大船山


- GPS
- 08:35
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,177m
- 下り
- 1,170m
コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 8:34
6:24 指山自然観察路分岐
6:51 雨ヶ池越
7:21 坊ガツル
7:23 坊がつる避難小屋
8:55 大船山
9:07 大船山避難小屋
9:09 段原
10:53 法華院温泉
11:44 諏蛾守越分岐
11:54 諏蛾守越
12:44 採石道路分岐
13:45 指山自然観察路分岐駐車場
13:54 長者原自然研究路分岐
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
長者原までの道路は工事中の箇所もありますが全て通れます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
長者原から大船山までは少々荒れてるところもありますか、問題なく歩けます。 スガモリ越から長者原へは登山道としては使えません、案内板に従って通行した方が良いと思います。 |
写真
感想
久しぶりに大船山へ登ってみました。
大雨の後で登山道の確認も兼ねて長者原から大船山、スガモリ経由で長者原へ。
前夜に駐車場へ着いたのですがほぼ満車、なんとか1台空いてて助かりました。
ペルセウス座流星群の流れ星にも遭遇してラッキー!
夜が明け明るくなってきてからのスタート、久しぶりのロングルートに膝は大丈夫かと少しの不安を抱えながら歩きだす。
涸れ沢の渡渉点は大きく流されて様子が変わっていたが問題なく歩けます。
樹林帯はまだ薄暗い、雨が池につく頃にはお日様はたいぶん上がっていた。
坊ガツルにはたくさんのテント、知り合いもキャンプをしていると言う事たったが会うことはできず。
そのまま大船山へ向かう。
登山道は特に変化はない、樹林帯の隙間から見えたくじゅう連山に感動!
段原へつくと大船山の山頂が眩しい!
避難小屋も綺麗に建て替えられて朝駆けの待機にはもってこいの建物に刷新されている。
坊ガツルから大船山までにすれ違ったのは3組
山頂は独り占めでした。
ここからの展望は最高!
九州北部の山々が一望、四国まで望めました。
白口岳のルートは見る限り登山道が崩落してます、ここはもう歩けないかもしれない。
坊ガツルへ戻り、ここから後発の山岳会の先輩と法華院で合流。
スガモリ越へ向かいます。
陽がさすとジリジリと暑いが風があるのでそこまで不快ではなかった。
北千里ケ浜から見る硫黄山は噴煙はなく静かだった。
振り返り、ゴリラ岩と大船山が美しかった。
スガモリ小屋でお昼にし長者原へ向かう。
硫黄山道路を歩いていると突然道路が無くなる。
豪雨による土砂崩れの酷さが伺える。
調査済みなのであろう、ピンクテープや青スプレーでなんとか歩けるけど登山道と言うにはほど遠い。
当然通行禁止だな。
復帰もどうだろうかと思えるくらい崩壊が酷かった。
こちらのルートは使えません、大曲ルートは健在です。
とりあえずメインのルートは歩けるので少し安心しました。
早く元に戻ってほしいな。
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