高妻山

2020年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,441m
• 下り: 1,430m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:12

5:49 戸隠キャンプ場バス停
5:58 5:58 戸隠牧場入口
6:07 6:07 弥勒尾根コース分岐
6:14 6:14 ゲート
7:06 7:06 帯岩
7:12 7:19 一杯清水
7:35 7:37 一不動避難小屋
7:39 7:40 一不動
8:34 8:34 五地蔵山
9:01 9:01 八観音
10:04 10:49 高妻山
11:38 11:38 八観音
12:04 12:14 五地蔵山
12:53 12:53 弥勒尾根1596ｍ点
13:25 13:25 弥勒尾根入口
13:37 13:37 弥勒尾根コース分岐
13:48 13:48 戸隠牧場入口
13:54 13:54 戸隠キャンプ場
14:00 14:00 戸隠キャンプ場バス停
14:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠キャンプ場前の登山者無料駐車場に前車中泊

写真

8/14 12:03

前乗りして信濃町へ、先ずは蕎麦でしょう。黒姫駅近くの信濃屋さん。

8/14 11:50

天ざる1220円、蕎麦も量も多くて、ご飯は食べ放題でした。
お腹一杯(^○^)

8/14 13:29

この日は移動と観光ということで、戸隠神社中社へ。

8/14 13:19

この杉は戸隠の三本杉の内の1本、中社の鳥居のすぐ後方にある3本の融合木です。

8/14 13:53

祈祷御神籤、年齢を告げると神職さんが引いてくれます。

8/14 13:21

戸隠神社門前のそば処、うずら屋さん。戸隠で最も有名なそば屋さんの一つです。

8/14 14:13

することも無く、14時には駐車場へ。その後はキャンプ場を散策しながらビールを飲んでました。

8/14 17:53

隣に駐車された前泊組さん。明日高妻山に登るということで、お近づきになり、ワインとお肉頂きました。美味しかったです。ありがとうございました。

8/15 5:58

5時起床、6時戸隠牧場を抜けて高妻山へ出発。

8/15 5:59

ここで登山届を提出。

8/15 5:59

戸隠山はコワいので
(^_^;)

8/15 6:26

登りは大洞沢ルートを選択。

8/15 6:35

小さな渡渉を繰り返します。

8/15 6:57

滑滝、クサリを掴んで登りました。

8/15 7:06

帯岩をトラバース。

8/15 7:14

帯岩の先に氷清水。冷たくて美味しかったです。この日も暑かったので助かりました。

一不動避難小屋に着くと展望が開けます。ここには携帯トイレブースがあり、携帯トイレも備えてありました。

8/15 7:32

一不動からの展望。

8/15 7:51

二釈迦を過ぎて、高妻山が見えました。戸隠富士と呼ばれています。鋭い斜面、あれを登るのか〜

8/15 8:54

登ったり、

8/15 9:05

下ったりを繰り返し。

8/15 9:11

やっと九勢至に到着、ここで車中泊隣組さん追いつきました。

8/15 9:17

あとは登るだけ．．．
でもここから、エグイ登りが待ってました。

8/15 10:00

写真を撮る余裕もなく、必死で登って山頂が見える所までやってきました。

8/15 10:10

ヘロヘロになりながら、登頂！

8/15 10:32

青空が眩しい〜

8/15 10:37

お近づきになった
お隣さんと ( ´∀｀)b

8/15 10:30

登り疲れて、40分以上山頂で休憩してから下山開始。

8/15 11:02

夏山らしい景色。

8/15 11:10

登りで撮影できなかった急登、下るのも慎重に！

8/15 11:32

九勢至まで戻って振り返る。

8/15 12:17

五地蔵山から弥勒尾根新道コースを下山。

8/15 12:29

こっちはこっちでキツイ下りが永遠と続きます。

8/15 13:11

牧場まであと約30分の標識で元気を取り戻し。

8/15 13:26

ここでホッとしました。

8/15 13:30

牧草地帯をゆっくり渡りつつ、きつかった山行を振り返りました。

8/15 13:42

最後も動物に癒されながら、牧場を抜けて帰りました。

撮影機器：

LUMIX DMC-GX1 パナソニック

感想

このちん

きついキツイを聞いていた高妻山、前乗りして挑みました。
初めて見た高妻山は、鋭く尖っていて、これを登るのかと一瞬怯みました。
幾度の渡渉、トラバース、アップダウンと暑さにやられながら、
九勢至に着いて、あとはこれを登ればいいんだと喜んだのも束の間、
ラスボスが待っていました。
補助ロープのかけられた急登に疲れた体を少しづつ持ち上げ、
なんとか登り切りました。
歳もありますが、今までで一番しびれた登りでした。
下りもケガだけしないように慎重に下山しました。
無事に帰れたことに感謝する次第です。

追伸、
駐車場でお隣になったお兄さん、お姉さん、仲良くしていただき、
ありがとうございました。
山頂でも最高のロケーションを共有することがてきて、
大満足な山行となりました。
また、どこかの山でお会いしましょう！