飛龍山-雁坂峠(奥秩父縦走)

2020年08月09日(日) 〜 2020年08月10日(月)

• GPS: 19:20
• 距離: 48.2km
• 登り: 3,792m
• 下り: 3,282m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:35

7:36 鴨沢西バス停
7:42 7:43 所畑バス停
7:51 7:52 お祭バス停
8:00 8:03 親川
8:30 8:31 高畑集落跡
8:46 8:48 後山集落跡
9:20 9:20 保之瀬天平
9:47 9:47 丹波天平
10:15 10:15 丹波山
10:19 10:19 サオラ峠
11:40 11:53 三条の湯
13:42 13:42 北天のタル
14:06 14:07 三等三角点比竜
14:21 14:32 飛龍権現神社
15:00 15:01 大ダル
16:15 16:16 将監小屋
16:46 16:49 牛王院下
17:01 17:08 将監登山道入口
17:11 民宿みはらし

2日目

• 山行: 8:59
• 休憩: 1:03
• 合計: 10:02

5:37 民宿みはらし
5:38 5:38 将監登山道入口
6:09 6:15 牛王院下
7:41 7:41 牛王院平
7:47 7:47 山ノ神土
8:38 8:41 唐松尾山
9:25 9:26 独標2044m
9:39 9:39 黒槐の頭
9:57 9:59 水干尾根
10:15 10:24 笠取山
10:30 10:38 笠取山展望地
10:48 10:49 笠取山西
10:54 10:57 小さな分水嶺
11:02 11:04 雁峠
11:35 11:35 燕山
12:13 12:15 古礼山
12:39 12:42 水晶山
13:07 13:13 雁坂峠
13:41 13:43 井戸ノ沢出合
14:11 14:12 沓切沢出合
14:31 14:32 沓切沢橋
14:57 15:03 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
15:14 15:21 雁坂峠登山道入口
15:31 15:31 道の駅みとみ
15:37 15:37 西沢渓谷入口バス停
15:39 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：東京‐奥多摩　6:52到着　電車
　　　奥多摩駅　7:00−西鴨沢7:36　バス
返り：西沢渓谷　15:40-塩山16:42　バス
　　　塩山‐中野‐木場　電車

コース状況／危険箇所等

三条の湯から飛龍山までの道、滑りやすいところがあります。崩れたところもあります。注意要。

写真

8/9 11:38

三条の湯

8/9 13:48

道

8/9 17:42

民宿

8/10 8:39

唐松尾山頂上

8/10 8:46

富士山

8/10 10:22

笠取山

8/10 10:54

富士川、多摩川、荒川の分水嶺

8/10 10:55

富士川、多摩川、荒川の分水嶺

8/10 10:55

埼玉県秩父市と山梨県甲州市の境に笠取山という山があります。この山頂西側にある雁坂峠の分岐付近には「小さな分水嶺（山梨県山梨市・甲州市、埼玉県秩父市の境目に位置）」と呼ばれる場所があって、小さな石碑が立っています。
この石碑から山梨市側に降った雨は笛吹川（富士川の支流）へ、秩父市側に降った雨は荒川へ、甲州市側では多摩川へと別れていきます。

8/10 11:35

燕山

8/10 12:12

古礼山

8/10 12:13

古礼山頂上景色

8/10 12:39

水晶山　埼玉県に所属

8/10 13:08

雁坂峠

8/10 13:09

雁坂峠の景色

8/10 14:05

8/10 14:51

カエル

8/10 15:25

8/10 15:38

西沢渓谷バス停

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

北京楠楠

一日目の予定目的地は笠取小屋ですが、自分は臨時に予定ルートを変えて、前飛龍を経由して、飛龍山へ行くではなく、三条の湯、北天のタルを経由し、飛龍山を登るのを挑戦したい。結局、三條湯からのルートに最後の分岐に飛龍山の標識はないため、一気に飛龍権現神社に到達しました。時間は厳しいので、残念ながら、飛竜山頂上に行けなかった。また、残る時間は笠取小屋へ行くまで無理です。将監小屋は営業していないため、一旦下山して登山口の民宿に泊めました。

いまの時期、都内は暑すぎです。将監登山道入口の民宿みはらしを勧めます。民宿のお婆さんは親切だし、1200mの標高で涼しいです。