前日に駐車場に着いた時
見えている鳥海外輪山
7
7/23 18:46
前日に駐車場に着いた時
見えている鳥海外輪山
夜中の星空からまさかの雨天に
でも出発時からは霧雨で弱まった
滝の小屋周辺の花は水滴が重そうに咲いていました
チングルマ
7
7/24 5:32
夜中の星空からまさかの雨天に
でも出発時からは霧雨で弱まった
滝の小屋周辺の花は水滴が重そうに咲いていました
チングルマ
八丁坂登りでは
ミヤマホツツジが咲き初め
上に行くほど満開に
3
7/24 5:38
八丁坂登りでは
ミヤマホツツジが咲き初め
上に行くほど満開に
赤いユリは目立ちます。
葉が丸く付いているのでクルマユリ
12
7/24 5:40
赤いユリは目立ちます。
葉が丸く付いているのでクルマユリ
霧雨のおかげで
こんな自然現象も見られ
もしかしたらブロッケンも期待しましたがこれはダメでした
17
7/24 5:47
霧雨のおかげで
こんな自然現象も見られ
もしかしたらブロッケンも期待しましたがこれはダメでした
ハクサンシャジンも水滴の鎧を脱いで
元気いっぱいに咲いています
12
7/24 5:51
ハクサンシャジンも水滴の鎧を脱いで
元気いっぱいに咲いています
双子のクルマユリと蕾
6
7/24 5:54
双子のクルマユリと蕾
まだ周りの草に邪魔されているけど
ヨツバシオガマも頑張って咲いています
10
7/24 5:54
まだ周りの草に邪魔されているけど
ヨツバシオガマも頑張って咲いています
ここでは珍しいミヤマハンショウヅルがありました
9
7/24 5:56
ここでは珍しいミヤマハンショウヅルがありました
ハクサンフウロウはまだ重たそうに水滴の鎧を身にまとっています
8
7/24 5:58
ハクサンフウロウはまだ重たそうに水滴の鎧を身にまとっています
スケスケにならないんかな?
ハクサンフウロウは
水滴が綺麗ですね
4
7/24 6:00
スケスケにならないんかな?
ハクサンフウロウは
水滴が綺麗ですね
この辺の花畑はシラネニンジン白と
黄色いトウゲブキが斜面草原を支配しています
8
7/24 6:03
この辺の花畑はシラネニンジン白と
黄色いトウゲブキが斜面草原を支配しています
ヨツバシオガマはその中で目立つ色をしていますね
1
7/24 6:05
ヨツバシオガマはその中で目立つ色をしていますね
八丁坂も終わり沢の流れる音がが聞こえてきて
ミヤマキンポウゲが現れると河原宿小屋(廃墟)は近い
5
7/24 6:14
八丁坂も終わり沢の流れる音がが聞こえてきて
ミヤマキンポウゲが現れると河原宿小屋(廃墟)は近い
河原宿小屋とミヤマキンポウゲ
7
河原宿小屋とミヤマキンポウゲ
河原宿小屋からイワイチョウが一杯
10
7/24 6:24
河原宿小屋からイワイチョウが一杯
チングルマもいっぱい咲いています
5
7/24 6:30
チングルマもいっぱい咲いています
大雪路の上を歩いて
登り左側の夏道へ
14
7/24 6:32
大雪路の上を歩いて
登り左側の夏道へ
雪融け夏道には
ミツバオウレンが咲いていました
3
7/24 6:36
雪融け夏道には
ミツバオウレンが咲いていました
岩陰に咲くミツバオウレン
3
7/24 6:36
岩陰に咲くミツバオウレン
アオノツガザクラも共存しています
4
7/24 6:39
アオノツガザクラも共存しています
出てきました
ヒナザクラこれも東北地方に咲く花です
5
7/24 6:43
出てきました
ヒナザクラこれも東北地方に咲く花です
稜線には群生している所もありましたが
これは雪融け場所に咲き始めたヒナザクラ
12
7/24 6:46
稜線には群生している所もありましたが
これは雪融け場所に咲き始めたヒナザクラ
キリの大雪路を登る
11
7/24 6:48
キリの大雪路を登る
ガスが取れだしてきた
20
7/24 6:58
ガスが取れだしてきた
ガスが切れ始めた夏道で
11
7/24 6:58
ガスが切れ始めた夏道で
ダイモンジソウも咲いていますね
3
7/24 7:00
ダイモンジソウも咲いていますね
チングルマもいっぱい
11
7/24 7:09
チングルマもいっぱい
青空が来た〜
鳥海山の小雪路で
13
7/24 7:20
青空が来た〜
鳥海山の小雪路で
は〜い
青空に感謝
28
7/24 7:23
は〜い
青空に感謝
ミヤマキンポウゲも陽を浴び黄色く輝く
1
7/24 7:32
