尾瀬 至仏山(鳩待峠→山ノ鼻↑至仏山→小至仏山↓鳩待峠)(i5s)

2020年08月11日(火) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 11.2km
• 登り: 860m
• 下り: 852m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:54

8:18 鳩待峠
9:00 9:01 山ノ鼻
11:04 11:05 高天ヶ原
11:25 12:15 至仏山
12:55 13:00 小至仏山
13:14 13:14 オヤマ沢田代
13:32 13:32 原見岩
14:09 14:11 鳩待峠
14:12 ゴール地点

ジリジリと夏の太陽に体力が奪われた(たぶん)。登り至仏山山頂近くでバテバテヘロヘロ状態。至仏山→小至仏山ではふらついた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口のある群馬県 鳩待峠を目指します。一般的には(交通規制中)戸倉温泉に高速バス停と駐車場があり、そこから乗合バス・タクシーに乗り鳩待峠に行きます。乗合バス・タクシーは片道1000円、駐車場は1000円/日なので戸倉から3000円/人は逃げられません。高速バスで来た方でも乗合バスで往復2000円/人かかります。

コース状況／危険箇所等

一般家族連れのハイカーも登山者に交じって登山しています。なので大変整備されています。山ノ鼻→至仏山は登り専用なので周回するには左廻りしかできない。鳩待峠ピストンの方も相当いらっしゃいましたので至仏山山頂はごっそり密でした。

写真

8/11 7:45

戸倉の第一駐車場

8/11 7:46

戸倉の乗合バス・タクシー1000円

8/11 8:15

鳩待峠駐車場

8/11 8:18

鳩待峠の鳩待山荘(1591m)、売店あり。ここから山ノ鼻に向け木道を歩く。

8/11 8:25

巨大なナメクジ

8/11 8:34

8/11 8:37

TEPCO2019、ごつい木道

8/11 8:49

樹木の隙間から夏空と至仏山が見えた。

8/11 8:50

どうなってんだ？

8/11 9:00

山ノ鼻到着(1400m)

8/11 9:01

ビジターセンター前に結構人がいました。

8/11 9:01

研究見本園方面は立入り禁止だった。原因は熊

8/11 9:02

8/11 9:04

8/11 9:04

山頂付近は溶岩が転がっているのが見える。

8/11 9:44

階段

8/11 10:03

階段

8/11 10:28

階段、傾いているが、贅沢は言えない。

8/11 11:02

とにかく、体が重い。

8/11 11:26

山頂(2228.1m)、墓石のような。たくさんの人が休憩していました。

8/11 12:09

三角点

8/11 11:48

利根川水系奈良保ダム。堤頂高158mのロックフィルダム

8/11 11:51

越後の方、この位置からだと、左側の八海山が凄く奥に見える。

8/11 11:58

双頭の燧ケ岳。先週の登ったので懐かしい。

8/11 12:04

日光の方、日光白根山、男体山、女峰山

8/11 12:11

日光の方、日光白根山、男体山

8/11 12:15

火山です。

8/11 12:19

至仏山から小至仏山へ

8/11 12:23

8/11 12:25

8/11 12:32

火山です。

8/11 12:52

小至仏山(2162m)。

8/11 12:53

双頭の燧ケ岳。

8/11 12:53

小至仏山から至仏山を望む

8/11 13:13

笠ケ岳へ行く元気はない。下山

8/11 13:34

倒木

8/11 13:34

木の根っこです。根が浅いので

8/11 13:43

8/11 14:08

鳩待峠(1591m)へ到着

8/11 16:33

汗を流した温泉。幡谷温泉ささの湯650円

8/11 17:28

帰る途中の観光。吹割の滝

8/11 17:39

撮影機器：

HUAWEI P30 Pro HW-02L docomo HUAWEI

感想

torainu2557

累積標高800m弱なのに、足が重くバテた。水は2L消費。大変暑かったが晴れて視界がよかったから、贅沢は言えない。