達沢山・ナットウ箱山・京戸山
- GPS
- 04:15
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,186m
- 下り
- 1,178m
コースタイム
9:22 林道終点
9:55 尾根上の達沢山分岐
10:07 達沢山 10:29
10:36 尾根上の達沢山分岐
10:55 ナットウ箱山
11:04 京戸山 11:09
11:15 ナットウ箱山 11:45
12:18 林道終点
12:42 全面通行止横の駐車スペース
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースの多くが林道です。 林道が終わってからの登山道も多少急斜面はありますが、特に問題は無いと思います。 「達澤山→」の看板が結構あるので迷わないと思います。 GPSデータはずれてますが、往復ピストンの同じコースです。下りは何かGPSがちょくちょく衛星をロストしてたのでおかしくなってます。沢沿いの方の道が正しいと思います。 |
写真
感想
本当はきのう山に行こうと思っていたましたが、急用で行けなくなり何となく消化不良でしたので、
今日も午前中なら天気が持ちそうなので、近くの山に行くことにしました。目的地は「達沢山」です。
山梨百名山の本をペラペラとめくって、まぁ行ってみるかって感じで決めました。
登山道入口は分かりにくいです。
国道137号沿いにホントに小さな看板があるので見落とさないように注意して細い道に入ります。
この小さな看板さえ見つけられれば後は、看板のとおり進めば問題ないでしょう。
進んで行き、二つでかでかと「全面通行止」の看板がある手前に車をとめて、歩き始めました。
この林道は入口が一番道が悪い気がします。そこを過ぎれば、後は道幅は狭いですが、
それほど悪い道ではなかったです。これなら、林道の終点まで車で行っても大丈夫かもしれません。
でも、それをしちゃうとホントにちょこっと散歩になってしまうので、
少し歩きたい人にはお勧めしません。
登山道になってからは延々と登ります。まぁ、延々といってもそれほどの距離ではないですが・・・
達沢山とナットウ箱山の鞍部まで登ってしまうとちょっとだけ、木々のすき間から
甲府盆地や周りの山々が見えるようになります。葉っぱの枯れ落ちたこの時期だからでしょう。
ここから達沢山はすぐに着きます。
達沢山の頂上は南面がすこし開けていて、天気がよければ富士山が見えそうな感じですが、今日は見えませんでした。
その後、先程の鞍部まで戻り、ナットウ箱山方面へ向うべく、登り返します。
ナットウ箱山の方が標高が高いので先程の達沢山がだんだん低くなって行きます。
頂上についても展望は無いですが、ここには四等三角点がありました。
しかし、ナットウ箱山って変な名前です。変な名前ランキングがあれば結構上位に来ると思うのですが・・・
ナットウ箱山の次は京戸山まで行きましたが、ここも展望は無いし、小さな看板があるだけで頂上という感じではありません。
そこからほんとにちょっと進むと、京戸山林道登山口への分岐があります。
今日はここまでにしました。
下りを歩いてみると、結構急斜面を登ってきたんだなぁって思います。
トータル4時間ちょっとの山行でしたが、何となく消化不良だった気持ちもおさまりちょうど良かったです。
しかし、山を歩いているとヘリコプターがやたら飛んでいて、「うるさいなぁ」と思っていたのですが
家に帰ったらびっくりです。中央道の笹子トンネルで崩落事故があったようです。
達沢山から笹子なんて近いんで、ヘリコプターも多いはずです。
亡くなった方のご冥福をお祈りします。
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