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Yamareco

記録ID: 2507969
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

四阿山&根子岳(花とねこ耳に会いに行こう)

2020年08月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
ozawa その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:47
距離
12.0km
登り
1,053m
下り
1,050m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
1:24
合計
8:37
5:37
5:38
72
6:50
6:59
45
7:44
7:46
26
8:12
8:13
10
8:23
8:25
32
8:57
9:11
14
9:25
9:25
40
10:05
10:05
35
10:40
10:47
5
10:52
11:36
11
11:47
11:48
10
11:58
12:00
2
12:02
12:02
15
12:17
12:18
63
13:21
13:21
45
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:宿泊地、菅平牧場🄿〜
復路:菅平牧場🄿=🚙⇒日帰り温泉「湯楽里館」⇒道の駅 雷電くるみの里(車中泊)
コース状況/
危険箇所等
早朝、地元の方から熊が多いので熊鈴を鳴らしながら歩くことを勧められました。
※今年7頭捕獲、人間は怖いという事を熊に覚えさせた後、山に戻されているそうです。この辺りの熊は、人が近くにいることに気付けば出てこないそうです。
・登山道全般、歩きやすく指導標識も分かりやすくなっており不安なく歩けます。
・四阿山〜根子岳に向かう下りは木の根が露出している箇所があり、足の置き場に注意が必要です。
・四阿山を下り大隙間〜根子岳〜小根子岳〜牧場 この間樹林帯はほとんど無く、直射日光ビームをまともに受けますので水分補給はこまめに行いましょう。
その他周辺情報 日帰り温泉「湯楽里館」(\510)
同建物内に「ワイン&ビールミュージアム」(入場無料)
ここではワインの試飲、地ビール飲み比べが出来ます。(有料)

*****車中泊ポイント*****
道の駅 雷電くるみの里
お食事処&直売所は18時まで、WCは24時間利用可
車中泊の他、トラックの停車が多く一晩中エンジン音が賑やかです。
音が気になる方には不向きかと思います。
1 菅平の朝ぁ〜!!
1 菅平の朝ぁ〜!!
2 まずは四阿山を目指すことにします。ここでozawa妻は地元の方から熊情報を頂きました。
2 まずは四阿山を目指すことにします。ここでozawa妻は地元の方から熊情報を頂きました。
3 ウツボグサ
4 四阿山登山口です。以前来た時より看板が大きくなっているような気がします。
4 四阿山登山口です。以前来た時より看板が大きくなっているような気がします。
5 登山道入るなり綺麗なキキョウの登場で足が止まります。
5 登山道入るなり綺麗なキキョウの登場で足が止まります。
6 こっちも良いね。
2
6 こっちも良いね。
7 オカトラノオ
8 シャジクソウ
9 「虫こぶ」見〜つけた。
9 「虫こぶ」見〜つけた。
10 バイケイソウ
10 バイケイソウ
11 たぶんソバナ
11 たぶんソバナ
12 Σ(・□・;)これは例の「森のKさん」の・・・
1
12 Σ(・□・;)これは例の「森のKさん」の・・・
13 おぉー、雲海。
1
13 おぉー、雲海。
14 こっちはハクサンシャジンで
14 こっちはハクサンシャジンで
15 こっちはツリガネニンジン
15 こっちはツリガネニンジン
16 ワレモコウ
17 マツムシソウ
2
17 マツムシソウ
19 浅間山 噴煙確認できず。
3
19 浅間山 噴煙確認できず。
20 小四阿
21 ランの仲間だと思うのですが、名前が分かりません。
21 ランの仲間だと思うのですが、名前が分かりません。
22 ハクサンオミナエシ
1
22 ハクサンオミナエシ
23 マツムシソウ
1
23 マツムシソウ
24 登ってきた道を振り返る。
1
24 登ってきた道を振り返る。
25 笹原にマルバダケブキ
25 笹原にマルバダケブキ
27 イブキジャコウソウ
3
27 イブキジャコウソウ
28 気持ちの良い岩稜歩き。
28 気持ちの良い岩稜歩き。
29 根子岳
30 その前に中四阿
30 その前に中四阿
31 ウメバチソウ
31 ウメバチソウ
33 根子岳へと向かう道との分岐を過ぎて階段。
33 根子岳へと向かう道との分岐を過ぎて階段。
34 奥の院に到着。
34 奥の院に到着。
35 山頂は奥の院の少し先です。
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35 山頂は奥の院の少し先です。
37 登っている時は気付きませんでした。鳥居峠
37 登っている時は気付きませんでした。鳥居峠
38 四阿山と根子岳の分岐
38 四阿山と根子岳の分岐
39 トモエシオガマ
2
39 トモエシオガマ
40 根子岳ロックオン(まだ早い)
1
40 根子岳ロックオン(まだ早い)
41 マツムシソウ
1
41 マツムシソウ
42 オンタデ
43 コケモモ
44 直射日光ビームから逃れられない。
44 直射日光ビームから逃れられない。
45 鬼遊びの庭
47 この岩の裏側にしか有りませんでした。ダイモンジソウ
47 この岩の裏側にしか有りませんでした。ダイモンジソウ
49 上の方の岩の割れ目にもダイモンジソウ
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49 上の方の岩の割れ目にもダイモンジソウ
50 根子岳山頂到着
ここで昼食休憩の後、小根子岳に向かいます。
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50 根子岳山頂到着
ここで昼食休憩の後、小根子岳に向かいます。
51 あっという間に小根子岳です。
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51 あっという間に小根子岳です。
52 よく見ると「ねこ耳」に見えます。
52 よく見ると「ねこ耳」に見えます。
53 上機嫌なozawa妻はニャー!
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53 上機嫌なozawa妻はニャー!
54 根子岳に戻り牧場へ下ります。
54 根子岳に戻り牧場へ下ります。
55 ヤマハハコ
57 キキョウの仲間だと思いますが名前が分かりません。
57 キキョウの仲間だと思いますが名前が分かりません。
58 ご機嫌です。
2
58 ご機嫌です。
60 クガイソウ
61 展望台まで下りてきました。コオニユリ
61 展望台まで下りてきました。コオニユリ
62 駐車場が見えてきましたので、ゴールはあとちょっとです。
62 駐車場が見えてきましたので、ゴールはあとちょっとです。
63 なんという花でしょう?
63 なんという花でしょう?
64 ヤナギラン
65 沢山歩いて沢山汗をかいた後は、温泉で汗を流して・・・
ワイン&ビールミュージアムで4種の地ビール飲み比べ(ozawa妻)。夕食まで済ませてから今夜の宿泊予定の道の駅に移動。
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65 沢山歩いて沢山汗をかいた後は、温泉で汗を流して・・・
ワイン&ビールミュージアムで4種の地ビール飲み比べ(ozawa妻)。夕食まで済ませてから今夜の宿泊予定の道の駅に移動。

