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Yamareco

記録ID: 2455180
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ハイキング
奥秩父

梅雨末期に初めての・・・瑞牆山

2020年07月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:58
距離
8.8km
登り
1,069m
下り
1,067m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
2:31
合計
7:55
6:40
6:47
20
7:07
7:14
23
7:37
7:37
5
7:42
7:46
2
7:48
8:02
23
8:32
8:34
1
8:35
8:36
81
9:57
10:08
7
10:15
10:17
1
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10:19
2
10:21
10:24
2
10:26
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5
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11:16
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3
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5
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11:39
44
12:23
12:26
4
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8
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25
14:12
14:12
19
14:31
14:32
0
14:32
ゴール地点
天候 曇勝ちで時に時雨&陽射し
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山登山口前・市営無料駐車場からIN-OUT
コース状況/
危険箇所等
瑞牆山荘横に登山者用ポスト。
今回もcompasにて事前に提出済み。
ルートは明確ですが桃太郎岩から先は階段・鎖場・石ごろ等の急斜面が続きます。
その他周辺情報 源泉掛け流しで日本でも珍しいラジウム温泉は増富温泉郷"増富の湯"
狭いクリスタルラインを走り抜け瑞牆山荘前に到着。
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狭いクリスタルラインを走り抜け瑞牆山荘前に到着。
瑞牆山荘前から右へ100m程走れば広い無料P。
此処でコーヒーを飲みながらモーニングタイム。
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瑞牆山荘前から右へ100m程走れば広い無料P。
此処でコーヒーを飲みながらモーニングタイム。
既に時雨模様なのでレインウェアのズボンを履いてザックカバー装着で出発。
先ずはトイレで朝のルーティンを済ませます^^)
登山口は瑞牆山荘前から
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既に時雨模様なのでレインウェアのズボンを履いてザックカバー装着で出発。
先ずはトイレで朝のルーティンを済ませます^^)
登山口は瑞牆山荘前から
雨でしっとり濡れたミズナラ・シラカンバ等の森を緩やかに登ります。
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雨でしっとり濡れたミズナラ・シラカンバ等の森を緩やかに登ります。
やがて瑞牆林道に出合います。
登山道はやや左へ。
此処からは里宮坂の階段道等が続きます。
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やがて瑞牆林道に出合います。
登山道はやや左へ。
此処からは里宮坂の階段道等が続きます。
10分も辿れば里宮神社への分岐。
少し寄り道しましょう。
里宮神社は金峰・瑞牆両山を御神体とし大峯金峯山の山神を祀ってるそうだ。
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10分も辿れば里宮神社への分岐。
少し寄り道しましょう。
里宮神社は金峰・瑞牆両山を御神体とし大峯金峯山の山神を祀ってるそうだ。
里宮神社参拝後分岐に戻り九十九折に登れば稜線に乗る。
正面には大ヤスリ岩を従えた瑞牆山がドーン。
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里宮神社参拝後分岐に戻り九十九折に登れば稜線に乗る。
正面には大ヤスリ岩を従えた瑞牆山がドーン。
丁度、山梨放送のスタッフが瑞牆山を撮影中。
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丁度、山梨放送のスタッフが瑞牆山を撮影中。
富士見平直下にお花畑。
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富士見平直下にお花畑。
バイケイソウにマルバダケブキが開花。
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バイケイソウにマルバダケブキが開花。
お花畑の奥には平成の水百選に選ばれた湧水。
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お花畑の奥には平成の水百選に選ばれた湧水。
水場から僅かに登れば富士見平小屋。
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水場から僅かに登れば富士見平小屋。
こんな不安定なお天気でもテントの花が咲く^^)
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こんな不安定なお天気でもテントの花が咲く^^)
時雨が本降りに変わったのでレインウェアを羽織って出発。
天鳥川に向かって下り始めます。
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時雨が本降りに変わったのでレインウェアを羽織って出発。
天鳥川に向かって下り始めます。
↑瑞牆山・→小川山分岐手前から大ヤスリ岩を従えた瑞牆山。
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↑瑞牆山・→小川山分岐手前から大ヤスリ岩を従えた瑞牆山。
↑瑞牆山・→小川山分岐を過ぎれば急下りが始まり
やがて天鳥川の河原に降り立つ。
水量が多ければ渡渉困難だろうが今日は飛び石伝いに難無く渡れた。
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↑瑞牆山・→小川山分岐を過ぎれば急下りが始まり
やがて天鳥川の河原に降り立つ。
水量が多ければ渡渉困難だろうが今日は飛び石伝いに難無く渡れた。
渡渉から僅かに登れば割れ目が目立つ桃太郎岩。
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渡渉から僅かに登れば割れ目が目立つ桃太郎岩。
桃太郎岩横の階段を登れば最初の鎖場。
濡れてるが意外と滑らない。
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桃太郎岩横の階段を登れば最初の鎖場。
濡れてるが意外と滑らない。
滑滝横の階段を登って一息。
流れる水は思いの外冷たく手を浸せば一気にクールダウン^^)
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滑滝横の階段を登って一息。
流れる水は思いの外冷たく手を浸せば一気にクールダウン^^)
周りはシャクナゲ林が続く。
おっと、アズマシャクナゲが其処此処に咲き残ってる。
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周りはシャクナゲ林が続く。
おっと、アズマシャクナゲが其処此処に咲き残ってる。