ミヤマキンポウゲも陽を浴び黄色く輝く
薊坂上部に近づくと
ハクサンシャクナゲも綺麗に咲いています
13
7/24 7:43
薊坂上部に近づくと
ハクサンシャクナゲも綺麗に咲いています
青空とヨツバシオガマ
9
7/24 7:45
青空とヨツバシオガマ
斜面を良く見るとハクサンシャクナゲが所々に咲いています
2
7/24 7:55
斜面を良く見るとハクサンシャクナゲが所々に咲いています
伏拝岳稜線より鳥海山
6
7/24 7:58
伏拝岳稜線より鳥海山
伏拝岳ピークより千蛇谷
8
7/24 8:01
伏拝岳ピークより千蛇谷
伏拝岳ピークより鳥海山
営業していなかった山頂小屋も見えますよ
9
7/24 8:01
伏拝岳ピークより鳥海山
営業していなかった山頂小屋も見えますよ
伏拝岳ピークに咲いていた
イワギキョウ
13
7/24 8:02
伏拝岳ピークに咲いていた
イワギキョウ
伏拝岳ピークより雲海の上に見える東北の高峰
5
7/24 8:03
伏拝岳ピークより雲海の上に見える東北の高峰
伏拝岳ピークより
やっと着いた外輪山
25
7/24 8:09
伏拝岳ピークより
やっと着いた外輪山
雲海とこの青空
7
7/24 8:09
雲海とこの青空
外輪山稜線には
東北以北に咲くイワブクロいっぱい咲いています
9
7/24 8:20
外輪山稜線には
東北以北に咲くイワブクロいっぱい咲いています
ミヤマリンドウ?も花を広げています
6
7/24 8:22
ミヤマリンドウ?も花を広げています
ウサギギクも頑張って咲いています
4
7/24 8:29
ウサギギクも頑張って咲いています
稜線にはハクサンチドリも出てきました
アオノツガザクラは陽を浴びて輝きすぎて白とびで没
2
7/24 8:32
稜線にはハクサンチドリも出てきました
アオノツガザクラは陽を浴びて輝きすぎて白とびで没
鳥海山固有の品種
チョウカイフスマ
9
7/24 8:34
鳥海山固有の品種
チョウカイフスマ
稜線には一番多く咲いている
イワギキョウ
傍にはイワベンケイも咲いていました
11
7/24 8:39
稜線には一番多く咲いている
イワギキョウ
傍にはイワベンケイも咲いていました
外輪山下降点まで来ました
もうルンルンで歩ける稜線でしたよ
7
7/24 8:43
外輪山下降点まで来ました
もうルンルンで歩ける稜線でしたよ
七高山近くになると
ミヤマキンバイが咲いています
7
7/24 8:44
七高山近くになると
ミヤマキンバイが咲いています
イワギキョウのオンパレード
5
7/24 8:47
イワギキョウのオンパレード
先に写真を撮っていた方のお言葉に甘えて
写してもらいました
七高山山頂(水を少なくしたので水が心配になった来た山頂でもあります)
52
7/24 8:49
先に写真を撮っていた方のお言葉に甘えて
写してもらいました
七高山山頂(水を少なくしたので水が心配になった来た山頂でもあります)
七高山山頂より新山を見ると、
今までより一番残雪が残っているかな
5
7/24 8:50
七高山山頂より新山を見ると、
今までより一番残雪が残っているかな
小屋へ向かう途中で水がとれるかな
外輪山と小屋を見る
3
7/24 9:00
小屋へ向かう途中で水がとれるかな
外輪山と小屋を見る
下降点より降りだすと
気にしていたイワウメがこぞっと咲いていました
23
7/24 9:08
下降点より降りだすと
気にしていたイワウメがこぞっと咲いていました
アップでパチリ
27
7/24 9:08
アップでパチリ
小屋から残雪境目ザックをデポ
そして雪解け水の確保で小休止後
岩登り登山者をしり目にまだ残雪を登って岩に取り掛かるアイゼンと水を持ってあっという間に新山山頂へ
17
7/24 9:34
小屋から残雪境目ザックをデポ
そして雪解け水の確保で小休止後
岩登り登山者をしり目にまだ残雪を登って岩に取り掛かるアイゼンと水を持ってあっという間に新山山頂へ
何故かとなりピークは登山者だらけで
鳥海山山頂を貸し切り状態
27
7/24 9:35
何故かとなりピークは登山者だらけで
鳥海山山頂を貸し切り状態
なぜだろうか景色が良いから皆隣ピークへ行ったのかなと思いながら、次々に登って来る後続者もそちらへおかげで静かな空いた山頂でした
31
7/24 9:35
なぜだろうか景色が良いから皆隣ピークへ行ったのかなと思いながら、次々に登って来る後続者もそちらへおかげで静かな空いた山頂でした
