白神山地 大川・タカヘグリ・ヨドメの滝

2020年07月24日(金) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 17.1km
• 登り: 954m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:48

距離 17.1km 登り 954m 下り 954m

7:52 スタート地点
8:37 8:45 常徳沢分岐
9:43 9:48 タカヘグリ
11:35 12:47 ヨドメの滝
14:10 14:12 タカヘグリ
14:59 15:01 常徳沢分岐
15:40 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/22 22:43

本日歩く
大川概念図です

7/24 7:49

大川入渓地点
車は私たちのほかに1台だけでした

7/24 8:02

先ずは平坦な沢を進む

7/24 8:05

朝霧がたちこめております

7/24 8:40

熊の亡骸がありました
肋骨と毛皮が残っていました

7/24 8:45

うーん良い沢だ
釣りがしたい（g

7/24 8:45

大滝又沢との分岐点
左が大滝又沢
右が大川本流

7/24 9:20

左右から細い滝が現れてきます
フキアゲの沢かな？

7/24 9:23

7/24 9:23

段々と両側の崖が狭くなってきます

7/24 9:24

7/24 9:29

雪渓が残っておりました

7/24 9:33

7/24 9:35

7/24 9:37

細かい滝が現れます

7/24 9:37

7/24 9:39

良い渓相です

7/24 9:41

白い花はタチギボウシかな

7/24 9:41

いい具合にヘグレテ来ました

7/24 9:42

脇の滝

7/24 9:42

沢が狭くなって行きます

7/24 9:42

タカヘグリが見えてきました

7/24 9:44

ここが有名なタカヘグリ
昔は胸まで使って歩いたそうです。
今は腰下くらいで歩けます

7/24 9:51

タカヘグリをクリアすると大分視界が開けてきます

7/24 9:51

ワキから色んな滝が出てきます

7/24 9:53

2連の滝

7/24 10:00

深そうな淵です
イワナいっぱいいそうです
ここは右側からクリア

7/24 10:03

深めの淵です
ここも右側をヘツリながら進みました

ここ、帰りにスライダーしたところかな？思った以上に深かった😵💦(p

7/24 10:17

ヤマアジサイ

7/24 10:21

増水したらここから逃げられるかなぁ

7/24 10:32

7/24 10:33

タチギボウシ

7/24 10:37

大きなナメ床が続き

7/24 10:51

ゴーロ平

7/24 10:56

大きな岩がゴツゴツ

7/24 10:56

オリサキサワ出会い
ここで1泊した思い出が蘇る

7/24 11:34

ヨドメの手前の滝

7/24 11:34

ヨドメの手前の滝と
ヨドメの滝

7/24 11:36

ヨドメ（魚止め）の滝
遡上してきた鱒たちはここで息絶えたとか

7/24 11:36

対岸には白いギボウシが沢山咲いておりました

7/24 11:37

私は2度目のヨドメの滝です

7/24 11:44

巨大なツキヨダケが指定ルート入口にありました

7/24 11:45

ヨドメの滝から上は指定ルートとなります

7/24 11:45

凄い急な杣道を登っていくようです

7/24 12:44

7/24 12:48

ヨドメの手前の滝は登って行けそうです
次回はロープ持参で来たいと思います

7/24 13:08

カナヘビ君

7/24 13:45

クガイソウが沢山咲いていました

7/24 13:56

7/24 14:06

7/24 14:13

タカヘグリです

7/24 14:13

7/24 14:16

7/24 15:02

ジョウトク沢

7/24 15:03

ジョウトク沢入口

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

iPhone XS Apple

装備

個人装備

渓流用タイツ 渓流用長袖シャツ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ヘルメット 渓流シューズ ネオプレンソックス

感想

ぎょしん

私と大川との出会いは中学時代に遡ります。
当時釣り少年だった私は、毎週のように大川に通い詰めてはイワナを釣っていました。
当時は交通手段といえば自転車しかなく、自宅を3時に起床して2時間余りをかけて現在の大川の橋まで来ては、そこから1時間近くかけて現在の入渓地点の下の堰堤まで歩いてから釣り上がったものです。
その頃はタカヘグリまでは行くこともなく、大滝又沢分岐まででした。
タカヘグリの事は「みちのく源流行」という根深誠さんの著書で後で知りました。
当時はタカヘグリはかなり深い淵となっており、胸まで使ったり泳いで渡ったそうです。
今はすっかり上流からの岩などが堆積してしまい浅くなっており、腰までつかれば渡れるくらいです。
中学の頃の話に戻ると、当時は青秋林道の工事が開始されていました。
当時は自転車で入れるところが広がるななどと思っておりましたが、その後世界遺産として白神が登録されることになり工事は中止され、現在の入渓地点までとなっています。
思い出深いこの川を訪れるとその当時のことやらを思い出しながら懐かしく思う次第です。
次回はヨドメの滝の上のエリアにも行ってみたいと思っております。

Pipimal

初沢　ワズ　ソー　ファンタスティック　アンド　エキサイティング❗

ヤマカガシ　カマクビ　モタゲル　イッツ　テリブル😱

フー⤴️⤴️