甲武信ヶ岳

2020年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 28.6km
• 登り: 3,663m
• 下り: 3,674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 1:51
• 合計: 9:13

5:50 スタート地点
6:01 6:04 ねとりインフォメーション
6:06 6:08 近丸新道登山口
6:11 6:15 徳ちゃん新道登山口
7:37 7:40 徳ちゃん新道分岐
8:59 9:03 戸渡尾根分岐
9:08 9:09 木賊山
9:22 9:27 甲武信小屋
9:40 9:53 甲武信ヶ岳
9:58 10:52 甲武信小屋
11:04 11:13 戸渡尾根分岐
12:40 12:44 徳ちゃん新道分岐
14:31 14:42 徳ちゃん新道登山口
14:43 14:43 近丸新道登山口
14:50 14:50 ねとりインフォメーション
15:02 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山梨市からアクセス。笛吹の音入処という、道の駅みとみと西沢渓谷の登山者駐車場の間にある道路沿いの駐車場で車中泊。綺麗なトイレがあって快適でした。

コース状況／危険箇所等

徳ちゃん新道はかなりの急登。特に下りで注意が必要。
もう1つの近丸新道は崩壊があり、通行禁止となっています。

その他周辺情報

下山後は、みとみ笛吹の湯へ行くも、コロナ対策の入場制限で、既にいっぱいで予約してないと駄目とのこと。
仕方なく移動し、はやぶさ温泉へ。湯量があって、露天風呂はとても気持ち良かった。

写真

8/8 5:50

西沢渓谷入口のゲート

8/8 6:01

少し進むと立派なトイレが。

8/8 6:07

近丸新道との分岐。徳ちゃん新道へ。

8/8 6:13

徳ちゃん新道登山口。西沢山荘のすぐ手前です。
実は1回通り過ぎました。歩きながら進んでいると、目立たず見落とします。

8/8 6:37

徳ちゃん新道、急登です。

8/8 6:40

つづら折りの急登。

8/8 7:06

急登のあとなだらかになりますが、また次の急登が待っています。

8/8 7:15

しゃくなげのトンネル。

8/8 7:20

苔付きの倒木。

8/8 7:31

近丸新道との分岐点直前の急登

8/8 7:36

近丸新道との分岐点。

8/8 7:50

日が差してきて気持ち良いです。

8/8 8:22

上部はガスがかかっています。

8/8 8:30

稜線へ向けてウイニングウォークって感じです。が、まだ全然急登は終わりません。

8/8 8:38

少し開けると風が通り、火照った体に気持ち良いです。

8/8 8:50

稜線まであと少し。

8/8 9:03

木賊山(とくさやま)への分岐点。行きは木賊山経由にします。

8/8 9:04

再びしゃくなげに囲まれます。花の時期はとても綺麗なんでしょうね。

8/8 9:08

木賊山の山頂。

8/8 9:09

木賊山に一等三角点。と思いきや三等三角点でした。上の二本が消えかかってます。

8/8 9:16

木賊山からの下り、一瞬甲武信ヶ岳山頂が！

8/8 9:26

甲武信小屋まで来ましたが、先に山頂へ。

8/8 9:39

山頂へも少し登ります。

8/8 9:39

岩場に咲く花。名前は分かりません。

8/8 9:43

甲武信ヶ岳山頂。長かったー。

8/8 10:12

甲武信小屋へ戻り、大休止。

8/8 10:51

下りは木賊山は登らず巻き道へ。

8/8 10:55

巻き道はなだらかな登りになっていて、快適です。

8/8 11:05

破風山への分岐点。木賊山、徳ちゃん新道方面へ。

8/8 11:10

戸渡尾根〜徳ちゃん新道へ進みます。

8/8 12:42

近丸新道分岐点まで降りてきました。

8/8 12:42

とても小さな注意書きが、岩にハマっていました。

8/8 13:32

途中出会った黄色いキノコ。

8/8 14:34

西沢山荘へ下ってきました。
徳ちゃん新道、下りの方がダメージ大です。登りは必死だからか、下りが非常に長く感じました。

8/8 15:02

入口ゲートへ帰ってきました！

撮影機器：

arrows NX F-01K docomo FCNT

感想

yama1981

前日大菩薩嶺に登り、18時頃に西沢渓谷入口駐車場(無料)に着きましたが、トイレが無かったため、道の駅みとみへ戻る途中、公衆トイレ付きの駐車場「笛吹の音入処」というものがあるのに気付きました。静かで、トイレも綺麗なため、ここで車中泊。翌朝4時までゆっくり寝られたため、体調は万全でした。
が、甲武信ヶ岳、稜線の急登はこれまでの山でも上位に入るレベルで、しんどかった。下りがまた神経を使うため、非常につかれました。