「山頂ではない」と声が聞こえだしたら
民族大移動でこちらへ向かってくる
たんに間違っていただけなのね
11
7/24 9:38
「山頂ではない」と声が聞こえだしたら
民族大移動でこちらへ向かってくる
たんに間違っていただけなのね
ザックデポ場まで戻ってまた水汲み
山頂小屋広場より新山目指して登る登山者たち(ちょっときついコースですよこちらはマ〜岩のワレメを歩けますけどね)
4
7/24 10:03
ザックデポ場まで戻ってまた水汲み
山頂小屋広場より新山目指して登る登山者たち(ちょっときついコースですよこちらはマ〜岩のワレメを歩けますけどね)
小屋前広場で外輪山を眺める
続々と御浜方面より登山者が登り着きます
6
7/24 10:07
小屋前広場で外輪山を眺める
続々と御浜方面より登山者が登り着きます
この広場にもチョウカイフスマが咲いています、
それと色とりどりのザックの塊で広場が狭くなってきました
4
7/24 10:09
この広場にもチョウカイフスマが咲いています、
それと色とりどりのザックの塊で広場が狭くなってきました
千蛇谷の残雪に夏道の渋滞数珠つなぎ登山者スライドを避けて降ります、外輪山より残雪が繋がっているのを確認済み、しかし落石が怖い!!
8
7/24 10:40
千蛇谷の残雪に夏道の渋滞数珠つなぎ登山者スライドを避けて降ります、外輪山より残雪が繋がっているのを確認済み、しかし落石が怖い!!
千蛇谷より七五三掛け迄の登りが一番つらかったな(ややシャリバテ・・大きい段差で足が上がらず)
4
7/24 10:59
千蛇谷より七五三掛け迄の登りが一番つらかったな(ややシャリバテ・・大きい段差で足が上がらず)
稜線に出ると
ニッコウキスゲの歓迎を受ける
8
7/24 11:00
稜線に出ると
ニッコウキスゲの歓迎を受ける
チョウカイアザミもやっと咲きだしたのを見つけました
5
7/24 11:00
チョウカイアザミもやっと咲きだしたのを見つけました
織田ヶ原分岐まで
キスゲ街道ですよ
4
7/24 11:03
織田ヶ原分岐まで
キスゲ街道ですよ
そして、
ハクサンイチゲがこの谷を埋め尽くしています
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7/24 11:04
そして、
ハクサンイチゲがこの谷を埋め尽くしています
ハクサンイチゲも見たし、キスゲも見たし
鳥海山の花畑も見たし疲れもここまで来ると隠れんぼします
5
7/24 11:04
ハクサンイチゲも見たし、キスゲも見たし
鳥海山の花畑も見たし疲れもここまで来ると隠れんぼします
ハクサンイチゲを下より見上げて
イワカガミも混ざっています
10
7/24 11:05
ハクサンイチゲを下より見上げて
イワカガミも混ざっています
その反対側の斜面には小さな
ヒナザクラがびっしり
登山路に近い所だけ写せます
7
7/24 11:06
その反対側の斜面には小さな
ヒナザクラがびっしり
登山路に近い所だけ写せます
このハクサンイチゲは咲いたばっかりのようです
8
7/24 11:06
このハクサンイチゲは咲いたばっかりのようです
分岐までの御浜コースは道幅が人い石畳みでスライドも気にならないですね
3
7/24 11:11
分岐までの御浜コースは道幅が人い石畳みでスライドも気にならないですね
ニッコウキスゲの斜面を見ながら妻の後を追っています
4
7/24 11:11
ニッコウキスゲの斜面を見ながら妻の後を追っています
昨年より早い時期なのでちょっとキスゲは少ないかな
7
7/24 11:14
昨年より早い時期なのでちょっとキスゲは少ないかな
織田ヶ原分岐よりトラバース道に入ると
ハクサンシャジンの塊がありましたね
5
7/24 11:18
織田ヶ原分岐よりトラバース道に入ると
ハクサンシャジンの塊がありましたね
ニッコウキスゲとシラネニンジン
8
7/24 11:19
ニッコウキスゲとシラネニンジン
ニッコウキスゲとウサギギク
6
7/24 11:23
ニッコウキスゲとウサギギク
トラバース木道コースは花畑木道ですよ
13
7/24 11:28
トラバース木道コースは花畑木道ですよ
千畳ヶ原コース分岐よりちょっと右に登って
鳥海湖を見ます
7
7/24 11:32
千畳ヶ原コース分岐よりちょっと右に登って
鳥海湖を見ます
鳥海湖をバックに
23
7/24 11:32
鳥海湖をバックに
