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Yamareco

記録ID: 2465378
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

白泰山〜大滑沢を時計回りに周回してみた

2020年08月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:23
距離
12.0km
登り
1,455m
下り
1,447m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:57
休憩
0:03
合計
10:00
6:30
274
スタート地点
11:04
11:05
224
14:49
14:51
99
16:30
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大滑橋駐車場を起点に時計回りに周回
コース状況/
危険箇所等
右岸尾根:1000mぐらいまでに数箇所厳しい斜面あり、降りはロープなしでは滑落の危険大
白泰山登山道:安全
中津川分岐〜小若沢:ピーク手前に険しい岩場あり、石楠花の藪漕ぎ、登山道は倒木等で不明瞭
左岸尾根(山神尾根と言うようです):馬酔木とススキの藪漕ぎあり
その他周辺情報 大滑橋駐車場は10台程駐車可能、トイレも綺麗
おはようございます。今朝は中津川の大滑橋駐車場に車を止め、大滑沢の右岸尾根から白泰山〜小若沢〜高ドアを経由して左岸尾根を降りる時計回りの周回コースです。
準備を整え、トイレの脇から大滑沢の右岸を斜面に取り付ける所まで遡上。
2020年08月01日 06:33撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
3
8/1 6:33
おはようございます。今朝は中津川の大滑橋駐車場に車を止め、大滑沢の右岸尾根から白泰山〜小若沢〜高ドアを経由して左岸尾根を降りる時計回りの周回コースです。
準備を整え、トイレの脇から大滑沢の右岸を斜面に取り付ける所まで遡上。
自分の前に駐車していた若者が一人ちょうど、入渓していた。沢の水は思った程、増水していなさそう。
2020年08月01日 06:34撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/1 6:34
自分の前に駐車していた若者が一人ちょうど、入渓していた。沢の水は思った程、増水していなさそう。
すぐに石堤。
2020年08月01日 06:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/1 6:35
すぐに石堤。
綺麗な流れだが、濡れずに行けるか🙄
2020年08月01日 06:39撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/1 6:39
綺麗な流れだが、濡れずに行けるか🙄
ここで、断念して、裸足になる。つべたい。
2020年08月01日 06:40撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 6:40
ここで、断念して、裸足になる。つべたい。
おっ、もしかしてイワタバコ。本物は初めて見たかも。
2020年08月01日 06:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 6:57
おっ、もしかしてイワタバコ。本物は初めて見たかも。
ここにも。
2020年08月01日 06:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 6:58
ここにも。
この後、右岸の沢道に上がり先に進み過ぎた様で少し戻る。
2020年08月01日 07:03撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/1 7:03
この後、右岸の沢道に上がり先に進み過ぎた様で少し戻る。
この辺りから斜面に取り付く。
2020年08月01日 07:04撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/1 7:04
この辺りから斜面に取り付く。
少し上ると大岩出現。ここは右に巻く。
2020年08月01日 07:24撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/1 7:24
少し上ると大岩出現。ここは右に巻く。
さらにその先にも大岩。直登は無理だが、左側が巻けそう。
2020年08月01日 07:28撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/1 7:28
さらにその先にも大岩。直登は無理だが、左側が巻けそう。
踏み跡っぽいのがあった。ここを登ってみる。
2020年08月01日 07:28撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 7:28
踏み跡っぽいのがあった。ここを登ってみる。
急斜面だが苔が綺麗。
2020年08月01日 07:31撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 7:31
急斜面だが苔が綺麗。
右岸尾根に乗った。苔の綺麗な尾根だ。
2020年08月01日 07:37撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 7:37
右岸尾根に乗った。苔の綺麗な尾根だ。
周回して帰りに降りる左岸尾根のピークが見えた。P1297かなあ。
2020年08月01日 07:38撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/1 7:38
周回して帰りに降りる左岸尾根のピークが見えた。P1297かなあ。
2020年08月01日 07:40撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 7:40
白いのは初めてかも。
2020年08月01日 07:48撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 7:48
白いのは初めてかも。
晴れてきて明るくなった。
2020年08月01日 08:03撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 8:03
晴れてきて明るくなった。
