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Yamareco

記録ID: 2477900
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

山の神尾根を登り日陰指尾根を下りましたが、今回は下の方で迷いました (山の神尾根の蜂の巣に注意して下さい)

2020年08月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:58
距離
7.9km
登り
1,152m
下り
1,145m

コースタイム

日帰り
山行
8:22
休憩
0:34
合計
8:56
8:52
43
日陰指尾根取付き点
9:35
9:40
123
伽藍神社
11:43
11:44
20
小菅山
12:04
12:08
96
山の尾根の岩場
13:44
14:00
2
狩倉山
14:02
14:03
27
日陰指尾根分岐
14:30
0:00
19
小さな岩場上
14:49
0:00
19
小さな岩場下
15:08
15:15
25
岩のピーク
15:40
0:00
13
大きな岩場上
15:53
0:00
104
大きな岩場下
17:37
0:00
6
狩鞍沢の作業小屋
17:43
0:00
5
狩鞍林道起点
17:48
日陰指尾根取付き点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
小管山の先の岩場に蜂の巣が有ります。注意して下さい
今回は全てバリコースです

《山の神尾根》
狩鞍林道先からのショートカットは藪なので使えません。
楕円石の先で目印、踏跡が無くなります。左上に行くと踏跡は復活します。

《日陰指尾根》
狩倉山近くの小さな岩場は、下りで使う場合は滑落の危険が有りますので注意して下さい。
大きな岩場を降りた処から目印、踏跡が無くなり迷いました。GPSナビが必要です。
狩鞍林道を過ぎた先の・・・
狩鞍林道を過ぎた先の・・・
此処の階段を上がって近道しようとしたら、お墓の先で道は消滅していました!
此処の階段を上がって近道しようとしたら、お墓の先で道は消滅していました!
藪を抜けて何とか車道に出れました!
藪を抜けて何とか車道に出れました!
大澤第一減圧水槽の先・・・
大澤第一減圧水槽の先・・・
車道の終点に民家が有り・・・
車道の終点に民家が有り・・・
民家の裏を通り、上の車道に出ました!
民家の裏を通り、上の車道に出ました!
此処から右に少し行き!
此処から右に少し行き!
振り返って撮影。左から上がって来ました!
振り返って撮影。左から上がって来ました!
神社への階段を上がり・・・
神社への階段を上がり・・・
伽藍神社で左に行きます!
伽藍神社で左に行きます!
小管山は直進ですが、配水場に立寄るので右折します!
小管山は直進ですが、配水場に立寄るので右折します!
配水場右側には・・・
配水場右側には・・・
踏跡は無さそうでした!
踏跡は無さそうでした!
神社に戻って小管山に向かうと、直ぐに藪で踏跡不明瞭!
神社に戻って小管山に向かうと、直ぐに藪で踏跡不明瞭!
藪を抜け配水場の上に出ると・・・
藪を抜け配水場の上に出ると・・・
三界萬石が有りました。此処に来るには配水場の左側を上った方が楽です!
三界萬石が有りました。此処に来るには配水場の左側を上った方が楽です!
少し先には廃寺の瑞雲寺!
少し先には廃寺の瑞雲寺!
寺に向かわず右から上に向います。此の分岐に石板が有りました!
寺に向かわず右から上に向います。此の分岐に石板が有りました!
墓跡を通り・・・
墓跡を通り・・・
此処から山に入ります!
1
此処から山に入ります!
最初の分岐はパスして・・・
最初の分岐はパスして・・・
道なりに進みます!
道なりに進みます!
次の分岐もパス!
次の分岐もパス!
此処の分岐で・・・
此処の分岐で・・・
右斜め上に向います!
右斜め上に向います!
此処からジグザグ道の始まり。配水場の右から尾根を登ると此処で合流しそうです (未確認)!
此処からジグザグ道の始まり。配水場の右から尾根を登ると此処で合流しそうです (未確認)!
此の辺りは踏跡不明瞭でした!
此の辺りは踏跡不明瞭でした!
楕円石 (力石と書かれていました) の先から目印が無くなり・・・
楕円石 (力石と書かれていました) の先から目印が無くなり・・・
此処で踏跡が消滅したので・・・
此処で踏跡が消滅したので・・・
戻ると、分岐が有ったので右に行ってみると・・・
戻ると、分岐が有ったので右に行ってみると・・・
此方も踏跡が直ぐに消滅したので、先程の地点迄戻りました!
此方も踏跡が直ぐに消滅したので、先程の地点迄戻りました!
消滅地点から直進してみると、左側に踏跡が有りました。先に進むとヌタ場に出ました!
消滅地点から直進してみると、左側に踏跡が有りました。先に進むとヌタ場に出ました!
ヌタ場から正面の尾根の右側に向かって行くと小さな岩場が有る主尾根に乗りました!
ヌタ場から正面の尾根の右側に向かって行くと小さな岩場が有る主尾根に乗りました!
踏跡は小さな岩場の右側に有ります!
踏跡は小さな岩場の右側に有ります!
ヌタ場からは右から来ました!(振り返って撮影)
ヌタ場からは右から来ました!(振り返って撮影)
尾根に乗ると、また踏跡不明瞭です!
尾根に乗ると、また踏跡不明瞭です!
目印は岩尾根の手前辺りから復活しました!
目印は岩尾根の手前辺りから復活しました!
ペースが上がらずに小管山に到着!(振り返って撮影)
1
ペースが上がらずに小管山に到着!(振り返って撮影)
鞍部の岩の先に・・・
鞍部の岩の先に・・・
色鮮やかなキノコが有り、単調な歩きに変化を付けてくれました (名前は思いだせず)!
1
色鮮やかなキノコが有り、単調な歩きに変化を付けてくれました (名前は思いだせず)!
岩場を右から登ろうとしたら蜂に襲撃されました。直ぐに中央に逃げたら蜂が追いかけてこなかったので最悪な事態には成りませんでした!
1
岩場を右から登ろうとしたら蜂に襲撃されました。直ぐに中央に逃げたら蜂が追いかけてこなかったので最悪な事態には成りませんでした!
自宅に戻ってから数えたら、両足に30ヶ所程刺されていました。以外にも腫れ上がらずに済ました!
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自宅に戻ってから数えたら、両足に30ヶ所程刺されていました。以外にも腫れ上がらずに済ました!
