絶景の常念岳 一ノ沢からの日帰りピストン

2020年08月04日(火) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,809m
• 下り: 1,933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:56

8:35 一ノ沢登山口
8:43 8:43 山ノ神
9:18 9:18 王滝ベンチ
9:39 9:39 烏帽子沢
10:03 10:03 笠原沢
10:42 10:57 最終水場
11:35 11:57 常念小屋
12:44 12:44 三股への分岐点
12:53 13:06 常念岳
13:12 13:12 三股への分岐点
13:49 14:04 常念小屋
14:20 14:25 最終水場
14:58 14:58 笠原沢
15:12 15:13 烏帽子沢
15:29 15:29 王滝ベンチ
15:59 15:59 山ノ神
16:06 16:07 一ノ沢登山口
16:22 16:22 常念岳登山者用駐車場
16:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし
一ノ沢登山口で検温実施

その他周辺情報

しゃくなげの湯

写真

8/4 8:23

駐車場から1kmで登山口が見えました。

8/4 8:45

山ノ神に登山の無事を祈ります。

8/4 9:01

沢沿いを進むので気持ち暑さはそれほど感じません。

8/4 9:04

渡渉が多くあります。行きは靴を濡らしたくないので慎重に進みます。

8/4 9:15

8/4 9:17

丸太の橋も幾つか渡ります。

8/4 9:18

8/4 9:19

8/4 9:38

45分で大滝到着

8/4 9:39

8/4 9:58

8/4 10:02

笠原沢到着
ここまでは急な登りもなく思ったより順調です。

8/4 10:18

開けた沢沿いを進みます。少しずつ傾斜がきつくなってきました。

8/4 10:31

登山道が細く、滑落に注意です。

8/4 10:54

最終水場到着
生で飲みましたがこの後少しお腹の調子が悪くなります。
煮沸したほうがいいのかな?

8/4 10:54

8/4 10:57

最後の登り。最終水場から残り1km急登です。

8/4 11:17

第一ベンチ見落とした。あと500m。

8/4 11:29

ヤバい！
ガスってきた。途中、今日は槍穂高はバッチリと途中すれ違いの時に聞いていたので…

8/4 11:29

残り少し
絶景かどうか、緊張の一瞬です。

8/4 11:31

ここを抜けると

8/4 11:33

キター。苦労したかいがありました。

8/4 11:33

自分の中では槍にいちばん近いです。

8/4 11:34

穂高方面は北穂高岳だけが見えます。

8/4 11:38

少し休憩して、常念岳にチャレンジです。

8/4 12:03

8/4 12:03

8/4 12:37

8/4 12:37

絶景を見ながらなので、キツいですがなんとか頑張れます。

8/4 12:44

三股との分岐

8/4 12:46

ガレガレの道を登ります。ガスも晴れて、頂上の景色も期待できます。

8/4 12:52

ここを越えると

8/4 12:54

山頂到着

8/4 12:55

焼岳と乗鞍方面

8/4 12:55

前穂、奥穂高岳

8/4 12:55

奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳

8/4 12:58

槍

8/4 12:58

奥に鷲羽岳、水晶岳
手前右に大天井岳

8/4 13:00

槍アップ

8/4 13:03

穂高から槍

8/4 13:19

本当はもう少し景色を堪能したかったのですが時間も押しているので戻ります。

8/4 13:45

降りてきました。

8/4 14:05

また、今度はゆっくり来ます。

8/4 14:35

8/4 14:37

胸突八丁

8/4 16:07

下りはヘロヘロになりましたが無事到着です。

8/4 16:08

登山口

8/4 16:22

駐車場でログを止め忘れ、車を少し進めてからログを止めました。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック 携帯トイレ

感想

naribuu03

豊科に前泊し、日帰りで常念岳に登ってきました。
コースタイムが9〜10時間ぐらいということでしたので初めは午前6時にスタート予定でした。しかし、(夜なかなか寝付けず)起床が7時になってしまい、スタートが8時30分になってしまい時間との闘いでした。寝不足の影響で体調もイマイチだったので、とりあえず3時間頑張ってみて、場合によっては撤退も考えていました。ただ、ちょうど3時間で常念小屋に到着することができました。諦めずに頑張ったご褒美として常念乗越からの槍ヶ岳の絶景を見ることができました。さらに、1時間弱かけて常念岳の山頂に立つことができ、さらなる絶景が堪能でき本当に満足の山行となりました。
下りはヘロヘロになりながらもどうにか16時30分に駐車場に戻ることが出来ました。