ここは正面突破が厳しく、左の尾根に乗り換えたかなあ。沢用ピッケル⛏が欲しくなった。
2020年08月01日 08:03撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 8:03
ここは正面突破が厳しく、左の尾根に乗り換えたかなあ。沢用ピッケル⛏が欲しくなった。
トラバースしてルンゼを這い上がる。古いケーブル線もあったら嬉しい。
2020年08月01日 08:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/1 8:09
トラバースしてルンゼを這い上がる。古いケーブル線もあったら嬉しい。
どこまで続く?ケーブル線。
2020年08月01日 08:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/1 8:15
どこまで続く?ケーブル線。
このぐらいの傾斜なら岩場の方が歩き易い。
2020年08月01日 08:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 8:26
このぐらいの傾斜なら岩場の方が歩き易い。
平坦地で休憩していたら鹿が現れた、止まっていたので熊鈴が鳴らなくて気づかなかったようだ。スマホの写真だと中央に小さくしか写っていないが、距離は10mぐらい。こっちに気づいた途端、尻尾をあげて、白いお尻を見せながら慌てて逃げてった。
2020年08月01日 08:43撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 8:43
平坦地で休憩していたら鹿が現れた、止まっていたので熊鈴が鳴らなくて気づかなかったようだ。スマホの写真だと中央に小さくしか写っていないが、距離は10mぐらい。こっちに気づいた途端、尻尾をあげて、白いお尻を見せながら慌てて逃げてった。
2020年08月01日 09:04撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/1 9:04
1000mを超えると危険地帯はなかったが、人があんまり歩かないようで、倒木で歩きにくいとこもある。
2020年08月01日 09:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/1 9:26
1000mを超えると危険地帯はなかったが、人があんまり歩かないようで、倒木で歩きにくいとこもある。
3.5時間かかって登山道にようやく到着。でもまあ、ほぼ予定通り。
2020年08月01日 09:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 9:58
3.5時間かかって登山道にようやく到着。でもまあ、ほぼ予定通り。
2020年08月01日 10:02撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/1 10:02
白緑色の綺麗な石だったんで思わず写真に撮った。
2020年08月01日 10:38撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 10:38
白緑色の綺麗な石だったんで思わず写真に撮った。
白泰山レコでよくみる風景。
2020年08月01日 10:43撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 10:43
白泰山レコでよくみる風景。
ここも。
2020年08月01日 10:47撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/1 10:47
ここも。
ストックで掻き分けながら山頂を目指す。
2020年08月01日 10:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 10:50
ストックで掻き分けながら山頂を目指す。
山頂到着。初めまして。ここも、新ハイ浦和さんの山頂標。
2020年08月01日 11:03撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 11:03
山頂到着。初めまして。ここも、新ハイ浦和さんの山頂標。
どーも、ありがとうございます😊
2020年08月01日 11:18撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 11:18
どーも、ありがとうございます😊
初めての山でガスが出てくると、なんか気が滅入る。これはこれで楽しめないようではまだまだか😅
2020年08月01日 11:29撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 11:29
初めての山でガスが出てくると、なんか気が滅入る。これはこれで楽しめないようではまだまだか😅
白泰山山頂が今一つ地味で昼を食べ損ない、避難小屋かのぞき岩でと思ったがどっちも探せず😩
そのまま歩いていたら、足の付け根にいやーな感触、足攣りの前兆だ。仕方なく、くらーい雰囲気の中で、お昼・ドーピングして足を休める。
2020年08月01日 11:43撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 11:43
白泰山山頂が今一つ地味で昼を食べ損ない、避難小屋かのぞき岩でと思ったがどっちも探せず😩
そのまま歩いていたら、足の付け根にいやーな感触、足攣りの前兆だ。仕方なく、くらーい雰囲気の中で、お昼・ドーピングして足を休める。
山頂からの下りは、石楠花の藪漕ぎ。開花の時期にもう一度、歩いてみよう。
2020年08月01日 11:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/1 11:46
山頂からの下りは、石楠花の藪漕ぎ。開花の時期にもう一度、歩いてみよう。
ルート上は倒木が多く、避けるためにも藪に突っ込むしかない。こんなところが何ヶ所もあった。
2020年08月01日 11:47撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/1 11:47
ルート上は倒木が多く、避けるためにも藪に突っ込むしかない。こんなところが何ヶ所もあった。
4000はどこまで?
2020年08月01日 11:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/1 11:50
4000はどこまで?
いい雰囲気の大岩が見えた😊
