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Yamareco

記録ID: 2452082
全員に公開
ハイキング
東海

猿投山 1day 単独 - 雨を覚悟したはずの菌トレ

2020年07月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
14.2km
登り
728m
下り
747m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
1:24
合計
5:43
10:00
10:00
7
10:07
10:11
4
10:15
10:15
23
10:38
10:38
73
11:51
11:56
3
11:59
12:04
3
12:07
12:07
5
12:12
12:13
5
12:18
12:33
8
12:41
12:41
9
12:50
13:25
37
14:02
14:10
43
14:53
14:57
18
15:15
15:15
4
15:19
15:26
5
15:31
15:31
5
15:36
15:36
2
15:38
ゴール地点
天候 曇り(時々雨)
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雨予報で山麓駐車場は空いているかと思っていましたが考えが甘く、9時30分着で満車につき第二駐車場利用となりました。でも入山時(10時ちょい)は、山麓駐車場に数台の空きがありました。雨を見越して早めの入-下山者が大勢いたのだと思います。
コース状況/
危険箇所等
連日の雨にもかかわらず乾いた歩きやすいルートでした。
その他周辺情報 下山後、車で名古屋方面へ移動し、長久手温泉(ござらっせ)を利用しました(720円/大人)。以下URLは、ござらっせ公式のサイトです。
http://www.nagakuteonsen.jp/access/
確実に雨が降ると思い入念に対策を練りましたが、結局レインウェアも何も使わずに済みました。
確実に雨が降ると思い入念に対策を練りましたが、結局レインウェアも何も使わずに済みました。
入山前に今回の山行エリアを一望。水田のイネも随分と大きくなり、そろそろ出穂です。
2020年07月24日 09:25撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
7/24 9:25
入山前に今回の山行エリアを一望。水田のイネも随分と大きくなり、そろそろ出穂です。
第二駐車場は余裕タップリでした。まあ雨予報ですし。驚いたことに、この時間に下山された数組がこの駐車場へ帰着。早朝は相当混んでいたのでしょうね。
2020年07月24日 09:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 9:46
第二駐車場は余裕タップリでした。まあ雨予報ですし。驚いたことに、この時間に下山された数組がこの駐車場へ帰着。早朝は相当混んでいたのでしょうね。
折角なので、猿投神社の山門から参道を散策することにしました。いつ降ってもおかしくない空模様のため、境内は暗いです。
2020年07月24日 10:01撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
7/24 10:01
折角なので、猿投神社の山門から参道を散策することにしました。いつ降ってもおかしくない空模様のため、境内は暗いです。
拝殿の奥に「御手洗乃瀧」があり、どうやら相当神聖な場所のようです。
2020年07月24日 10:07撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:07
拝殿の奥に「御手洗乃瀧」があり、どうやら相当神聖な場所のようです。
今回は東側の深見尾根から登ることにしました。
2020年07月24日 10:18撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:18
今回は東側の深見尾根から登ることにしました。
深見尾根への取り付き場所はちょっとわかり難いです。
2020年07月24日 10:19撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:19
深見尾根への取り付き場所はちょっとわかり難いです。
たぶんドクツルタケ(毒鶴茸 Amanita virosa)でしょう。
2020年07月24日 10:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:24
たぶんドクツルタケ(毒鶴茸 Amanita virosa)でしょう。
誰の羽根かな?随分と雨風に晒されたようです。
白色の斑点があるのでアカゲラと思い、お土産に持って帰りました。
2020年07月24日 10:25撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:25
誰の羽根かな?随分と雨風に晒されたようです。
白色の斑点があるのでアカゲラと思い、お土産に持って帰りました。
明るくなだらかな尾根道で、とても歩きやすかったです。
2020年07月24日 10:30撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:30
明るくなだらかな尾根道で、とても歩きやすかったです。
おそらくこの山域で、猿投山の山上エリアを眺望できる唯一の地点だと思います。「深見尾根眺望スポット」というそうです。
2020年07月24日 10:38撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:38
おそらくこの山域で、猿投山の山上エリアを眺望できる唯一の地点だと思います。「深見尾根眺望スポット」というそうです。
深見尾根に合流する数多くのルートがありました。
2020年07月24日 10:43撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:43
深見尾根に合流する数多くのルートがありました。
これもドクツルタケということにしておきましょう。