感想

8月14日、菅平高原入り。
車中泊で迎えた8月15日の朝。
爽やかな高原の青空の下、四阿山を目指します。
途中、綺麗な花と素晴らしい景色に度々足を止め写真に収めながら登って行きます。
かなりのんびり歩きましたがほぼ予定通り四阿山山頂に到着。
今日の下山については下の売店が営業している間に下山すればよいという
時間的にはかなり余裕のあるスケジュールの為、
山頂でのんびりと景色を楽しみながら「おやつタイム」
十分堪能した後、次の根子岳を目指します。
急な下りと露出した木の根で足を滑らせないように注意しながら歩き、
下りきった先は綺麗な草原から山頂まで日陰の無い道
いよいよ直射日光ビームが容赦なく降り注いできますが
爽やかな風が気持ちよく、あまり辛さを感じないまま
根子岳山頂迄登る事が出来ました。
そこここにきれいに咲く花と景色に足を止める回数が多く
休憩が多かったからかもしれませんが。(笑)
根子岳で昼食を摂りながらオプショナルツアーの打ち合わせ。
往復40分、小根子岳に行くか行かぬか。
急ぐ旅ではないし、せっかくだから行きましょう。
行ってみたら静かだし、展望はいいし、
何より山頂の標識がねこ耳になっていたのが
良かったんですね。
ozawa妻はご機嫌でニャーと記念撮影。
ネコ違いですけどね。
そんなこんなで、ご機嫌のままほとんど樹林帯の無い登山道を元気に下り、
売店が営業している時間帯に無事下山。
荷物を置いて売店へGO!
牧場ですからソフトクリームですよね。
さて、このまま帰路につくのも良いのですが
ここはもう一泊して明日の朝こちらを出る方が身体が楽だよね。
またまた湯楽里館で温泉に入り、
ワイン&ビールミュージアムで地ビール飲み比べして(ozawa妻)、
夕食まで済ませて道の駅でおやすみなさい。
早朝に東御市を出ましたので渋滞もなく
9時前には帰宅し無事に山行が終了しました。

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体力レベル
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