産に持って帰りました。
3
7/24 10:25
誰の羽根かな?随分と雨風に晒されたようです。
白色の斑点があるのでアカゲラと思い、お土産に持って帰りました。
明るくなだらかな尾根道で、とても歩きやすかったです。
3
7/24 10:30
明るくなだらかな尾根道で、とても歩きやすかったです。
おそらくこの山域で、猿投山の山上エリアを眺望できる唯一の地点だと思います。「深見尾根眺望スポット」というそうです。
3
7/24 10:38
おそらくこの山域で、猿投山の山上エリアを眺望できる唯一の地点だと思います。「深見尾根眺望スポット」というそうです。
深見尾根に合流する数多くのルートがありました。
2
7/24 10:43
深見尾根に合流する数多くのルートがありました。
これもドクツルタケということにしておきましょう。
2
7/24 10:48
これもドクツルタケということにしておきましょう。
キイボカサダケ(黄疣傘茸、Entoloma murrayi)ですね。
3
7/24 10:51
キイボカサダケ(黄疣傘茸、Entoloma murrayi)ですね。
まあテングタケ(天狗茸 Amanita pantherina)かな。
4
7/24 10:54
まあテングタケ(天狗茸 Amanita pantherina)かな。
イグチの仲間で、ヤマドリタケ(山鳥茸 Boletus edulis)かな?傘の直径が25cmほどもある超巨大キノコでした。
5
7/24 11:00
イグチの仲間で、ヤマドリタケ(山鳥茸 Boletus edulis)かな?傘の直径が25cmほどもある超巨大キノコでした。
お!菌輪(キノコサークル)が出来ています。
2
7/24 11:07
お!菌輪(キノコサークル)が出来ています。
菌輪のキノコはシロハツ(白初 Russula delica)かな。
5
7/24 11:08
菌輪のキノコはシロハツ(白初 Russula delica)かな。
深見尾根ルートは一瞬、林道舗装路のヘアピン部分に合流します。
2
7/24 11:21
深見尾根ルートは一瞬、林道舗装路のヘアピン部分に合流します。
林道合流後すぐに尾根道へ戻りますが、取り付きが少し分かりにくいかも。道路は渡りません。
2
7/24 11:23
林道合流後すぐに尾根道へ戻りますが、取り付きが少し分かりにくいかも。道路は渡りません。
レイシ(霊芝 Ganoderma lucidum)ですね。一般的にマンネンタケ(万年茸)とも。
3
7/24 11:31
レイシ(霊芝 Ganoderma lucidum)ですね。一般的にマンネンタケ(万年茸)とも。
巨石信仰の場としても知られている猿投山。「東の宮」の東側エリアに「屏風岩」があるそうですが、どれがそれなのか諸説あるので自分の足で探してみることに。これはルートから少し外れた場所にある「屏風岩」候補1。
2
7/24 11:51
巨石信仰の場としても知られている猿投山。「東の宮」の東側エリアに「屏風岩」があるそうですが、どれがそれなのか諸説あるので自分の足で探してみることに。これはルートから少し外れた場所にある「屏風岩」候補1。
ルート沿いの目立つところにある「屏風岩」候補2。大きな岩2枚がW型に並んでいるので確かに屏風っぽい。
2
7/24 11:55
ルート沿いの目立つところにある「屏風岩」候補2。大きな岩2枚がW型に並んでいるので確かに屏風っぽい。
ウロウロと屏風岩を探しているうちに、ひょっこり最高点(632.0m)へ到達。
9
7/24 12:03
ウロウロと屏風岩を探しているうちに、ひょっこり最高点(632.0m)へ到達。
個人的にイチ押しの「屏風岩」候補3。他の2候補と比べ、掛かってくる心理的圧力が桁外れです。「東の宮」との間に過去存在した水平ルートの気配もあります。大き過ぎるのと足場が悪いのとで、一部しか撮影できず。宗教的に神聖な場所を踏み荒らしている気がしてきたのでおしまいに。
2
7/24 12:12