2020年07月24日 10:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:48
これもドクツルタケということにしておきましょう。
キイボカサダケ(黄疣傘茸、Entoloma murrayi)ですね。
2020年07月24日 10:51撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:51
キイボカサダケ(黄疣傘茸、Entoloma murrayi)ですね。
まあテングタケ(天狗茸 Amanita pantherina)かな。
2020年07月24日 10:54撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:54
まあテングタケ(天狗茸 Amanita pantherina)かな。
イグチの仲間で、ヤマドリタケ(山鳥茸 Boletus edulis)かな?傘の直径が25cmほどもある超巨大キノコでした。
2020年07月24日 11:00撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:00
イグチの仲間で、ヤマドリタケ(山鳥茸 Boletus edulis)かな?傘の直径が25cmほどもある超巨大キノコでした。
お!菌輪(キノコサークル)が出来ています。
2020年07月24日 11:07撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:07
お!菌輪(キノコサークル)が出来ています。
菌輪のキノコはシロハツ(白初 Russula delica)かな。
2020年07月24日 11:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:08
菌輪のキノコはシロハツ(白初 Russula delica)かな。
深見尾根ルートは一瞬、林道舗装路のヘアピン部分に合流します。
2020年07月24日 11:21撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:21
深見尾根ルートは一瞬、林道舗装路のヘアピン部分に合流します。
林道合流後すぐに尾根道へ戻りますが、取り付きが少し分かりにくいかも。道路は渡りません。
2020年07月24日 11:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:23
林道合流後すぐに尾根道へ戻りますが、取り付きが少し分かりにくいかも。道路は渡りません。
レイシ(霊芝 Ganoderma lucidum)ですね。一般的にマンネンタケ(万年茸)とも。
2020年07月24日 11:31撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:31
レイシ(霊芝 Ganoderma lucidum)ですね。一般的にマンネンタケ(万年茸)とも。
巨石信仰の場としても知られている猿投山。「東の宮」の東側エリアに「屏風岩」があるそうですが、どれがそれなのか諸説あるので自分の足で探してみることに。これはルートから少し外れた場所にある「屏風岩」候補1。
2020年07月24日 11:51撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:51
巨石信仰の場としても知られている猿投山。「東の宮」の東側エリアに「屏風岩」があるそうですが、どれがそれなのか諸説あるので自分の足で探してみることに。これはルートから少し外れた場所にある「屏風岩」候補1。
ルート沿いの目立つところにある「屏風岩」候補2。大きな岩2枚がW型に並んでいるので確かに屏風っぽい。
2020年07月24日 11:55撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:55
ルート沿いの目立つところにある「屏風岩」候補2。大きな岩2枚がW型に並んでいるので確かに屏風っぽい。
ウロウロと屏風岩を探しているうちに、ひょっこり最高点(632.0m)へ到達。
2020年07月24日 12:03撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:03
ウロウロと屏風岩を探しているうちに、ひょっこり最高点(632.0m)へ到達。
個人的にイチ押しの「屏風岩」候補3。他の2候補と比べ、掛かってくる心理的圧力が桁外れです。「東の宮」との間に過去存在した水平ルートの気配もあります。大き過ぎるのと足場が悪いのとで、一部しか撮影できず。宗教的に神聖な場所を踏み荒らしている気がしてきたのでおしまいに。
2020年07月24日 12:12撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:12
個人的にイチ押しの「屏風岩」候補3。他の2候補と比べ、掛かってくる心理的圧力が桁外れです。「東の宮」との間に過去存在した水平ルートの気配もあります。大き過ぎるのと足場が悪いのとで、一部しか撮影できず。宗教的に神聖な場所を踏み荒らしている気がしてきたのでおしまいに。
これまでの山行で来た際は、深見尾根ルートの取り付きがどこにあるのか全然わかりませんでした。
2020年07月24日 12:14撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
7/24 12:14
これまでの山行で来た際は、深見尾根ルートの取り付きがどこにあるのか全然わかりませんでした。
いつもの場所「東の宮」境内でお昼休憩。
2020年07月24日 12:18撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:18
いつもの場所「東の宮」境内でお昼休憩。
東の宮の拝殿
2020年07月24日 12:32撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:32
東の宮の拝殿
たぶんオカトラノオ(丘虎の尾 Lysimachia clethroides)です。咲き上がる総状花序は、枝垂れている上辺側の方が花付きが良いようですね。
