霧ヶ峰 ＜鷲ヶ峰＞
1986marilyn
omone1970
体力度について
- GPS
- 02:02
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 188m
- 下り
- 182m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 1:30
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 1:49
| 天候 | 曇りのちガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
いつもは和田峠方向の路側に順番待ちの行列ができるけど、あいにくの梅雨空で車が少なくてそのまま入場できました。 駐車場脇のトイレはホテルみたいにきれいな建物になっていました。もちろん水洗・洋式トイレです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登り始めは刈り払いがされていないので少々ヤブ気味でした。 |
| その他周辺情報 | ○利用しなかったけど、一番近い温泉は白樺湖畔の「白樺湖温泉すずらんの湯」になるのかな。 https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/kankou/276.html ○「ころぼっくるひゅって」 https://koro-kirigamine.hardrain.rocks/index.html |
写真
天気の様子を見ながら、車で八島湿原の入口までやってきた。2,3時間は雨は降らなそうなので、お昼前の遅い時間ですが、鷲ヶ峰まで行ってみることにして駐車場から歩き始める。
1
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ガスコンロ
|
|---|
感想
2020年07月26日(日)【霧ヶ峰（鷲ヶ峰）】
霧ヶ峰は学生時代に初めて訪れてから、東京と名古屋に勤務している時に何度も訪れている私の大好きな高原です。4連休の天気は梅雨空が続く予報でしたが、やはり今年も外せなくて行ってきました。
当初は女神湖近くの宿をベースに北八ヶ岳を歩く計画でしたが、生憎の梅雨空のため、空模様を見ながら、霧ヶ峰をミニハイクすることにしました。
女神湖滞在2日目は午後から車山の肩を起点に車山から蝶々深山にかけてをぐるっとミニハイクしました。
3日目は一日中雨が降ったり止んだりで、ミニハイクは諦めて、雨の中のビーナスラインのドライブを楽しみました。
4日目、朝食を終えてからゆっくり車でビーナスラインに出かけてみると朝方降っていた雨は上がって、曇り空になっていました。
せっかく女神湖湖畔に3連泊もしたのにこのまま帰るのはもったいない気がしてきたし、次の雨までまだ2,3時間はありそうなので、お昼前の遅い時間ですが、八島湿原の入り口から鷲ヶ峰まで往復登山をすることにしました。
登り始めは刈り払いされていないのかヤブ気味の登山道でした。
緩やかに登っていくと、樹木の背が低くなり、晴れてていればさぞかし眺めのよい尾根道に違いありません。
以前八島湿原の駐車場から見上げた時はかなりの急坂に見えましたが、実際に歩いてみると緩やかな登り坂でした。
半分ぐらい登ると尾根道はほんの少しだけ登り下りがある快適な尾根道になりました。
霧に煙って何も見えないけど、草原の部分は高山の稜線を歩いているようでした。
お花の写真を撮りながら歩いていると最後の急坂もなくひょっこりと長細い山頂につきました。
晴れていれば中部山岳が一望できる最高の展望台でしょう。
記念写真を撮り終える頃に小雨が降り出したので、休憩もそこそこに下山を開始しました。泥だらけにならないようにゆっくりと歩いたのですが、あっという間に八島湿原の入口まで下ってしまいました。
いつも間にか本降りになってしまった雨の中を駐車場の車の所へと急ぎました。
あいにくの梅雨空で展望は皆無、下山時は雨に降られましたが、高山の雰囲気漂う静かな尾根道歩きをちょっぴり楽しむことができました。
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