段差の大きな石ごろ帯を喘ぎながら登れば大ヤスリ岩直下に到着。
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段差の大きな石ごろ帯を喘ぎながら登れば大ヤスリ岩直下に到着。
段差の大きな石ごろはマダマダ続きます^^
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段差の大きな石ごろはマダマダ続きます^^
やがて前方に峠?らしい場所に・・・?
草付きにはアカショウマ?トリアシショウマ?が群生。
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やがて前方に峠?らしい場所に・・・?
草付きにはアカショウマ?トリアシショウマ?が群生。
登り切れば↑不動滝・→瑞牆山分岐。
瑞牆山迄残り10分だってさ。
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登り切れば↑不動滝・→瑞牆山分岐。
瑞牆山迄残り10分だってさ。
おっと、ゴゼンタチバナ見っけ^^)
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おっと、ゴゼンタチバナ見っけ^^)
最後の梯子を登れば・・・
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最後の梯子を登れば・・・
瑞牆山山頂とうちゃこ。
こんな天気ですが先客は10名弱。
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瑞牆山山頂とうちゃこ。
こんな天気ですが先客は10名弱。
瑞牆山山頂からはこんな天気ですが五丈岩が目立つ金峰山が見えます。
見晴らし良ければ金峰山の右横に富士山。
ですが、遠くは雲の中、残念。
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瑞牆山山頂からはこんな天気ですが五丈岩が目立つ金峰山が見えます。
見晴らし良ければ金峰山の右横に富士山。
ですが、遠くは雲の中、残念。
眼下には大ヤスリ岩。
此処をクライミングされるクライマーが居るらしい???
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眼下には大ヤスリ岩。
此処をクライミングされるクライマーが居るらしい???
更に右に目をやると八ヶ岳連峰ですが裾野だけが望めます。
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更に右に目をやると八ヶ岳連峰ですが裾野だけが望めます。
山頂で余り見えない展望にコーヒーブレイクを済ませて下山しましょう。
登りでの石ごろ帯は下りでは要注意!!
マダマダ登って来る登山者を交わしながら慎重に下ります。
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山頂で余り見えない展望にコーヒーブレイクを済ませて下山しましょう。
登りでの石ごろ帯は下りでは要注意!!
マダマダ登って来る登山者を交わしながら慎重に下ります。
戻って来た桃太郎岩から天鳥川の渡渉を済ませ
再び瑞牆山が見える展望所。
奥秩父の山にもこんな岩々した山塊が有るんだね。
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戻って来た桃太郎岩から天鳥川の渡渉を済ませ
再び瑞牆山が見える展望所。
奥秩父の山にもこんな岩々した山塊が有るんだね。
おっと、相棒がヒカリゴケを見付けた。
それ以降彼方此方で岩室を覗き込みます^^)
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おっと、相棒がヒカリゴケを見付けた。
それ以降彼方此方で岩室を覗き込みます^^)
漸く眼下に富士見平小屋が見えて来ました。
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漸く眼下に富士見平小屋が見えて来ました。
富士見平小屋には山中とは思えない程のメニューが豊富。
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富士見平小屋には山中とは思えない程のメニューが豊富。
気に成った瑞牆ビール(\1000円)と富士見平小屋ビール(\1000円)を購入し乾杯^^)
自分としてはライトな瑞牆ビールが良いな。
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気に成った瑞牆ビール(\1000円)と富士見平小屋ビール(\1000円)を購入し乾杯^^)
自分としてはライトな瑞牆ビールが良いな。
何やらエンジン音がするなと思えば荷物運搬車。
林道終点から此れで荷揚げしてたんだ。
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何やらエンジン音がするなと思えば荷物運搬車。
林道終点から此れで荷揚げしてたんだ。
下りは同じ道をピストンも面白くないので瑞牆林道を歩きましょう。
林道終点に止まってた車から先程の荷物運搬車で荷揚げしてたんだ。
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下りは同じ道をピストンも面白くないので瑞牆林道を歩きましょう。
林道終点に止まってた車から先程の荷物運搬車で荷揚げしてたんだ。
ダートの瑞牆林道をゆるゆる下ます。
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ダートの瑞牆林道をゆるゆる下ます。
辺りはブナ・シラカンバ・ダケカンバ・ミズナラ・コメツガ等の新緑の森。
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辺りはブナ・シラカンバ・ダケカンバ・ミズナラ・コメツガ等の新緑の森。
フェンスに囲まれた測候所にホタルブクロ。
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フェンスに囲まれた測候所にホタルブクロ。
ゆるゆる下れば里宮坂登り口に戻った。
此処からは登山道に戻ります。
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ゆるゆる下れば里宮坂登り口に戻った。
此処からは登山道に戻ります。
登山口手前でショートカット道に左折すれば無料Pに戻った。
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登山口手前でショートカット道に左折すれば無料Pに戻った。
下山後、増富温泉郷に戻る手前の下矢立岩に張り付く様に咲くヤマユリ。
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下山後、増富温泉郷に戻る手前の下矢立岩に張り付く様に咲くヤマユリ。
蕾も有るのでもう暫く楽しめそう。
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蕾も有るのでもう暫く楽しめそう。
増富温泉"増富の温"でマッタリ^^)
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増富温泉"増富の温"でマッタリ^^)

感想





随分と前から計画していた4連休での瑞牆山・金峰山テン泊山行。
例年なら既に梅雨が明けているハズなのだが今年は長雨が続く。
取り敢えず瑞牆山だけでもと前日の昼過ぎに神戸を出発。
阪高・名神道・中央道と渋滞にも合わず走り抜けて中央道:長坂ICへ
たかねの湯でサッパリしてから道の駅"南きよさと"で車中泊。
翌朝早朝に増富温泉経由で狭いクリスタルラインを走り抜け瑞牆山荘前へ
広い無料Pは1/4程度の埋まり具合。
やはり天候不順の影響だろうか???
此方も明日から西日本から線状降水帯が近付く予報で富士見平テント泊を取り止めて
瑞牆山ピストンに変更でした。

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技術レベル
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体力レベル
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