2020年07月24日 12:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:37
たぶんオカトラノオ(丘虎の尾 Lysimachia clethroides)です。咲き上がる総状花序は、枝垂れている上辺側の方が花付きが良いようですね。
オカトラノオを玉ボケ背景にて撮影。
絞りを開放し、望遠側で撮影するとキラキラを入れることができますね。
2020年07月24日 12:37撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:37
オカトラノオを玉ボケ背景にて撮影。
絞りを開放し、望遠側で撮影するとキラキラを入れることができますね。
カエル石
2020年07月24日 12:40撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:40
カエル石
カエル石の傍に小さな祠
2020年07月24日 12:40撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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カエル石の傍に小さな祠
カエル石の傍の小さな祠の軒下に3密のアマビエ
2020年07月24日 12:41撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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カエル石の傍の小さな祠の軒下に3密のアマビエ
頂上の休憩所にてコーヒータイム
2020年07月24日 12:58撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:58
頂上の休憩所にてコーヒータイム
猿投山の猿
2020年07月24日 13:11撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 13:11
猿投山の猿
同じ筆跡で、お賽銭の扱いについての表記が添えられていました。東の宮のお賽銭箱へ、とのことです。
2020年07月24日 13:12撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 13:12
同じ筆跡で、お賽銭の扱いについての表記が添えられていました。東の宮のお賽銭箱へ、とのことです。
こんなに人の居ない頂上は初めてです。午後からの降水確率が高い予報のためでしょうね。
2020年07月24日 13:21撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 13:21
こんなに人の居ない頂上は初めてです。午後からの降水確率が高い予報のためでしょうね。
瀬戸市の眺望がなんとか見える程度でした。
2020年07月24日 13:24撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 13:24
瀬戸市の眺望がなんとか見える程度でした。
「七滝めぐり遊歩道」へ向けた尾根道を降りました。
2020年07月24日 13:29撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 13:29
「七滝めぐり遊歩道」へ向けた尾根道を降りました。
キツツキの食事場
2020年07月24日 13:47撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 13:47
キツツキの食事場
尾根道と林道の合流地点に山神様が祀られています。ケルンで埋もれかけているので窮屈そう。
2020年07月24日 13:58撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 13:58
尾根道と林道の合流地点に山神様が祀られています。ケルンで埋もれかけているので窮屈そう。
増水により「二つ釜滝」が四つ釜滝になっていました。
2020年07月24日 14:01撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 14:01
増水により「二つ釜滝」が四つ釜滝になっていました。
「二つ釜滝」の激しい水流を表現するため、シャッター速度1秒で撮影。
2020年07月24日 14:05撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7
7/24 14:05
「二つ釜滝」の激しい水流を表現するため、シャッター速度1秒で撮影。
コトヒラシロテングタケ(琴平白天狗茸 Amanita kotohiraensis)かと。
2020年07月24日 14:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/24 14:16
コトヒラシロテングタケ(琴平白天狗茸 Amanita kotohiraensis)かと。
クサギ(臭木 Clerodendrum trichotomum)だと思います。開花-結実すると豪華なのですが、蕾は少し地味かも。
2020年07月24日 14:38撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 14:38
クサギ(臭木 Clerodendrum trichotomum)だと思います。開花-結実すると豪華なのですが、蕾は少し地味かも。
ネムノキ(合歓木 Albizia julibrissin)が満開でしたが、樹が大き過ぎて花に近寄れません。
2020年07月24日 14:39撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 14:39
ネムノキ(合歓木 Albizia julibrissin)が満開でしたが、樹が大き過ぎて花に近寄れません。
んー、シロオニタケ(白鬼茸 Amanita virgineoides)の幼菌かな。類似のササクレシロオニタケまたはシロオニタケモドキと区別するにはもう数時間、少し大きく育つのを待つ必要がありそうです。
