会津駒ヶ岳

2020年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,196m
• 下り: 1,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:25

4:09 会津駒ヶ岳滝沢登山口
4:32 4:33 ヘリポート跡
5:06 5:07 水場
6:01 6:07 駒の小屋
6:19 6:19 会津駒ヶ岳
6:53 7:45 中門岳
8:19 8:20 駒の小屋
8:54 8:55 水場
9:15 9:15 ヘリポート跡
9:32 9:34 会津駒ヶ岳滝沢登山口
9:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝沢登山口駐車場
4時少し前で上の方はほぼ埋まってました
下山時は下の方まで路駐でいっぱい
国道にでて少し下ったところの駐車場じゃないと停められない状態でした

コース状況／危険箇所等

危険箇所特に無し
前日の雨と大勢の登山者の歩いた後でグチャグチャ
朝方の木道は朝露でめちゃくちゃ滑る
特に山頂をトラバースする区間は木陰で日光が当たらないのでツルツル

その他周辺情報

道の駅きらら２８９で昼食にしようかと思いましたがレストランが行列していたので密を避けるためにパス

写真

8/2 4:07

三週間前に来てまた来ました

8/2 4:59

日が出てきた

8/2 5:21

今日は雲海が凄い
ただ会津駒ケ岳周辺は広い平地が無いのでちょっと遠い

8/2 5:52

会津駒ケ岳といえばやっぱり池塘と木道
この間とは全然違う景色　笑

8/2 5:53

快晴！
良かった〜

8/2 5:56

8/2 6:06

やっぱりこの景色が大好き
鳥のさえずりと風のささやき、自分の足音だけの静謐な世界

8/2 6:21

とりあえず山頂は行っておく

8/2 6:23

先週行った平ヶ岳
今までは良く分からなかったけど一回登ると良く分かる

8/2 6:35

8/2 6:35

8/2 6:45

8/2 6:49

8/2 6:51

8/2 6:59

遥か遠くに雲海に浮かぶ飯豊山を望む

8/2 7:46

終点まで行ってコーヒータイム
しばらくゆっくりしていたけど人が増えてきたので退散

8/2 7:47

8/2 8:05

池塘と燧ケ岳

8/2 8:20

小屋まで戻ってくると大勢の登山者
青空と池塘を目に焼き付けて下山

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

感想

Oriha0920

三週間前土砂降りでずぶ濡れになった会津駒ケ岳へ
今回も道の駅で車中泊
3時に起床して空を見上げると満点の星空
期待に胸が膨らむ

4時少し前に登山口に着くと上の方はほぼ満車だったが
何とか空きスペースに停めることが出来た
準備をしている間にも数台車がやってくる

雨上がりなので少し地面が湿っているがひんやりとした空気で
暑がりの自分には心地いい

水場に着くまでは相変わらずの急登
思っていたよりも水を消費していなかったので水は補給せず
小休止した後また歩き始める

水場を過ぎると傾斜もゆるくなって歩きやすくなり
時折開ける視界からは雲海が遠くに見える

所々水たまりが出来ているが端を歩けば問題は無かった
木道が出てくれば頂上までは小屋まであと少し
風が少し出て来て少し寒いが快晴の景色にウインドシェルを
羽織る時間も惜しくて歩き続ける

小屋に着くと誰もおらず朝の静かな時間を独り占め
鳥のさえずりと時折吹く風のささやきだけの静寂な世界に癒される
山頂、中門岳に向かうと数人とすれ違うくらいで
ほとんど1人の静かな山歩きを楽しむ事が出来た
終点まで行きコーヒーを味わう
ただこの時期はアブが多くあまり落ち着かない
後から来たランナーの方と少し話し込んでいる内に人が増えてきた為退散
復路は大勢の登山者とすれ違った

下山中も非常に沢山の登山者とすれ違った
登山口近くはもちろんの事、途中の駐車スペースのみならず路上駐車の列
それだけでは足らず国道を少し下った村営グラウンドの駐車場にも車が
会津駒ケ岳は何回も登っているがここまでの混雑具合は初めてだった

上の方に停めたければ車中泊か、4時前に行く事をお勧めする
さてお盆休みは何処へ行こうか