涼を求めて白滝山〜琵琶湖を眺めて蓬莱山

2020年08月10日(月) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,796m
• 下り: 1,704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:36
• 合計: 8:00

7:26 坊村
7:31 7:38 坊村（明王谷林道駐車スペース）
7:55 8:08 三ノ滝
8:11 8:16 伊藤新道出合
8:49 9:06 わさび大滝
9:07 9:10 わさび天井滝
9:11 9:18 わさび大滝
10:06 10:15 白滝山
10:23 10:24 オトワ池
10:48 10:59 夫婦滝
11:48 11:50 レストランどんぐりハウス
12:11 12:12 レストランバードキャッスル
12:26 12:26 金毘羅道下降点
12:29 12:41 蓬莱山
13:30 13:32 小女郎峠
13:35 13:41 小女郎ヶ池
15:26 15:26 坂下バス停
15:26 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

下山予定の葛川町坂下にチャリをデポ。
車は、葛川町坊村の川を渡ったところに駐車。
下山後、坂下から坊村まで4キロちょっと、チャリは15分。ほとんど漕がず。

コース状況／危険箇所等

■坊村〜伊藤新道出合
　林道で特に問題ないです
■伊藤新道出合(ワサビ谷)〜白滝山〜音羽池
　谷沿いを通ります。ワサビ大滝は気持ちよかった。
■音羽池〜夫婦滝(ニシヤ谷)
　今の時期、葉が茂り、道わかりにくいです。
■夫婦滝〜汁谷
　ここも沢沿いを歩き気持ちよかったです。
■汁谷〜蓬莱山〜子女郎峠・子女郎池
　蓬莱山まではスキー場の登り。山頂から子女郎峠までは見晴らしのいい下り道。
　この区間は日が当たり暑いです。
■子女郎池〜サカ谷道〜坂下
　木が茂り日は当たりません。少しわかりにくいところもあります。

その他周辺情報

朽木温泉がありますが、パスしました。

写真

坊村の川向うに駐車場。

明王院からは初めて登ります

案内板。

林道歩き

護摩堂だそうです

木と同化したガードレール

まず、三の滝に行きました

覚照水だそうです。水が気持ちよかった

白滝山への伊藤新道とりつき

谷沿いを登ります。結構涼しかった

リス君もいました
(そういえば、朽木に向かう道路にリスが出てきていたけど、写真撮れなかって、残念だった)

レスキューポイント

ワサビ大滝到着

気持ちいい滝でした

イワタバコも咲いてました

ワサビ天井滝もありました

どんどん登り、白滝山到着。この辺り展望ありません。

少しだけ、蓬莱山が見えた

オトワ池・音羽池

音羽池から夫婦滝に行きますが、葉が茂り、道がわかりにくい

荒れているところもある。

夫婦滝近くに案内

小屋の向こうが夫婦滝方面

下っていくと滝が見えました

滝見台まで下りてきました

大きな滝でした

滝つぼも深そう

戻って打見山方面

こちらも沢沿いの道で涼しかった

炭焼きのあと

荒れているところもあった

おおむね気持ちいいところでした

ホトトギスも咲いていた

シモツケソウも咲いていた

終盤、渡渉もありました

小屋が見えてきたら、沢道は終わり

乙女橋の石碑

今の乙女橋

蓬莱山の方に行きます。建物も出てくる

どんぐりハウス

スキー場の道という感じ。結構苦手

歓声、アナウンスが聞こえてきた。
ケーブルにぶら下がる新型アトラクションのよう。

山頂近くは、密になっていた

琵琶湖バレイロープウェイ方面

蓬莱山山頂方面

琵琶湖に向けたブランコは待ち行列ができてた

蓬莱山山頂から、北方面。

パノラマする人々

南方面

比良山系を眺める

三角点は大切に
点名：比良ケ岳、等級：一等三角点、標高：1173.94

お地蔵さん

子女郎峠方面

峠に向かう途中のお地蔵さんところで昼にしました

道に落ちていたクワガタムシのメスを救助した

振り返る

子女郎峠

子女郎池

悲しい由来もあるようです

サカ谷ヘ向かいます

植林地が多かった

荒れているところもある

案内は少ない

川沿いで最後の休憩

集落に出てきた

民家にマキが並べてあった。
子供のころ、風呂焚くのに使ったなあ

川でフライフィッシング
涼しそう

近畿自然歩道なんですね

坂下の案内

チャリのデポ地に到着。
案内看板と登山ポストがあった。

感想

よね

夏休み近場で涼しそうなところはないか、滝のあるコースがいいなあと思い、比良の白滝山に行ってきました。去年は、奥伊吹の五色の滝の方に行ってみたのですけど、ヤマビルに襲われたので、鈴鹿も避けて、比良に行きました。横山岳の五銚子の滝も考えたのですけど、滝から山頂までの急坂が体力的に耐えられないかなと思い、パスしました。
葛川町坊村から、伊藤新道を経て白滝谷のほうへ周回を考えたのですけど、レコなど見ていると、どうも道が荒れているようなのでやめて、坂下の方にチャリをデポして、蓬莱山・子女郎峠の方に回ってみることにしました。

ワサビ大滝のあたりや、夫婦滝から汁谷へのルートは水辺を歩き、涼しく感じました。
また蓬莱山のあたりはロープウェイの観光客が多かったですが、琵琶湖の眺めが広がり、風も当たって気持ちよく歩けました。

flatwellさん・tochiotomeさんの「裏比良、白滝山〜森山岳を散策」のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2102332.html
hanabanaさんの「坊村〜白滝山〜打見山　滝と池と苦手な渡渉　荒れたルートでした」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1262965.html
を参考にさせていただきました。ありがとうございました。
森山岳や白滝谷は、難しく危険そうなので止めておきました。

コメント

ふらっと

比良へようこそ
比良山の西側にもヒルちゃんがいるんですが、出会えなかったのかな。
長池に寄るとよかったのに。次回は白滝山〜森山岳〜蓬莱山へぜひどうぞ。紅葉の頃がおすすめ。方角さえ間違えなければ危険個所は全くありません。心細かったらお供しますよ。
今度うちの自宅前を通るときは寄ってってくださいな。

よね

Re: 比良へようこそ
こんばんは
ヒルがいるかもと思い、ジョニーを靴とズボンに振りかけていきました。幸いにも、被害にあわずにすみました。
長池から森山岳も考えたんですけど、あまり馴染みのないところなので、止めておきました。秋がおすすめですか。また考えてみます。
また、いろいろ教えてください