2020年07月24日 14:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 14:50
んー、シロオニタケ(白鬼茸 Amanita virgineoides)の幼菌かな。類似のササクレシロオニタケまたはシロオニタケモドキと区別するにはもう数時間、少し大きく育つのを待つ必要がありそうです。
「御門杉」を下から見上げて撮影
2020年07月24日 14:53撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 14:53
「御門杉」を下から見上げて撮影
林道との合流点に涼やかな沢水があり、たまらず洗顔リフレッシュ。ヤマビルの気配は山域全体で皆無でした。
2020年07月24日 14:56撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 14:56
林道との合流点に涼やかな沢水があり、たまらず洗顔リフレッシュ。ヤマビルの気配は山域全体で皆無でした。
稼働しているトロミル水車の様子がわかるよう、シャッター速度1秒で撮影。
2020年07月24日 15:05撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 15:05
稼働しているトロミル水車の様子がわかるよう、シャッター速度1秒で撮影。
水神さま
2020年07月24日 15:06撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 15:06
水神さま
苔壁
2020年07月24日 15:11撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 15:11
苔壁
下山後にも再度、猿投神社の境内へお邪魔しました。
2020年07月24日 15:21撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 15:21
下山後にも再度、猿投神社の境内へお邪魔しました。
立派な拝殿です
2020年07月24日 15:21撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 15:21
立派な拝殿です
さすが猿投神社というだけあり、お猿さん3密の彫り物があり「親子ざる」とのことで、江戸末期の作だそうです。拝殿に向かって左側にありました。
2020年07月24日 15:22撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 15:22
さすが猿投神社というだけあり、お猿さん3密の彫り物があり「親子ざる」とのことで、江戸末期の作だそうです。拝殿に向かって左側にありました。
今にも雨が降り出しそうな空模様のためか、このご時世のためか、境内に人影はまばらでした。
2020年07月24日 15:26撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 15:26
今にも雨が降り出しそうな空模様のためか、このご時世のためか、境内に人影はまばらでした。
新しい注連縄が張られています。
2020年07月24日 15:28撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 15:28
新しい注連縄が張られています。
猿投神社の入口へ無事、雨に振られず戻ってきました。
2020年07月24日 15:30撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 15:30
猿投神社の入口へ無事、雨に振られず戻ってきました。
フヨウ(芙蓉 Hibiscus mutabilis)かな。猿投神社入口から第二駐車場へ向かう道端に植えられていました。
2020年07月24日 15:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 15:32
フヨウ(芙蓉 Hibiscus mutabilis)かな。猿投神社入口から第二駐車場へ向かう道端に植えられていました。
「長久手温泉ござらっせ」にて久々の独り反省会を開催しました。愛知万博の開催時2005年に一度来た記憶があります。
2020年07月24日 16:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/24 16:12
「長久手温泉ござらっせ」にて久々の独り反省会を開催しました。愛知万博の開催時2005年に一度来た記憶があります。
炭酸温泉がシュワっとしていて気持ちよかったです。かなり気に入ってしまい1時間30分もの反省会をすることに。
2020年07月24日 16:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/24 16:12
炭酸温泉がシュワっとしていて気持ちよかったです。かなり気に入ってしまい1時間30分もの反省会をすることに。
「長久手温泉ござらっせ」と名古屋市営地下鉄「藤が丘駅」間で無料のシャトルバスが運行されているようです。
2020年07月24日 17:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/24 17:45
「長久手温泉ござらっせ」と名古屋市営地下鉄「藤が丘駅」間で無料のシャトルバスが運行されているようです。
例の店「十兵衛」に移動して今回は、ざる蕎麦の特盛り。
2020年07月24日 18:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/24 18:06
例の店「十兵衛」に移動して今回は、ざる蕎麦の特盛り。
拾った羽根を洗い、形を整えてみました。アカゲラでなく、ツツドリかホトトギスかも知れません。
2020年07月24日 20:03撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 20:03
拾った羽根を洗い、形を整えてみました。アカゲラでなく、ツツドリかホトトギスかも知れません。

