記録ID: 2477900
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
日程 | 2020年08月03日(月) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 曇りのち雨 |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 8時間22分
- 休憩
- 34分
- 合計
- 8時間56分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 小管山の先の岩場に蜂の巣が有ります。注意して下さい 今回は全てバリコースです 《山の神尾根》 狩鞍林道先からのショートカットは藪なので使えません。 楕円石の先で目印、踏跡が無くなります。左上に行くと踏跡は復活します。 《日陰指尾根》 狩倉山近くの小さな岩場は、下りで使う場合は滑落の危険が有りますので注意して下さい。 大きな岩場を降りた処から目印、踏跡が無くなり迷いました。GPSナビが必要です。 |
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過去天気図(気象庁) |
2020年08月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | 防寒着 雨具 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ |
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写真
感想/記録
by takaone
《山の神尾根》
先人の情報で墓跡先の分岐までスムーズに進む事が出来、感謝致します。狩鞍林道の先からのショートカットは藪なので辞めた方が良いです。
伽藍神社から配水場に上がり配水場の左側から上に進むと藪を避けられます。
楕円石の先で目印が無くなりその後、踏跡も無くなりコースから外れたと思い引き返しましたが他に見当たらないので踏跡消滅の処に戻り付近を捜すと左上に踏跡を見つけました。楕円石迄の目印は林業用だったみたいです。
ヌタ場を過ぎると小さな岩場が在る主尾根に乗り、暫く登ると小管山で、その先の岩場で右から取付くと左足にチクンと痛みを感じたので足を見たら蜂が群がっていました。
蜂を叩きながら蜂の巣に近付いたせいと思い、急いで左に逃げたら蜂は追いかけてこなかったので助かりました。
岩場を中央から突破して尾根に出ると大岩で、その先から岩尾根なりました。此処から狩倉山まで雰囲気の良い稜線歩きが楽しめました。尾根が平坦になると狩倉山に到着しました。狩倉山から奥多摩駅側の縦走路まで歩いていなかったので、往復してから日陰指尾根に向いました。
《日陰指尾根》
狩倉山から平坦な山の神尾根を数分進んで右に見える日陰指尾根に入ります。
二重山稜らしき処の先の小ピークは前回巻いたので今回は直進してみました。岩場は小さいですが手掛かりが少なく安全確保で補助ロープを使いました。此の岩場は下りでは巻いた方が良さそうです。
小さな岩場を過ぎたら、大岩を眺めながら下って行くと農大の石杭が有る岩のピークに到着、此処から進路が左に変わります。
広い尾根から尾根らしい地形になると大きな岩場を下ります。此処は手掛かりが豊富なので見落とさなければ安全に降りられます。
岩場を抜け少し離れた大岩で休憩。歩き始めると目印、踏跡が見つからない。辺りを歩き回ったが分からない。此処のGPSログを入れ忘れたので、何処に向かえば良いか分からず困ってしまいました。
無難に幅広の尾根を下ると右斜め下に向かう踏跡が有ったので辿ると尾根に出ました。
尾根には目印が有るので下ると途中で目印が左折しました。左折して暫く行ってみましたが林業用の踏跡みたいなので引き返し尾根を下る事にしました。
暫く下ると左の尾根に目印が有ったので左に移り尾根を下りました。踏跡は段々薄くなり目印だけを頼りに下って行くと、雨が降ってきて踏跡も無くなりました。滑りながら下って行くと作業小屋が見え、直きに狩鞍沢に降りられました。
日陰指尾根で又も道迷いをしました。前回は大きな岩場の取付きの処で、今回は大きな岩場を下った先でした。岩場を降りたら見覚えの有る処に出ると思っていたら違う処でした。
前回コースから外れた処を検証せずに岩場の処で取付きミスをしたと思い込んでいましたが、実際は岩場の取付きより手前でコースから外れていたのでした。更に目印、踏跡が無い状況に出会い、GPSログを入れ忘れ為にプチ遭難状態となってしまいました。
日陰指尾根はこの辺りでピカ一の岩歩きを楽しめる処です。一度訪れてみて下さい。
先人の情報で墓跡先の分岐までスムーズに進む事が出来、感謝致します。狩鞍林道の先からのショートカットは藪なので辞めた方が良いです。
伽藍神社から配水場に上がり配水場の左側から上に進むと藪を避けられます。
楕円石の先で目印が無くなりその後、踏跡も無くなりコースから外れたと思い引き返しましたが他に見当たらないので踏跡消滅の処に戻り付近を捜すと左上に踏跡を見つけました。楕円石迄の目印は林業用だったみたいです。
ヌタ場を過ぎると小さな岩場が在る主尾根に乗り、暫く登ると小管山で、その先の岩場で右から取付くと左足にチクンと痛みを感じたので足を見たら蜂が群がっていました。
蜂を叩きながら蜂の巣に近付いたせいと思い、急いで左に逃げたら蜂は追いかけてこなかったので助かりました。
岩場を中央から突破して尾根に出ると大岩で、その先から岩尾根なりました。此処から狩倉山まで雰囲気の良い稜線歩きが楽しめました。尾根が平坦になると狩倉山に到着しました。狩倉山から奥多摩駅側の縦走路まで歩いていなかったので、往復してから日陰指尾根に向いました。
《日陰指尾根》
狩倉山から平坦な山の神尾根を数分進んで右に見える日陰指尾根に入ります。
二重山稜らしき処の先の小ピークは前回巻いたので今回は直進してみました。岩場は小さいですが手掛かりが少なく安全確保で補助ロープを使いました。此の岩場は下りでは巻いた方が良さそうです。
小さな岩場を過ぎたら、大岩を眺めながら下って行くと農大の石杭が有る岩のピークに到着、此処から進路が左に変わります。
広い尾根から尾根らしい地形になると大きな岩場を下ります。此処は手掛かりが豊富なので見落とさなければ安全に降りられます。
岩場を抜け少し離れた大岩で休憩。歩き始めると目印、踏跡が見つからない。辺りを歩き回ったが分からない。此処のGPSログを入れ忘れたので、何処に向かえば良いか分からず困ってしまいました。
無難に幅広の尾根を下ると右斜め下に向かう踏跡が有ったので辿ると尾根に出ました。
尾根には目印が有るので下ると途中で目印が左折しました。左折して暫く行ってみましたが林業用の踏跡みたいなので引き返し尾根を下る事にしました。
暫く下ると左の尾根に目印が有ったので左に移り尾根を下りました。踏跡は段々薄くなり目印だけを頼りに下って行くと、雨が降ってきて踏跡も無くなりました。滑りながら下って行くと作業小屋が見え、直きに狩鞍沢に降りられました。
日陰指尾根で又も道迷いをしました。前回は大きな岩場の取付きの処で、今回は大きな岩場を下った先でした。岩場を降りたら見覚えの有る処に出ると思っていたら違う処でした。
前回コースから外れた処を検証せずに岩場の処で取付きミスをしたと思い込んでいましたが、実際は岩場の取付きより手前でコースから外れていたのでした。更に目印、踏跡が無い状況に出会い、GPSログを入れ忘れ為にプチ遭難状態となってしまいました。
日陰指尾根はこの辺りでピカ一の岩歩きを楽しめる処です。一度訪れてみて下さい。
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