成木 安楽寺→トヤハケ→丸屋の頂き→大仁田山(055 505m)→大峰山(056 500m)→雲ノ峰→長久保山→黒山(019 842m)→棒ノ嶺(012 969m)→さわらびの湯 飯能百名山


- GPS
- 13:30
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 1,737m
- 下り
- 1,624m
コースタイム
- 山行
- 11:40
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 13:26
大仁田山(055 505m)→大峰山(056 500m)→黒山(019 842m)→棒の嶺(012 969m)
4座 計28座
※各頂上の360度写真をFc2日記に上げています
https://niwaka.fc2.net/blog-entry-20.html
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
写真19→20 地図上破線 下りは道っぽい踏まれた跡は僅かにあります 登りは道がありません。 写真20→21 地図上破線 道が消えたり、直登もしてカヤを掻き分けて進みます |
写真
プレイしていたら突然現れるハイカー
気まずいだろうなぁと思いながら通り過ぎます
ここいら辺の道は最悪な位に草が生えています
雨が降っていたならロングゲイター若しくはレインウェアで
通った方が良いです。
この手前もカヤで道が見えないので慎重に進んでください
ここから下り始めます
道は何となく踏まれています
降り切ると小沢を跨いで倒木進入禁止の方に向かうしかありません。
感想
家族に成木の安楽寺前まで早朝に送ってもらいます。
本当に感謝です。
登山口からの失敗連続もまた続き、もう諦めモードで登山開始します。
最初は笹で道が荒れていたのですが少し進めば踏まれており、それなりに安心して進めます。
ゴルフ場付近になると全然手入れがされていなく、今朝の雨の露で下半身がずぶぬれになります。
大菩薩で経験したのでAmazonで購入したやっすいロングゲイター2490円を付けていて正解でした。
歩き始めのこの時はそう思っていました。
後で大変な目に合うとは知りませんでした。
写真19〜21付近地図上破線ルートは今まで他で通ってきた破線とは違って道がありませんでした。
急激に下がったと思えば登り口に階段があるのですがその先がありません。
最近この場所を通った3つのGPXをダウンロードしてスマホに入れておいて
切り替えて同じ道を通ろうと思っても無理です。
日に日に道が崖崩れでつぶれているのでしょう。
直登で登ってもザレていて四つん這いでもズルズル崩れ滑り落ちます。
下は崖で危険です。
登って稜線?に出てもカヤで道が分かりませんので下手をすると落ちます。
兎に角危険なので十分に気を付けて自己責任で通過してください。
多分もう私の通った道は崩れて消えているでしょう。
写真19枚目あたりで右足の親指の方であれ?濡れてる??
sirioの悪夢が再度蘇ります。
まだ前回履き慣らししたばかりですよ?
写真22枚目あたりで右足はジャッポジャッポ。
左足もなんか濡れて来た・・・?
堂所からトヤハケの真ん中位で靴を脱いで休憩します。
もう左足もビシャビシャ。
濡れて歩く事にあまり抵抗とかありません。
釣りで慣れ過ぎたのでしょうか・・・?
Amazonロングゲイターは暑いのでモンベルのショートゲイターに付け替えます。
32枚目の場所は林道と交差しており道が見つかりません
倒木に道標があるのですが初見だと道標の意味が分かりません
道がありません。
踏まれてもいません。
ウロウロしてやっと見つけたのが「尾根道」なので尾根(こんもり高くなっている所)に向かいます
道標の倒木をよく見ると踏まれて?削れているので同じ様に跨いで草の中に突っ込みます。
そのまま尾根っぽいところを藪漕ぎしていくと踏まれた道を発見できます。
この先も小沢峠まで林道をトラバースしているのでしょうか尾根道は道が消えたり出て来たり。
先程までビショビショだった両足の水分が何か抜けている?気がしました。
写真40枚の場所で今日もポカリをゴクゴク飲んでいたので2.25リットルが切れます
棒ノ嶺から乾いている靴下に履き替えて下ってきたのですが、靴の中はそれほど湿気が感じられませんでした。
白石沢で水につま先、くるぶし位まで水がかかります。
浸水はありません。
後で考えたのですがAmazonの安いロングゲイターは外からの水分に凄く強かったのですが、逆に仲の水分も放出しないで足が汗まみれになっていたようです。
ピチピチのゴム手袋をしている感じ?状態なのです。
下山時に沢の中に入っても全然浸水することはなかったのです。
ロングゲイターをゴアテックスに買い替えよう・・・。
コメント
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こんにちは
タイトルにも書いた通り、
棒ノ嶺は幕営指定地ではないので緊急時のビバークを除き
テント泊はすべきではありませんし、
ましてやSNSにアップすべき内容ではありません
登山を始められたばかりで何もかも楽しくて仕方ないのかもしれませんが、
それでも最低限のマナーを守って頂きたいと思います
キモイとかそういう次元の話ではありません
ちなみに、埼玉県内および県境の山中で公式にテント泊が許されているのは
雲取山荘と両神山の清滝小屋、雁坂小屋、十文字小屋、甲武信小屋となっています
ご指摘ありがとうございます。
ルール、マナーも守らず知らなかったでは済まされない事をしてしまったと猛省しております。
私のように愚行を犯さぬよう修正しました。
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