岩場に蜂の巣が有ったみたいで予想外の災難でした 。此れが実行犯の蜂です!
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岩場に蜂の巣が有ったみたいで予想外の災難でした 。此れが実行犯の蜂です!
岩場を登りきると稜線に乗り、大岩から始まり・・・
岩場を登りきると稜線に乗り、大岩から始まり・・・
岩尾根が続く雰囲気の良い稜線歩きが楽しめます!
1
岩尾根が続く雰囲気の良い稜線歩きが楽しめます!
此の岩峰は左に踏跡が有りました!
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此の岩峰は左に踏跡が有りました!
此の辺りから・・・
1
此の辺りから・・・
斜度が増して ・・・
1
斜度が増して ・・・
岩峰を・・・
登りきりました!
登りきりました!
次は・・・
岩の小ピークでした!(振り返って撮影)
岩の小ピークでした!(振り返って撮影)
広々した処を過ぎて・・・
広々した処を過ぎて・・・
やっと狩倉山に到着!
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やっと狩倉山に到着!
狩倉山から六ツ石山方面の踏跡!
狩倉山から六ツ石山方面の踏跡!
此方の奥多摩駅方面の縦走路まで往復しましたが・・・
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此方の奥多摩駅方面の縦走路まで往復しましたが・・・
見るものは此の岩しか有りませんでした!(振り返って撮影)
1
見るものは此の岩しか有りませんでした!(振り返って撮影)
狩倉山に戻り・・・
狩倉山に戻り・・・
平坦な尾根を戻ります!
平坦な尾根を戻ります!
右には農大の看板が有りました!
右には農大の看板が有りました!
此処で直進は山ノ神尾根で・・・
此処で直進は山ノ神尾根で・・・
日陰指尾根を下るので右折します!
日陰指尾根を下るので右折します!
右側は二重山稜らしき地形!
右側は二重山稜らしき地形!
その先は小ピークで、前回は左から巻いたので今回は直進して岩場に向います!
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その先は小ピークで、前回は左から巻いたので今回は直進して岩場に向います!
手掛かりが少なく踏ん張りも効かないので、滑ったら下まで落ちて大怪我になるので慎重に・・・
手掛かりが少なく踏ん張りも効かないので、滑ったら下まで落ちて大怪我になるので慎重に・・・
補助ロープを使って降りました。此の後に下る大きな岩場より、此処の小さな岩場の方が難しいです!
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補助ロープを使って降りました。此の後に下る大きな岩場より、此処の小さな岩場の方が難しいです!
此処を降りて・・・(振り返って撮影)
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此処を降りて・・・(振り返って撮影)
やっと岩場の下まで来ました!
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やっと岩場の下まで来ました!
大岩を眺めながら下り・・・
大岩を眺めながら下り・・・
農大の石杭が有る岩のピークに到着!
1
農大の石杭が有る岩のピークに到着!
此のピークから進路を右に変えます!
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此のピークから進路を右に変えます!
岩が在る此の辺りがピーク1080なのかな?!
岩が在る此の辺りがピーク1080なのかな?!
平坦な尾根の先に有る・・・
平坦な尾根の先に有る・・・
此処から岩場を降りて行きます。手掛かり足掛かりが有るので降り易いです!
此処から岩場を降りて行きます。手掛かり足掛かりが有るので降り易いです!
此処の岩場は・・・
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此処の岩場は・・・
大きくて・・・
楽しめます!(振り返って撮影)
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楽しめます!(振り返って撮影)
此処が岩場の始まりです(振り返って撮影)!
此処が岩場の始まりです(振り返って撮影)!
此処まで来たら後は楽勝と思ったら、此の先の目印が見当たらない。準備不足でGPSログを入れ忘れてしまったので周囲を歩き回ったが目印が見つからない。分からないまま尾根を下ると北に向かう踏跡に出たのでそれを辿る事にしました。家に帰り確認すると尾根をそのまま下るのが正解でした!(振り返って撮影)
此処まで来たら後は楽勝と思ったら、此の先の目印が見当たらない。準備不足でGPSログを入れ忘れてしまったので周囲を歩き回ったが目印が見つからない。分からないまま尾根を下ると北に向かう踏跡に出たのでそれを辿る事にしました。家に帰り確認すると尾根をそのまま下るのが正解でした!(振り返って撮影)
踏跡を辿ると尾根に出て、目印の有る尾根を下り分岐に出ました。目印は尾根から離れて左折しているので行ってみましたが林業用みたいなので戻り、コースから外れて狩鞍沢に向かう尾根を下りました!
踏跡を辿ると尾根に出て、目印の有る尾根を下り分岐に出ました。目印は尾根から離れて左折しているので行ってみましたが林業用みたいなので戻り、コースから外れて狩鞍沢に向かう尾根を下りました!
途中から目印が出てきたので下に行く程、踏跡明瞭になるだろうと思っていたら、逆に沢に近くなると踏跡は消滅してしまいました。目印は有るが踏跡は無く雨で滑る状況の中、やっと狩鞍沢の作業小屋に辿り着き散々な目にあいました。!(振り返って撮影)
途中から目印が出てきたので下に行く程、踏跡明瞭になるだろうと思っていたら、逆に沢に近くなると踏跡は消滅してしまいました。目印は有るが踏跡は無く雨で滑る状況の中、やっと狩鞍沢の作業小屋に辿り着き散々な目にあいました。!(振り返って撮影)
小管の道路に出てほっとです。林業用の目印は当てに出来ないと痛感しました!
小管の道路に出てほっとです。林業用の目印は当てに出来ないと痛感しました!

