オクシズ山伏やんぶし、大谷嶺

2020年08月07日(金) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 11.5km
• 登り: 994m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:54

7:47 百畳峠
7:55 7:55 百畳平
8:03 8:04 山伏小屋
8:17 8:17 西日影沢分岐
8:28 8:29 山伏
9:34 9:34 大平沢ノ頭
9:51 9:58 新窪乗越
10:43 11:41 大谷嶺
12:19 12:21 新窪乗越
12:43 12:44 大平沢ノ頭
13:59 13:59 山伏
14:09 14:10 西日影沢分岐
14:19 14:19 山伏小屋
14:27 14:27 百畳平
14:33 14:40 百畳峠
14:41 ゴール地点

行も帰りも、なぜか、草原で道をはずれました。

天候

晴れ、薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道勘行峰線、現在の行き止まり、広い百畳峠駐車場、簡易トイレ2つあり、水もあり。工事用の赤いブルドーザが止まっていた。先行ジープ1台。林道勘行峰線リバウェル井川スキー場までは普通、その先、県民の森事務所までは、まずまず、その先、舗装はされているが陥没多し。帰路、その一つにはまり、左前輪完璧にパンク。JAF静岡から来てもらうのに3時間待った。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はないが、林の中で、道に迷う場所がいくつかあり。行き帰りそれぞれ、1回ずつはまった。

その他周辺情報

口坂本温泉などあるが、終了結構早く、夕方であり、今回はパンクのため、間に合わず。

写真

8/7 7:47

行き止まりの駐車場につきました。

8/7 7:48

登山口の案内もあります。ほんとは、山伏直下までいけるはずなのに、、、ここからでも1時間ですが。（お手軽ハイクのつぶやき）

8/7 7:51

雨、多かったですからね。キノコさんもぐんぐん。

8/7 7:51

ほどほどの木々と下草のいい雰囲気の尾根筋です。ルンルン。一応、ヤマヒル対策はしてみましたが、大丈夫そうな。

8/7 7:51

お花もお出迎え。

8/7 7:52

生命力を感じます。古い切り株を乗り越える若い木。

8/7 7:55

峠です。

8/7 7:55

ちょっと窪地で開けてて、実に牧歌的。

8/7 7:57

ちょっとお花も大きくなりました。

8/7 8:18

通行止めの西日影方面への分岐。

8/7 8:26

ヤナギランが見えてきました。木道と網でしっかり保護されてます。林道は3筋ありました。ヤナギランは思ったほど埋め尽くしてはいず、クマザサがのしてました。

8/7 8:29

山梨と静岡の境目なので、標識も2つ。

8/7 8:29

お団子タイプ。

8/7 8:30

三角でないけど三角点。

8/7 8:31

尾根を牧歌的道がつづきます。

8/7 9:00

お花に癒されます。

8/7 9:07

こぶが5つはあります。この手前で右におれずにまっすぐいってしまい、この頭は巻きそうになりました。踏跡もかなりあり、いきたくなります。

8/7 9:10

なぜか、ロープが道をよぎります。荷物運び用だったのでしょうか。

8/7 9:31

大型ではないことを確認。

8/7 9:33

4つ目くらいのこぶかな。

8/7 9:40

ちょっと痩せ尾根。

8/7 9:50

2000mのいい空気とほどほどに日射を遮ってくれる木々。下界の35度をよそにすずしく歩みを進めます。

8/7 9:50

コケも強い。

8/7 9:51

おお、オオタニサン、ではなく、オオヤらしいですが、崩がみえてきました。迫力です。

8/7 9:52

直登との合流地点。お休みポイントです。

8/7 9:56

梅ヶ島方面。

8/7 9:58

こっちを登っていきます。

8/7 9:59

すると、かわゆい！

8/7 10:00

おもわず、何回もシャッター。

8/7 10:02

崩も。

8/7 10:02

怖いことはないです

8/7 10:03

黄色もまけずに。

8/7 10:08

2つくらいはしごも設置されてました。

8/7 10:08

ロープ、下りはありがたいです。

8/7 10:09

迫力。

8/7 10:11

こっちもきれい。

8/7 10:12

黄色もまけず2

8/7 10:13

馬蹄の反対側も崩れありです

8/7 10:14

タテハチョウもお休み

8/7 10:21

かなり咲いてます

8/7 10:29

倒木を乗り越えて登ります

8/7 10:30

木は強い。岩を覆ってます。

8/7 10:44

はい、2000mです。

8/7 10:44

山伏と同じように県境ですが、なぜか、呼び名が違うとのことで早川町側のと静岡のと、後個人の（？）など標識一杯。

8/7 10:44

せっかく山名図があるのですが、その方向は木が生い茂ってます。ちなみに、早川町の名前。

8/7 10:44

山頂標識群その2

8/7 10:44

山頂標識群その3

8/7 10:44

梅ヶ島方面はよく開けてます。高度感はなかなか写真にでにくいです。

8/7 10:47

きしかた

8/7 10:47

切れ具合がわかりますかねぇ

8/7 10:48

このエッジをのぼってきました

8/7 10:48

崩れを少し

8/7 10:58

定番ラーメンにします。

8/7 11:56

赤い木？リボンの代わり？　コケでしょうか。

8/7 12:17

ふたたびシャッターを切りたくなります。

8/7 12:17

ふたたびシャッターを切りたくなります2

8/7 12:19

こちらは乗越にあった

8/7 12:47

下りにみると紅葉？　上りには気が付きませんでした。これだけみると秋みたいです。もう、暦では立秋ですが。

8/7 14:03

ヤナギランに戻ってきました。

8/7 14:03

お花エリアになってます。

8/7 14:04

お花エリアになってますが、まだ乱舞とまではいかず。

8/7 14:05

木道にもコケ。絶対、今年のなが〜〜い雨の季節のせいだ。

8/7 14:36

ありがたい、トイレ＠駐車場、2つも

8/7 14:36

お水もでてます

8/7 14:37

赤いブル＠駐車場

8/7 14:37

この先、工事中、通行止め。平日ということもあり、何台も工事の車が通っていきました。ご苦労様です。早く直してくださいませ。

8/7 14:37

県民の森の方向＠駐車場

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

kenikebe

30分で到達できるということでそのうち、疲れているときにととっておいた山伏。ヤナギランの季節で、大谷崩までピストンできそうとのことで、トライ。林道が途中までしか行けず、山伏まで1時間。2000mは涼しく、ルンルンで尾根歩きできましたが、帰路、やはり、在宅運動不足が効いたのか、太ももがつりそうに。用心して休み休みすすみました。夏の雲がちの天気で遠望はあまりききませんが、ヤナギランと崩はしっかりゲット。さらに乗越をこえたところのかわいいお花たちはないすでした。やっぱり、高い山はいいです。命の洗濯。