個人的にイチ押しの「屏風岩」候補3。他の2候補と比べ、掛かってくる心理的圧力が桁外れです。「東の宮」との間に過去存在した水平ルートの気配もあります。大き過ぎるのと足場が悪いのとで、一部しか撮影できず。宗教的に神聖な場所を踏み荒らしている気がしてきたのでおしまいに。
これまでの山行で来た際は、深見尾根ルートの取り付きがどこにあるのか全然わかりませんでした。
3
7/24 12:14
これまでの山行で来た際は、深見尾根ルートの取り付きがどこにあるのか全然わかりませんでした。
いつもの場所「東の宮」境内でお昼休憩。
2
7/24 12:18
いつもの場所「東の宮」境内でお昼休憩。
東の宮の拝殿
2
7/24 12:32
東の宮の拝殿
たぶんオカトラノオ(丘虎の尾 Lysimachia clethroides)です。咲き上がる総状花序は、枝垂れている上辺側の方が花付きが良いようですね。
3
7/24 12:37
たぶんオカトラノオ(丘虎の尾 Lysimachia clethroides)です。咲き上がる総状花序は、枝垂れている上辺側の方が花付きが良いようですね。
オカトラノオを玉ボケ背景にて撮影。
絞りを開放し、望遠側で撮影するとキラキラを入れることができますね。
2
7/24 12:37
オカトラノオを玉ボケ背景にて撮影。
絞りを開放し、望遠側で撮影するとキラキラを入れることができますね。
カエル石
3
7/24 12:40
カエル石
カエル石の傍に小さな祠
3
7/24 12:40
カエル石の傍に小さな祠
カエル石の傍の小さな祠の軒下に3密のアマビエ
5
7/24 12:41
カエル石の傍の小さな祠の軒下に3密のアマビエ
頂上の休憩所にてコーヒータイム
4
7/24 12:58
頂上の休憩所にてコーヒータイム
猿投山の猿
4
7/24 13:11
猿投山の猿
同じ筆跡で、お賽銭の扱いについての表記が添えられていました。東の宮のお賽銭箱へ、とのことです。
5
7/24 13:12
同じ筆跡で、お賽銭の扱いについての表記が添えられていました。東の宮のお賽銭箱へ、とのことです。
こんなに人の居ない頂上は初めてです。午後からの降水確率が高い予報のためでしょうね。
2
7/24 13:21
こんなに人の居ない頂上は初めてです。午後からの降水確率が高い予報のためでしょうね。
瀬戸市の眺望がなんとか見える程度でした。
4
7/24 13:24
瀬戸市の眺望がなんとか見える程度でした。
「七滝めぐり遊歩道」へ向けた尾根道を降りました。
1
7/24 13:29
「七滝めぐり遊歩道」へ向けた尾根道を降りました。
キツツキの食事場
2
7/24 13:47
キツツキの食事場
尾根道と林道の合流地点に山神様が祀られています。ケルンで埋もれかけているので窮屈そう。
1
7/24 13:58
尾根道と林道の合流地点に山神様が祀られています。ケルンで埋もれかけているので窮屈そう。
増水により「二つ釜滝」が四つ釜滝になっていました。
2
7/24 14:01
増水により「二つ釜滝」が四つ釜滝になっていました。
「二つ釜滝」の激しい水流を表現するため、シャッター速度1秒で撮影。
7
7/24 14:05
「二つ釜滝」の激しい水流を表現するため、シャッター速度1秒で撮影。
コトヒラシロテングタケ(琴平白天狗茸 Amanita kotohiraensis)かと。
3
7/24 14:16
コトヒラシロテングタケ(琴平白天狗茸 Amanita kotohiraensis)かと。
クサギ(臭木 Clerodendrum trichotomum)だと思います。開花-結実すると豪華なのですが、蕾は少し地味かも。
3
7/24 14:38
クサギ(臭木 Clerodendrum trichotomum)だと思います。開花-結実すると豪華なのですが、蕾は少し地味かも。
ネムノキ(合歓木 Albizia julibrissin)が満開でしたが、樹が大き過ぎて花に近寄れません。
2
7/24 14:39