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ

感想

《山の神尾根》
先人の情報で墓跡先の分岐までスムーズに進む事が出来、感謝致します。狩鞍林道の先からのショートカットは藪なので辞めた方が良いです。
伽藍神社から配水場に上がり配水場の左側から上に進むと藪を避けられます。
楕円石の先で目印が無くなりその後、踏跡も無くなりコースから外れたと思い引き返しましたが他に見当たらないので踏跡消滅の処に戻り付近を捜すと左上に踏跡を見つけました。楕円石迄の目印は林業用だったみたいです。
ヌタ場を過ぎると小さな岩場が在る主尾根に乗り、暫く登ると小管山で、その先の岩場で右から取付くと左足にチクンと痛みを感じたので足を見たら蜂が群がっていました。
蜂を叩きながら蜂の巣に近付いたせいと思い、急いで左に逃げたら蜂は追いかけてこなかったので助かりました。
岩場を中央から突破して尾根に出ると大岩で、その先から岩尾根なりました。此処から狩倉山まで雰囲気の良い稜線歩きが楽しめました。尾根が平坦になると狩倉山に到着しました。狩倉山から奥多摩駅側の縦走路まで歩いていなかったので、往復してから日陰指尾根に向いました。

《日陰指尾根》
狩倉山から平坦な山の神尾根を数分進んで右に見える日陰指尾根に入ります。
二重山稜らしき処の先の小ピークは前回巻いたので今回は直進してみました。岩場は小さいですが手掛かりが少なく安全確保で補助ロープを使いました。此の岩場は下りでは巻いた方が良さそうです。
小さな岩場を過ぎたら、大岩を眺めながら下って行くと農大の石杭が有る岩のピークに到着、此処から進路が左に変わります。
広い尾根から尾根らしい地形になると大きな岩場を下ります。此処は手掛かりが豊富なので見落とさなければ安全に降りられます。
岩場を抜け少し離れた大岩で休憩。歩き始めると目印、踏跡が見つからない。辺りを歩き回ったが分からない。此処のGPSログを入れ忘れたので、何処に向かえば良いか分からず困ってしまいました。
無難に幅広の尾根を下ると右斜め下に向かう踏跡が有ったので辿ると尾根に出ました。
尾根には目印が有るので下ると途中で目印が左折しました。左折して暫く行ってみましたが林業用の踏跡みたいなので引き返し尾根を下る事にしました。
暫く下ると左の尾根に目印が有ったので左に移り尾根を下りました。踏跡は段々薄くなり目印だけを頼りに下って行くと、雨が降ってきて踏跡も無くなりました。滑りながら下って行くと作業小屋が見え、直きに狩鞍沢に降りられました。

日陰指尾根で又も道迷いをしました。前回は大きな岩場の取付きの処で、今回は大きな岩場を下った先でした。岩場を降りたら見覚えの有る処に出ると思っていたら違う処でした。
前回コースから外れた処を検証せずに岩場の処で取付きミスをしたと思い込んでいましたが、実際は岩場の取付きより手前でコースから外れていたのでした。更に目印、踏跡が無い状況に出会い、GPSログを入れ忘れ為にプチ遭難状態となってしまいました。

日陰指尾根はこの辺りでピカ一の岩歩きを楽しめる処です。一度訪れてみて下さい。

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