初秋の野口五郎と竜晶池を巡る裏銀座

2025年10月02日(木) 〜 2025年10月04日(土)

• GPS: 29:17
• 距離: 55.4km
• 登り: 4,285m
• 下り: 4,097m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:49
• 休憩: 1:59
• 合計: 11:48

距離 23.7km 登り 2,370m 下り 891m

4:42 新穂高温泉バス停
4:50 4:53 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:08 お助け風穴
5:22 中崎橋
5:32 笠新道登山口
5:43 わさび平小屋
6:00 小池新道入口
6:36 7:00 秩父沢出合
7:11 チボ岩
7:26 イタドリが原
7:49 8:04 シシウドヶ原
8:36 8:53 鏡池
8:55 鏡平山荘
9:34 9:59 弓折乗越
10:11 花見平
10:24 くろゆりベンチ
10:47 双六池
10:51 11:15 双六小屋
11:32 双六岳巻道分岐
12:54 12:55 三俣峠
13:37 三俣山荘
13:58 黒部川水源地標
15:23 祖父岳分岐
16:06 16:16 雲ノ平山荘
16:30 雲ノ平テント場

2日目

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:47
• 合計: 7:21

距離 12.9km 登り 829m 下り 830m

7:26 雲ノ平テント場
8:00 8:01 コロナ観測所
8:10 奥スイス庭園
8:13 8:14 雲ノ平の森の道
8:58 高天原峠
10:02 高天原峠・岩苔乗越分岐
10:06 高天原展望台
10:16 11:11 高天原温泉
11:22 11:39 竜晶池
11:48 11:50 高天原温泉
12:04 12:05 高天原山荘
12:08 高天原展望台
12:51 13:06 高天原峠
13:42 雲ノ平の森の道
13:45 奥スイス庭園
13:55 14:13 コロナ観測所
14:32 雲ノ平山荘
14:49 雲ノ平テント場

3日目

• 山行: 8:25
• 休憩: 1:19
• 合計: 9:44

距離 18.9km 登り 1,086m 下り 2,376m

6:31 雲ノ平テント場
7:00 7:05 祖父岳分岐
7:22 祖父岳
7:52 岩苔乗越
8:04 8:13 ワリモ北分岐
8:40 赤岳
8:44 8:46 水晶小屋
9:10 9:25 東沢乗越
10:19 真砂岳分岐
10:28 真砂岳
11:01 野口五郎岳
11:11 11:36 野口五郎小屋
12:49 三ツ岳
13:36 烏帽子ひょうたん池
13:47 14:06 烏帽子小屋
14:36 三角点
15:06 中休み
15:35 権太落し
15:52 15:55 ブナ立尾根取付
15:59 16:00 濁沢
16:04 高瀬ダム テント場
16:13 高瀬ダム濁沢登山口
16:18 高瀬ダム湯俣登山口
16:18 ゴール地点

天候

1日目　快晴
2日目　薄曇り
3日目　爆風嵐→少し止む→大雨

アクセス

利用交通機関：

バス

名古屋駅→新穂高ロープウェイ
名古屋駅から名鉄夜行バスで新穂高下車
23時乗車→4時降車
爆睡出来て、そのままスタート出来るので良い

高瀬ダム→七倉山荘　タクシー
ゲートの閉まる17時に合わせて、4時半まで高瀬ダムで予約中とも１台待ってくれていました。
歩きかと思っていたので、助かる

七倉山荘→信濃大町　裏銀座登山バス

コース状況／危険箇所等

ブナ立尾根の下りが大雨と相まって、ツルツル滑るので足の置き場に注意

その他周辺情報

七倉山荘
予定より１日早く下山したので、飛び込みで1泊朝食付きのゆったりプランで、快適に泊まらせてもらいました☺?

写真

10/2 8:37

10/2 9:40

10/2 10:19

10/2 15:48

10/2 17:13

10/2 17:21

10/3 7:37

10/3 7:45

10/3 11:06

10/3 11:22

10/3 11:24

10/3 11:26

10/3 11:36

10/3 13:32

10/4 7:02

10/4 10:13

10/4 11:00

10/4 11:15

10/4 12:21

10/4 12:50

10/4 12:56

10/4 13:06

10/4 13:16

10/4 13:21

10/4 13:21

10/4 13:25

10/4 13:25

10/4 13:31

10/4 16:06

撮影機器：

Redmi Note 14 Pro 5G Xiaomi

感想

yagigi

ずっと憧れだった裏銀座方面に挑戦。
入山日前日までは終始晴れ予報のため、なんの疑いもなく木曜日から日曜日までの三泊四日前提で入山。

初日は、雲ノ平までだが、去年の時間と比べると２時間くらいロスがあったので、毎日のランニングをサボらないようにしたい。

２日目の途中から晴れ間薄くないか？と気になって、電波が取れるところで確認すると3日目4日目と荒天になっていたので、泣く泣く強い意志を持って、雲ノ平からワンデイで高瀬ダムまでダッシュ。
雲ノ平から野口五郎岳まではずっと爆風雨で、風の当たる半身がずっと冷え切っていたが、野口五郎小屋を過ぎたあたりで急激に雲が薄くなり、全体が見通せる天気になった。
全体ガスから一転した晴れ間が、紅葉の色の深さも合わさって、過去１綺麗だと思った紅葉と景色だった。

烏帽子岳は、時間の都合で飛ばしたので宿題とする。