晩秋の雲取山 ~日本百名山~

2012年11月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.6km
• 登り: 1,671m
• 下り: 1,664m

コースタイム

鴨沢BS（6*49着）〜 6*50登山開始 〜 7*16小袖駐車場 〜 7*21登山口
9*23七つ石分岐 〜 9*54ブナ坂入口分岐 〜 10*28ヘリポート 〜 10*31奥多摩小屋
11*01小雲取山 〜 11*16雲取山避難小屋 〜 11*30雲取山頂上 〜 12*40七つ石小屋
14*20鴨沢BS到着

天候

曇　〜ガスガス〜
　下山時、バス停200m手前にて小雨…何とかセーフ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR立川駅下り始発（4*47）〜JR奥多摩駅（6*00）〜
バス（6*05鴨沢西行）〜鴨沢BS（6*49着）〜登山開始

コース状況／危険箇所等

※　コース上には、特に危険と感じる個所はありませんでした。

※　登山ポスト、、、バスを降り西進し、すぐに折り返すように右折となり、
　　　　　　　　　　間もなく左側に交番?らしきがあり、その前に登山ポストが
　　　　　　　　　　設置されていました。

※　下山後は、鴨沢バス停東側に自販機があり、ペプシコーラを一気飲み♪
　　温泉は、奥多摩駅の近く（徒歩10分）に奥多摩「もえぎの湯」があります。
　　　［私は、時間の都合上入浴はしておりません。］

※　駅前には…これといって、、、駅構内にも売店もなし

写真

登りの鴨沢バス停&朝バスを降りて、嬉しい公衆トイレ

バス停から西に歩き、折り返すように右に進みます。

そして、左に折り返すように登って行きます。

登り口のブロック塀には登山道の標識
があります。

山肌は紅葉♪

どんどん登り、午前7時登山道の看板に従い左折します。

道は細くなり樹林帯の中に…

樹林帯から抜けると、そこは駐車場???
車で来た人は、この駐車場に止めるようです。

更に、林道を歩きます。

林道の左側に道標があり、左上方向が雲取山

杉山あり

紅葉樹林帯あり

そこには、カエデの紅葉もあり

広葉樹は、華やかに♪

七つ石は帰りにすることにし、ブナ坂を目指します。

登山道は、橋もありますが、全体に山肌を削ったように続きます。

ブナ坂の始まりです。

続くブナ坂

快適に歩きます

ふと、左方向には富士山が…
天候曇なれど、、、山の神は優しかった♪

まだまだブナ坂

ヘリポートを通過します。

奥多摩小屋です。

この辺から結構な登りとなります。

登れば尾根道

そして、小雲取山へと、、、

更に、登っていくと、ずいぶん寒くなり、手が凍えてきました…あれれ…霧氷になってます!!

一足早いクリスマスツリーかな（笑）

最後の急登を登れば、雲取避難小屋が見えてきます。

小屋内では、寒さを避けて数人の登山者が昼ごはん中でした。

ここは、小屋脇のピークです。
あれれ…本当の頂上の写真がありません(^_^;)汗

下山時もクリスマスツリー

結構な急坂です。スリップ注意!

下山は、七つ石小屋を経由します。

この辺まで降りてくると紅葉も残っていました。

七つ石小屋上部の清水、これは確かにうまかったです。

七つ石山は展望も期待できないので、小屋経由で下山することにしました。

七つ石小屋の登山道側

正面入り口方向です。

鴨沢への下山道へ合流します。

もぉ~紅葉は真っ盛り

赤もあり

黄色もあり

彩豊かなカエデ達

彩豊かなカエデ達

彩豊かなカエデ達

彩豊かなカエデ達

とても気持ちの良い登山道でした。

実際は、写真以上の色合いです。

晩秋の雲取山…紅葉で終わりたいと思います。

感想

sajun

※　昨日（10/10）の、金時山に続いての雲取山山行です。

※　天候は、曇とのことで何とかなるかな?という思いで出発となった。

※　金時山から電車を乗り継ぎ、立川駅前のカプセルホテルにお世話になりまし
　た。（利用金、風呂・サウナ込みで2500円也）

※　山行の感想 : 東京で一番高い山、そして100名山…結構、楽しめる山です。
　　　　　　　　 生憎、天候に恵まれませんでしたが、変化に飛んだ登山コースで
　　　　　　　　 あり、美味しい水もあります。また、この季節、紅葉も素晴らし
　　　　　　　　 いものがありました。

※　コースタイムについて : 登りは、少し早めで歩き、下山は、17時に約束があり
　　　　　　　　　　　　 14時33分鴨沢BS発に乗りたかったのでトレラン状態で
　　　　　　　　　　　　　 下山しておりますので、ご了承ください。