装備

個人装備
ザック22L ミッドカットブーツ トレッキングポール コンプレッション系タイツ ショートパンツ 靴下 日除け帽子 保護手袋 レインウェア上下 ツェルト一式 ウエストポーチ 計画書 携帯電話 デジカメ2 ハンディGPS 紙地図 コンパス 筆記具 ヘッドライト 予備電池(単三2・単四3) タオル アルコールストーブ・コッヘル チタンDWマグ おにぎり3 行動食 アルファ化米1 水0.5L ペットボトル飲料1 ハイドレーション1L スポーツドリンク粉末 ビクトリノックスナイフ 保険証 ファーストエイドキット 土落としブラシ
備考 装備総重量:8.85kg(ブーツ・トレッキングポール含まず)
不使用装備:保護手袋,レインウェア上下,ツェルト一式,紙地図,コンパス,筆記具,ヘッドライト,アルファ化米,スポーツドリンク粉末,ビクトリノックスナイフ,保険証,ファーストエイドキット,土落としブラシ

感想

ここのところの山行はお気に入りの猿投山ばかり。個人的に県境を越える遠出を躊躇する気持ちが依然あることも否めませんが、何度も行きたくなる理由はハッキリしません。雨がシトシト降る中の猿投山も楽しそう、と想像しはじめると堪らなくなってしまいました。

しばらく前からの予報によるとこの連休は雨。当日もお昼前後から降る予報で、雨装備をそれなりに準備し、自宅を車で出発。休日ですがきっと駐車場は空いているだろうと見込んでいましたが、何の何の恐るべし猿投山の魅力。でも第二駐車場を出発し、猿投神社境内を散策しているうちに山麓駐車場にはかなりの空きが出来ていました。お昼までの下山計画の方々がほとんどのようで、山行を開始してからは頂上付近でしか人に出会いませんでした。

登り下りとも尾根道を選択したのが幸いし、連日の雨にもかかわらず乾いた歩きやすいルートでした。時々雨が降ったかも知れませんが、樹林帯ルートだったので何の影響もありませんでした。樹冠上部でパラパラッと雨音はしますが、頭上に全く降って来ずちょっと感動。都市部の街中だと少しの雨でも直撃し、さらにビル風を伴うと横から吹き付けるので大きな違いを感じます。

深見尾根に小規模な登り返しはあリましたが、コースも明瞭で歩きやすかったです。意外と時間を要したのはキノコパラダイスだったため、菌トレのスクワット回数が多かったからかも知れません。

全身ずぶ濡れの下山も想定していたのですが、雨装備を全く使うことなく済みました。湿度が高く汗まみれにはなりましたが、のんびり穏やかにリフレッシュ山行することができました。終始穏やかな環境で迎え入れてくれた猿投山に大感謝です。

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ハイキング 東海 [日帰り]
猿投山(猿投棒の手ふれあい広場)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 東海 [日帰り]
猿投山(猿投棒の手ふれあい広場)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 東海 [日帰り]
猿投山(東尾根 最高点経由)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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