ネムノキ(合歓木 Albizia julibrissin)が満開でしたが、樹が大き過ぎて花に近寄れません。
んー、シロオニタケ(白鬼茸 Amanita virgineoides)の幼菌かな。類似のササクレシロオニタケまたはシロオニタケモドキと区別するにはもう数時間、少し大きく育つのを待つ必要がありそうです。
2
7/24 14:50
んー、シロオニタケ(白鬼茸 Amanita virgineoides)の幼菌かな。類似のササクレシロオニタケまたはシロオニタケモドキと区別するにはもう数時間、少し大きく育つのを待つ必要がありそうです。
「御門杉」を下から見上げて撮影
2
7/24 14:53
「御門杉」を下から見上げて撮影
林道との合流点に涼やかな沢水があり、たまらず洗顔リフレッシュ。ヤマビルの気配は山域全体で皆無でした。
2
7/24 14:56
林道との合流点に涼やかな沢水があり、たまらず洗顔リフレッシュ。ヤマビルの気配は山域全体で皆無でした。
稼働しているトロミル水車の様子がわかるよう、シャッター速度1秒で撮影。
4
7/24 15:05
稼働しているトロミル水車の様子がわかるよう、シャッター速度1秒で撮影。
水神さま
2
7/24 15:06
水神さま
苔壁
2
7/24 15:11
苔壁
下山後にも再度、猿投神社の境内へお邪魔しました。
3
7/24 15:21
下山後にも再度、猿投神社の境内へお邪魔しました。
立派な拝殿です
3
7/24 15:21
立派な拝殿です
さすが猿投神社というだけあり、お猿さん3密の彫り物があり「親子ざる」とのことで、江戸末期の作だそうです。拝殿に向かって左側にありました。
3
7/24 15:22
さすが猿投神社というだけあり、お猿さん3密の彫り物があり「親子ざる」とのことで、江戸末期の作だそうです。拝殿に向かって左側にありました。
今にも雨が降り出しそうな空模様のためか、このご時世のためか、境内に人影はまばらでした。
2
7/24 15:26
今にも雨が降り出しそうな空模様のためか、このご時世のためか、境内に人影はまばらでした。
新しい注連縄が張られています。
2
7/24 15:28
新しい注連縄が張られています。
猿投神社の入口へ無事、雨に振られず戻ってきました。
2
7/24 15:30
猿投神社の入口へ無事、雨に振られず戻ってきました。
フヨウ(芙蓉 Hibiscus mutabilis)かな。猿投神社入口から第二駐車場へ向かう道端に植えられていました。
3
7/24 15:32
フヨウ(芙蓉 Hibiscus mutabilis)かな。猿投神社入口から第二駐車場へ向かう道端に植えられていました。
「長久手温泉ござらっせ」にて久々の独り反省会を開催しました。愛知万博の開催時2005年に一度来た記憶があります。
2
7/24 16:12
「長久手温泉ござらっせ」にて久々の独り反省会を開催しました。愛知万博の開催時2005年に一度来た記憶があります。
炭酸温泉がシュワっとしていて気持ちよかったです。かなり気に入ってしまい1時間30分もの反省会をすることに。
2
7/24 16:12
炭酸温泉がシュワっとしていて気持ちよかったです。かなり気に入ってしまい1時間30分もの反省会をすることに。
「長久手温泉ござらっせ」と名古屋市営地下鉄「藤が丘駅」間で無料のシャトルバスが運行されているようです。
3
7/24 17:45
「長久手温泉ござらっせ」と名古屋市営地下鉄「藤が丘駅」間で無料のシャトルバスが運行されているようです。
例の店「十兵衛」に移動して今回は、ざる蕎麦の特盛り。
8
7/24 18:06
例の店「十兵衛」に移動して今回は、ざる蕎麦の特盛り。
拾った羽根を洗い、形を整えてみました。アカゲラでなく、ツツドリかホトトギスかも知れません。
3
7/24 20:03
拾った羽根を洗い、形を整えてみました。アカゲラでなく、ツツドリかホトトギスかも知れません。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する