三俣黒部五郎岳 ♫ひと目会ったその日から〜

2020年07月31日(金) 〜 2020年08月02日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 39.0km
• 登り: 2,784m
• 下り: 2,749m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:50

11:00 新穂高
12:00 12:10 中崎橋
12:20 笠新道登山口
12:30 12:40 ワサビ平小屋
13:00 小池新道登山口
14:00 秩父沢出合
15:30 シシウドヶ原
16:30 16:40 鏡平
17:40 弓折分岐
18:50 双六小屋

2日目

• 山行: 12:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 13:20

6:10 双六小屋
6:30 巻道分岐
7:20 7:30 双六岳
7:50 中道稜線分岐
8:10 8:20 2667ｍ地点
10:20 黒部乗越
12:00 12:10 黒部五郎の肩
13:10 13:20 黒部五郎岳
14:30 14:40 黒部五郎の肩
16:30 黒部乗越
18:10 三股蓮華岳
19:10 巻道分岐
19:30 双六小屋

3日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:20

6:00 双六小屋
7:10 7:20 弓折分岐
8:00 大ノマ乗越
9:30 秩父平
10:30 笠新道分岐
11:00 11:10 わさび平小屋
12:20 新穂高

天候

7/31曇り　8/1晴れ　8/2晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし。唯一言えば強風時は、黒部五郎岳の稜線と双六岳から三俣蓮華岳の稜線。

写真

長い梅雨で水量も多いです。

山アジサイかな。

お花畑。

かわいいオコジョが遊びに来てくれました。目があいました(*_*)

梅雨も明けて槍も見えました。ありがたい。

鷲羽岳

双六岳からの稜線に残雪が残っていました。

初めての薬師岳でした。

鷲羽岳、水晶岳

いつかは雲ノ平に行きます。

黒部五郎岳の迫力あるカールです。

岩稜の迫力がすごい。

カールを頂上から眺める。

クルマユリ？

真ん中の沢筋が黒部川源流です。

別方向の薬師岳

夕方からガスが湧いてきました。

また来ます双六小屋。

弓折岳

ハクサンイチゲかな？

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント シェラフ

備考

久々のテント二泊でしたので、食料が少し多め次回は厳選。

感想

osa1192

今回は双六小屋をベースにして、黒部五郎岳を目指しました。天気は丁度梅雨明けの時期の当り、一日めは曇り二日目以降は晴れに恵まれました。ただ初日だけは寒気が入っていた為に夜は少し寒いくらいでした。二日目は少し出発が遅れ、黒部五郎岳に着いたのは13時になってしまいましたが、初めて足を踏み入れた黒部源流域は想像以上の山の深さと水の豊富さ、黒部五郎岳のカールの迫力を見ることができました。