分岐であった高齢者(俺達とどっこどっこいかな)との話でこちらへ向かうコースも静かでいいですよと、そして万助小屋も遠くから来た甲斐の避難小屋と見どころをいっぱい教えてくれた地元の健脚登山者との会話
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7/24 11:33
分岐であった高齢者(俺達とどっこどっこいかな)との話でこちらへ向かうコースも静かでいいですよと、そして万助小屋も遠くから来た甲斐の避難小屋と見どころをいっぱい教えてくれた地元の健脚登山者との会話
この場所でランチと健脚な女性と話し込むことになりました
12
7/24 11:35
この場所でランチと健脚な女性と話し込むことになりました
時間は早いけど話していては下山できませんので分かれて下山開始
8
7/24 12:07
時間は早いけど話していては下山できませんので分かれて下山開始
こぞっとまとまって咲いていたので、
また一枚も写していなかったので
イワカガミをゲット
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7/24 12:16
こぞっとまとまって咲いていたので、
また一枚も写していなかったので
イワカガミをゲット
最後の試練登り終えてコバイケイソウを見る
登りはじめの幸次郎沢手前で水汲みをして昨年は二人で5リッター担いでいたけど今回は3リッターで水汲み本数な500ペットボトルに6本
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7/24 13:12
最後の試練登り終えてコバイケイソウを見る
登りはじめの幸次郎沢手前で水汲みをして昨年は二人で5リッター担いでいたけど今回は3リッターで水汲み本数な500ペットボトルに6本
幸次郎沢を登り切り鳥海の草原をかっ歩、本日ノルマ達成感還有気分ルンルンで木道を歩く
11
7/24 13:39
幸次郎沢を登り切り鳥海の草原をかっ歩、本日ノルマ達成感還有気分ルンルンで木道を歩く
木道を歩く姿達成感がみなぎっていますね
13
7/24 13:39
木道を歩く姿達成感がみなぎっていますね
両脇の池塘を入れて
木道歩き
9
7/24 13:40
両脇の池塘を入れて
木道歩き
河原宿小屋に到着、
まだ下りはあるのにもう終わってしまったような感覚が出ました
朝登った山(外輪山)を眺めてヤッタネ!!
11
7/24 13:54
河原宿小屋に到着、
まだ下りはあるのにもう終わってしまったような感覚が出ました
朝登った山(外輪山)を眺めてヤッタネ!!
こんにちは。
日焼けしてひりひりと言っていたから何処に行ったと思ったら、東北にお出掛けでしたか。
鳥海山、晴れて良かったですね。まだチングルマが咲いているのですか。
私も過去一度行ってますがガス。リベンジするにも気合いが重くなる年齢になってしまいました。(^^;
yasubeさんコメントありがとうございます。
日焼けから二日も立っているのにまだ火照っていますよ。
予報通りお日様が出てくれてよかった、この連休は鳥海山を登る日を決めつけないで待っていたのですが序盤でチャンス到来でした。
それにしても御浜コースからの登山者は半端ないですよ、ビックリでした、バスツアーもいたようで2密状態でした。
毎年行きたい山ですが年と共にスピードが落ちますね。
yasioさん
こんにちは
今年も行かれましたね鳥海山
キレイな写真がとれましたね!
さすがにお若いですねお二人。
私もこのお山の美しさが見たいです。
iiyu さん ありがとうございます。
海の日連休を利用して・・・俺達には休みが3日ないと行けないところなので計画をたてていたものの、登る日が二転三転して一番都合の良い日に登れました。
天気予報は心配なかったけど朝方の雨(霧雨)は予想外でした。
やっぱり晴れ間が出ると花々が生き生きするしバックが良いと良く撮れますね。
今日はおさらいで鳥海山の地図とガイドブック&当日お世話になった方々の言葉を思い出して妻が来年のコース取りを考えていましたよ・・・行けるのかな?
今はコロナ影響で日帰り限定のようですが登っている年齢層の幅は広い、皆さん思い思いの所を目標に登っているようです(山頂にこだわらなく花と眺望は得られます)、是非行ってみてください。
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