高妻山 楽しかった下山

2020年08月10日(月) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 21.2km
• 登り: 2,126m
• 下り: 2,113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:38

4:08 戸隠キャンプ場バス停
4:18 4:20 戸隠キャンプ場
4:25 4:25 戸隠牧場入口
4:35 4:35 弥勒尾根コース分岐
4:43 4:44 ゲート
5:27 5:35 帯岩
5:40 5:43 一杯清水
6:00 6:05 一不動避難小屋
6:06 6:09 一不動
7:05 7:06 五地蔵山
7:39 7:40 八観音
9:13 9:28 高妻山
10:31 10:32 八観音
11:00 11:08 五地蔵山
11:42 11:42 弥勒尾根1596ｍ点
12:17 12:18 弥勒尾根入口
12:26 12:27 弥勒尾根コース分岐
12:34 12:34 戸隠牧場入口
12:40 12:41 戸隠キャンプ場
12:46 戸隠キャンプ場バス停

天候

晴れ。山頂は当初ガスがかかっていたが、登頂時は晴れ渡っていた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

選択の余地なし。戸隠牧場入口の高妻山登山者駐車場で前夜着、仮眠。
4時には周囲がいっぱいでしたが、内側はまだ空いてました。

コース状況／危険箇所等

歩き始めで道を2回も間違えましたが、GPSログはそのまま載せました。

滑滝を登りましたが、鎖がしっかりしていたので、危険とは思えませんでした。
それよりも山頂手前の上りがキツくて長くてほんとうに辛かった。今まで平ヶ岳が一番大変だったけど、それよりきつかった。
でも下りはあっという間でした。

その他周辺情報

戸隠神告げ温泉 湯行館、650円。露天がないのが残念ですが、山の後すぐに入れるので助かりました。
戸隠そばを食べようとお店を探しましたが、町の中はひどい混雑。車も多いし、観光客が店に並んでるし。それで少し下って大久保の茶屋でいただきました。おいしかった。

写真

8/10 5:38

トラバースする鎖場に咲いていた、ミツガシワ。白い花の中に黄色い雄蕊が点々と並び、美しい。

8/10 5:39

トラバースも終わりです。

8/10 5:54

ヤマアジサイ？　アジサイの種類は多いので、Googleレンズで調べても私にはわからない。

8/10 5:59

一不動避難小屋。ここに着いたときは、もうつらいところが終わったと思っていました。

8/10 6:03

避難小屋の前から東を振り返って見た光景。岩菅山から横手山までの志賀高原のようです。

8/10 6:19

五地蔵へ向かう途中、ところどころ尾根から盗難方面が見えます。朝日が牧場に差し込む天使の階段が美しい。

8/10 7:00

五地蔵。六弥勒まですぐです。

8/10 7:03

五地蔵山の標識ですが、三角点はこの先、六弥勒近くにあるようです。

8/10 7:03

五地蔵山から見える妙高山。

8/10 7:06

六弥勒。弥勒尾根道と合流します。

8/10 7:09

五地蔵山を西に下ったところから。妙高山、火打山、焼山が並びます。

8/10 7:13

七薬師

8/10 7:24

ヤマハハコ

8/10 7:30

戸隠山が見えます。

8/10 7:38

八観音

8/10 7:48

九勢至

8/10 8:02

ここからが傾斜がきつくなる尾根を直登。見ただけでわかりますね。これが長いんだなー。

8/10 8:35

左の雲に隠れているのが白馬岳。左に連なる北アルプスは全部、頭が雲の中でした。

8/10 8:36

8/10 8:37

もうすぐ山頂。
このあたりで追い越していった方は、私より1時間20分も後で出発したそうです。
圧巻の速さです！

8/10 8:46

山頂到着！ほんとうにきつかったー

8/10 8:51

追い越された方に撮っていただきました。
ありがとうございました。

8/10 8:57

雨飾山

8/10 8:58

火打山

8/10 8:58

雨飾山をアップで。堂々として、さすが百名山。

8/10 9:24

8/10 9:40

帰りに、十阿弥陀

8/10 10:17

帰ります！　頂上直下の尾根と、明日登る飯縄山。

8/10 12:44

頂上でお会いした方と一緒にずっとお話しして下ってきたので、写真を撮るのを忘れてました。途中省略。駐車場に帰ってきました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX5V SONY

OPPO R15 Neo 4GBメモリー SIMフリー OPPO

装備

個人装備

笠が役に立ちました。笠は頭に乗せる方で 傘ではありません。<br />日傘のように頭から肩まで日陰にしてくれて 日当たりの尾根でも快適でした。

感想

osato

思ったより辛い山でしたが、山頂で写真を撮って頂いた人とゆっくり下りを共にできて、辛くて長い距離を楽しくお話しながら歩くことができました。愛知県の方、ほんとうにありがとうございました！
またどこかでお会いしましょう！