2020年08月01日 11:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 11:51
いい雰囲気の大岩が見えた😊
横から。
2020年08月01日 11:52撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 11:52
横から。
かすかに踏み跡あり、根っこにつまずいて危なくコケるとこだった。
2020年08月01日 11:52撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 11:52
かすかに踏み跡あり、根っこにつまずいて危なくコケるとこだった。
下から。いいねえ☺
2020年08月01日 11:54撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 11:54
下から。いいねえ☺
2020年08月01日 12:13撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/1 12:13
降ってきて振り返り、ここは、見た目ほど厳しく無い。
2020年08月01日 12:52撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/1 12:52
降ってきて振り返り、ここは、見た目ほど厳しく無い。
小若沢手前で尾根上に大岩出現。直登は無理だが、左に巻けそう。
2020年08月01日 13:02撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/1 13:02
小若沢手前で尾根上に大岩出現。直登は無理だが、左に巻けそう。
ここ(写真中央)を登るらしい。
2020年08月01日 13:03撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 13:03
ここ(写真中央)を登るらしい。
岩場の上部。
2020年08月01日 13:08撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 13:08
岩場の上部。
これって、もしかして、岩茸ですか😳
2020年08月01日 13:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 13:09
これって、もしかして、岩茸ですか😳
小若沢到着、初めまして。
2020年08月01日 13:16撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 13:16
小若沢到着、初めまして。
三角点。右隅は誰かのレコにあった古い焚火の名残りのよう。
2020年08月01日 13:17撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/1 13:17
三角点。右隅は誰かのレコにあった古い焚火の名残りのよう。
足攣りが起きないよう、チマチマ登る。
2020年08月01日 13:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/1 13:26
足攣りが起きないよう、チマチマ登る。
でもまあ楽しい。
2020年08月01日 13:28撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/1 13:28
でもまあ楽しい。
全ルートでほぼ展望は期待できない。この時期だからかも。
2020年08月01日 13:30撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/1 13:30
全ルートでほぼ展望は期待できない。この時期だからかも。
樹間の先に赤岩岳とか大ナゲシとか見えてた。
2020年08月01日 13:31撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/1 13:31
樹間の先に赤岩岳とか大ナゲシとか見えてた。
真っ直ぐこっちに進めば、秩父槍ヶ岳方面。P1461までピストンして、赤線を繋ぎたかったが、足が限界なんでやめ!
2020年08月01日 13:34撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 13:34
真っ直ぐこっちに進めば、秩父槍ヶ岳方面。P1461までピストンして、赤線を繋ぎたかったが、足が限界なんでやめ!
高ドアを目指して右側に降りる。今度は馬酔木の藪漕ぎ。
2020年08月01日 13:34撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/1 13:34
高ドアを目指して右側に降りる。今度は馬酔木の藪漕ぎ。
暗く湿った植林帯の馬酔木の藪を漸く抜けて明るい伐採地に出た。対岸の尾根の絶景を楽しみにしていたが、辺見尾根と同じタイプの害獣防護柵が現れた。
2020年08月01日 13:49撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/1 13:49
暗く湿った植林帯の馬酔木の藪を漸く抜けて明るい伐採地に出た。対岸の尾根の絶景を楽しみにしていたが、辺見尾根と同じタイプの害獣防護柵が現れた。
網の先にスマホを出して対岸の尾根を撮影。
2020年08月01日 13:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/1 13:50
網の先にスマホを出して対岸の尾根を撮影。
手前の尾根が登ってきた右岸尾根、その先は栃本から白泰山に続く尾根、その先は和名倉山か。
2020年08月01日 13:54撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 13:54
手前の尾根が登ってきた右岸尾根、その先は栃本から白泰山に続く尾根、その先は和名倉山か。
中央ピークが白泰山。
2020年08月01日 13:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
3
8/1 13:57
中央ピークが白泰山。
防護柵の側に多分鹿の毛が一杯。
2020年08月01日 13:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/1 13:58
防護柵の側に多分鹿の毛が一杯。
近くには骨も。ネットに絡まり動けなくなって衰弱、山の肉食動物の食料になってしまったんだろう。
