大台ヶ原〜三津河落山!大展望を貸し切り。
- GPS
- 05:32
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 497m
- 下り
- 499m
コースタイム
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:30
天候 | ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三津河落山(さんづこうちやま)を含む東大台の一部の山域は登山道決壊や植生保護の観点から立ち入りが制限されています。 (西大台は事前講習を受けた者しか入山できない完全に立ち入り禁止区域) この山域へ入山する際はなるべく踏み跡に沿って忠実に登る必要があります。 以前、単独入山のためビジターセンターに問い合わせた際も、なるべくみ跡に沿って歩くことを条件に歩行許可を頂きました。 川上辻もしくは日出ヶ岳から入山の際は下記に注意 ・三津河落山、筏場道の分岐が分かりにくい ・ナゴヤ岳〜如来月間のコルへの取り付きが分かりにくい ・鹿の罠が設置されています。踏み跡を忠実になぞること |
その他周辺情報 | 杉の湯 入浴料700円 モンベルクラブ会員カード提示で600円 (今回は立ち寄っていません) |
写真
装備
個人装備 |
キャップ
長袖シャツ
半袖インナー
防寒着
タイツ
ハーフパンツ
靴下(登山用)
登山靴
折りたたみ傘
グローブ
ザック(〜25L)
山ボトル(0.75L)
シェラカップ
昼食
行動食
飲料
地図
コンパス
ヘッドライト
携帯
タオル
カメラ
アクションカメラ
|
---|
感想
M氏と前々から約束していた登山&キャンプ!
金剛山は登拝250回を超えてからペースが減速気味に…暑くなるので少しでも涼を求め大台ヶ原と三津河落山へ向かいました。
さすがにお盆というだけあって、駐車場はものすごいハイカー(もしくは普通の観光客)と車で、お昼には車道もたくさんの車で埋まっていました。
展望台でM氏と朝焼けを堪能していると以前、稲村ヶ岳でお会いしたkoyatakeさんと大台ヶ原でまさかの再会!
そのままご一緒する流れになって三津河落山へ。
山頂から向かうはずが…久しぶりに通ったせいか道を外してしまい、普通に登山道に合流。車道を無駄に歩かせてしまってスミマセンでした( .. )
ちなみに登るたびにレコに書いてますが、この山域は一部の崩落箇所(筏場道方面)がある事と、植生保護の観点からなるべく入山はご遠慮頂きたいという区域になっています。
西大台と違い入山に対して罰則はありませんが、むやみに踏み跡を増やさないよう慎重に踏み跡をなぞって歩く必要があります。
人の立ち入りが少なく美しい景色が待っていますが、それでも飴ちゃん包み袋など小さいゴミを2つ回収しました。
ナゴヤ岳、コルを超えて如来月からスグの三津河落山は相変わらずの絶景!
時間を忘れて何も考えずに景色を見ていられます。
辺り一帯を覆い尽くす熊笹畑の中で、たっぷり風を感じながら歩く三津河落山〜大和岳の稜線は気持ち良くて最高です。
稜線を見下ろす三津河落山、逆に見上げる大和岳はどちらも大好きな景色です。
ビジターセンターに帰還後、koyatakeさんとお別れした後我々はキャンプのため天川村に向かいました。
ただでさえ狭小な酷道309号線で路駐の嵐…行者還トンネルを抜けてからは川遊びの観光客の路駐で大渋滞…M氏、運転本当におつかれさまでした。
普段は登山目的以外で村内をウロウロすることは無いので、昼間の賑わいはチョット新鮮でした(お盆休みというのもかなり影響してそうですが)。
洞川温泉の駐車場も満車&順番待ちで長蛇の列…
肝心の泉の森オートキャンプ場(小広荘)ですが、希望すればお風呂(有料)もありますし湧き水が直ぐ手に入るので個人的にはかなり穴場なキャンプ場でした。
しかもお風呂は温泉でグループ毎にお湯を張り替えてくれるので、コロナ対策としても良いんじゃないでしょうか。
泊地なら静かでリーズナブルな林間サイトがオススメです。
双門コースに、三津河落山、キャンプと濃いお盆休みもこれにて約半分終了。
残り後半戦は家族サービスです。
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