2020年08月01日 13:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/1 13:58
近くには骨も。ネットに絡まり動けなくなって衰弱、山の肉食動物の食料になってしまったんだろう。
すすきの藪、ウザい😩
2020年08月01日 14:16撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/1 14:16
すすきの藪、ウザい😩
作業小屋と、その先の杉林。その左のピークが高ドアか。
2020年08月01日 14:20撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5
8/1 14:20
作業小屋と、その先の杉林。その左のピークが高ドアか。
2020年08月01日 14:20撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 14:20
作業小屋(跡)。kinoeさん、もう大滑沢側からここまで上がってきても、ネットを乗り越えないと、左岸尾根に乗れませんよ😁
2020年08月01日 14:22撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
3
8/1 14:22
作業小屋(跡)。kinoeさん、もう大滑沢側からここまで上がってきても、ネットを乗り越えないと、左岸尾根に乗れませんよ😁
ススキノ藪は背丈ほどある。
2020年08月01日 14:23撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
3
8/1 14:23
ススキノ藪は背丈ほどある。
道がわからん。
2020年08月01日 14:23撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/1 14:23
道がわからん。
ウッドチップの広場があったんでここで休憩。でも、アブが纏わり付いて鬱陶しい、服の上からでも噛みつくし。
2020年08月01日 14:23撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/1 14:23
ウッドチップの広場があったんでここで休憩。でも、アブが纏わり付いて鬱陶しい、服の上からでも噛みつくし。
杉林目指して、ススキ藪に突っ込むしか無いかと思ったら、左側に道があった。
2020年08月01日 14:36撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/1 14:36
杉林目指して、ススキ藪に突っ込むしか無いかと思ったら、左側に道があった。
杉林からよくわからない尾根道を進んで、漸く本日の最終目的地、高ドアに到着。初めまして、yasuhiroさんの2枚目の山頂標ですね。
2020年08月01日 14:49撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
15
8/1 14:49
杉林からよくわからない尾根道を進んで、漸く本日の最終目的地、高ドアに到着。初めまして、yasuhiroさんの2枚目の山頂標ですね。
三角点。
2020年08月01日 14:49撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/1 14:49
三角点。
ワイヤーエリアの手前。踏み跡不明瞭で右に降りていきそうになった。
2020年08月01日 15:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/1 15:42
ワイヤーエリアの手前。踏み跡不明瞭で右に降りていきそうになった。
ワルさんのレコにあったワイヤー。ピンと張ってると怖いが、結構ゆるゆる。
尾根を降ってここに到達する手前のルートが分かり難かった。
2020年08月01日 15:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 15:46
ワルさんのレコにあったワイヤー。ピンと張ってると怖いが、結構ゆるゆる。
尾根を降ってここに到達する手前のルートが分かり難かった。
そろそろ左岸尾根の核心部か。
2020年08月01日 15:49撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/1 15:49
そろそろ左岸尾根の核心部か。
この辺りがクレパスの筈だが・・・。クレパスは見つけられなかったが、2ヶ所大きな洞穴があった。どちらの洞穴にもそこに続く踏み跡がクッキリ。ここは熊鈴を鳴らさないようにして、急いで降りた😱
2020年08月01日 15:56撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 15:56
この辺りがクレパスの筈だが・・・。クレパスは見つけられなかったが、2ヶ所大きな洞穴があった。どちらの洞穴にもそこに続く踏み跡がクッキリ。ここは熊鈴を鳴らさないようにして、急いで降りた😱
主の貫録あり。
2020年08月01日 16:00撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/1 16:00
主の貫録あり。
ここが一番わかりにくかった。
2020年08月01日 16:13撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/1 16:13
ここが一番わかりにくかった。
この頃には下界はいい天気。
2020年08月01日 16:13撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/1 16:13
この頃には下界はいい天気。
振り返って。これも山レコでよく見る。
2020年08月01日 16:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/1 16:25
振り返って。これも山レコでよく見る。
下が道路なので、落石には気を使ったが、無事に帰還。
お疲れ様でした。
2020年08月01日 16:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/1 16:32
下が道路なので、落石には気を使ったが、無事に帰還。
お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス GPS ファーストエイドキット 保険証 サングラス タオル ストック 20mロープ 8環 カラビナ スリング

感想

kinoeさん、ラッキーさん、ワルさんのレコ・ログを参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
みなさん、左岸尾根から登り、反時計回りに回ってますが、下りの右岸尾根でだいぶ難儀されておられたようなので、逆回りのコースで歩いてきました。
右岸尾根を下りで使う場合、ルーファイを間違えると行き詰まってしまいそうです。また、小若沢に向かう尾根でも、時計回りならヤバいところも登りなのでロープなしでもなんとかなりました。みなさん言われてますが、ログがあるからといって安易に足を踏み入れるルートでは無いですね。
それと、左岸尾根の伐採地に防護柵が設置されていたのが残念だったのと、ネットが幅広く設置してあるので、靴が引っかかって何度か躓きそうになり危ないと思いました。

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コメント

思い込み
マメさん おはようございます。
過去のレコは、確かに反時計回りだったと私も記憶しています。ですので、ルートの軌跡を見て(主題はしっかり見ずm(__)m)、てっきり反時計回りだと思ってしまい。最後はどうしたのかなあ? なんて思って呑気に見始めてしまいました。  裸足での沢遡上で目が覚めました。(笑)
いろいろ工夫され、流石です。でも時計回りであっても、最初の右岸尾根の登りは、なかなか大変だったのではと推察されます。
楽しいレコ、ありがとうございました。
2020/8/2 8:00
Re: 思い込み
puku-fさん、こんにちは。
コメントありがとうございました。
右岸尾根の急斜面区間を這い蹲って登りながら、あの変態ハイカーさん達はよくもまあこんな急斜面を降りられたもんだ と考えてました
ご指摘の通り高度1000mくらいまでは何ヶ所か危険な所がありましたが、その先は平和な尾根でした。一般登山道区間を除けば、道標はもちろん、テープ・リボン類もほとんどなかったので、人には勧められません。しかし、白泰山から小若沢の稜線、よかったです。石楠花まみれになってみたい
2020/8/2 13:28
時計回りの方が安全?
こんにちは。

山はまだ水を蓄えているでしょうから、奥秩父行きはまだ先かなぁと思っていましたが、久しぶりにもかかわらず果敢に攻めましたね。「待ってました!」って感じです。(今後の山行をけしかけるつもりはありませんが。
大滑沢に架けてあった木橋はあっさり流されてしまったようですね。それと、取り付き斜面は私より東のようですが、そこは岸壁だったような・・・岩好きとは言え良く登れましたね。 でも確かにこの尾根を降りる場合は、一つ間違えると詰まるのでヤバいですよね。わかっていたら私も時計回りにしていたと思います。 (とは言え、どっちでも十分刺激たっぷりですけどね。)
しかし、秩父界隈の山容は懐かしいし羨ましいです。不謹慎ながら、那須でハラハラするのはヤブくらいなので、少し遠出しないとこの欲求は満たされないんですよ。ハァ〜
やっと梅雨明けし私もそろそろとは思っていますが、天気は東北寄りのせいかハッキリせず出遅れています。
お疲れ様でした。次回も期待していますね。
2020/8/2 12:57
Re: 時計回りの方が安全?
kinoeさん、こんにちは。
コメントありがとうございました。
ご指摘のようにまだ水をたっぷり含んでいて滑りました。急斜面のトラバースや這い上がりの時に沢用ハンマー(ピッケル)があればもっと安全に行動できそうで欲しくなりました。
取り付きは、岩壁と岩壁の間にわずかにあった土斜面を見つけて這い上がりました。右岸尾根もそうですが、小若沢ピークの南側の斜面も厳しかったので、反時計回りの場合、難易度が数段上がると思います。
漸く長かった梅雨も明けそう。これから適度に山も乾いて歩きやすくなると思いますので、沢用ハンマー持って辺見尾根の続きを楽しみたいと思ってます
2020/8/2 13:49
また、マニアックなルートですね。
mame302さん こんばんわ

lucky0113yです
また、凝りもせず マニアックなルートですね 
沢用 ピッケルをもう買ってしまったかもしれませんが、
昔から 沢とか色々やってる 人は MIZOの ピッケルを使われているようです。やっぱり急登 なんかでは、好んで使っている 見たいです。
まだ、買ってないなら、 候補にどうでしょうか? 
2020/8/3 18:48
Re: また、マニアックなルートですね。
ラッキーさん、こんばんは。
コメントありがとうございました。

>また、凝りもせず マニアックなルートですね 
いやいや、後追いですから

>MIZOのピッケルを使われているようです。候補にどうでしょうか?
ズバリ、第1候補です。雪ではなく地面に撃ち込んで体を支えたいので、適度な重さがあって柄の短いのを探してました。ネットでピッケルというか沢用ハンマーでMIZOを見つけました。先日、大宮DOMにある実店舗でMIZOとロックテリクスの2種類を触ってきました。ラッキーさんが三合落直登で使っていたのもMIZOじゃなかったですか?
あれ見て、欲しいなあって思ったんです
辺見尾根には持っていきたいなあ、と思ってます
2020/8/3 21:29
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