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Yamareco

記録ID: 2508778
全員に公開
ハイキング
支笏・洞爺

樽前山トレッキング(七合目ヒュッテin/out)

2020年08月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:48
距離
7.5km
登り
578m
下り
558m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:36
休憩
0:13
合計
2:49
11:17
11:21
39
12:00
12:00
3
12:03
12:03
3
12:06
12:09
5
12:14
12:14
21
12:35
12:35
24
12:59
13:05
5
13:10
13:10
24
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日、雌阿寒岳から下山後、314kmのロングドライブ(途中、上士幌の道の駅で車中泊)を経て、樽前山七合目ヒュッテまで乗りつけ。
コース状況/
危険箇所等
道迷いポイントはないが、火口丘周回時は、遮るものが何もなく、とにかく強風。気をつけないと、身体ごと吹き飛ばされそうな爆風が吹くエリアも。あご紐のない帽子は飛ばされるリスク極大!
その他周辺情報 下山後は、北海道の人気No1温泉、登別温泉へ。旅館四季(500円)で泥パックを初体験♪
前夜、阿寒富士&雌阿寒岳から下山後、樽前山7合目ヒュッテ(苫小牧市)まで、一路315kmのロングドライブの最中、2年前も立ち寄った足寄の"ラーメン寳龍"で、2年前と同じスープカレーラーメンを頂く♪その後、上士幌の道の駅で車中泊。
2020年08月11日 19:40撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 19:40
前夜、阿寒富士&雌阿寒岳から下山後、樽前山7合目ヒュッテ(苫小牧市)まで、一路315kmのロングドライブの最中、2年前も立ち寄った足寄の"ラーメン寳龍"で、2年前と同じスープカレーラーメンを頂く♪その後、上士幌の道の駅で車中泊。
夜明け前にロングドライブ再開。鹿追町の田園にて。夜明けが近づいている。
2020年08月12日 04:08撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 4:08
夜明け前にロングドライブ再開。鹿追町の田園にて。夜明けが近づいている。
清水町の田園にて、ご来光!
2020年08月12日 04:44撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 4:44
清水町の田園にて、ご来光!
山で見ても、平地で見ても、ご来光は格別!
2020年08月12日 04:44撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 4:44
山で見ても、平地で見ても、ご来光は格別!
美蔓パノラマパーク(清水町)へ立ち寄り。
2020年08月12日 04:51撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 4:51
美蔓パノラマパーク(清水町)へ立ち寄り。
南北に長い日高山脈の北部の峰々。左奥は十勝幌尻岳!
2020年08月12日 04:48撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 4:48
南北に長い日高山脈の北部の峰々。左奥は十勝幌尻岳!
中央奥は、カムエク山頂からもよく見えた十勝幌尻岳(カチポロ)。
2020年08月12日 04:49撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 4:49
中央奥は、カムエク山頂からもよく見えた十勝幌尻岳(カチポロ)。
変わって、日高山脈の北端とも言える日勝峠(にっしょうとうげ)へ。
2020年08月12日 05:23撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 5:23
変わって、日高山脈の北端とも言える日勝峠(にっしょうとうげ)へ。
朝焼けで一際目立つ秀峰は・・・
2020年08月12日 05:30撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 5:30
朝焼けで一際目立つ秀峰は・・・
昨日登頂した雌阿寒岳(右)と阿寒富士(左)でしたー♪。
2020年08月12日 05:30撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 5:30
昨日登頂した雌阿寒岳(右)と阿寒富士(左)でしたー♪。
日勝峠からでも雌阿寒岳には2箇所の噴煙を確認。この2箇所とは・・・
2020年08月12日 05:30撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 5:30
日勝峠からでも雌阿寒岳には2箇所の噴煙を確認。この2箇所とは・・・
【参考】昨日見たこの2箇所ですね。位置関係からも確実です♪
2020年08月11日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 13:32
【参考】昨日見たこの2箇所ですね。位置関係からも確実です♪
日勝峠を下り、日高町を走っている時、日高山脈の雄大さをナビが示した瞬間を激写!
2020年08月12日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 6:59
日勝峠を下り、日高町を走っている時、日高山脈の雄大さをナビが示した瞬間を激写!
朝9時前、苫小牧の港市場に到着!
2020年08月12日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 8:47
朝9時前、苫小牧の港市場に到着!
カモメが鳴いてました!
2020年08月12日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 8:47
カモメが鳴いてました!
これからの樽前山登山に先立ち、まずは栄養補給♪。本気でうまかった!!!
2020年08月12日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 8:55
これからの樽前山登山に先立ち、まずは栄養補給♪。本気でうまかった!!!
無事315kmのロングドライブを終え、樽前山7合目ヒュッテ(苫小牧市)に到着!お盆前の平日なので、心配してた車列渋滞もない。飲料込3.4kgの最低装備でアタック!
2020年08月12日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 10:33
無事315kmのロングドライブを終え、樽前山7合目ヒュッテ(苫小牧市)に到着!お盆前の平日なので、心配してた車列渋滞もない。飲料込3.4kgの最低装備でアタック!
七合目ヒュッテ。自販機はもちろん、トイレの洗面台含め、この場所には一切の水がない。飲料は下界で調達してから来てください!
2020年08月12日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 10:39
七合目ヒュッテ。自販機はもちろん、トイレの洗面台含め、この場所には一切の水がない。飲料は下界で調達してから来てください!
標高636m、ここから登山開始!なんと、標高780m位で森林限界を越える。日本でも1,2を争うほど、限界点が低いんじゃなかろうか・・・。
2020年08月12日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 10:45
標高636m、ここから登山開始!なんと、標高780m位で森林限界を越える。日本でも1,2を争うほど、限界点が低いんじゃなかろうか・・・。
登山開始10分でもう森林限界を越え、振り返ると支笏湖と・・・
2020年08月12日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 10:54
登山開始10分でもう森林限界を越え、振り返ると支笏湖と・・・
支笏湖の縁にそびえる秀麗な恵庭岳!
2020年08月12日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 10:54
支笏湖の縁にそびえる秀麗な恵庭岳!
恵庭岳ドーン!
2020年08月12日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 10:54
恵庭岳ドーン!
ここでもツリガネニンジンが!
2020年08月12日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 11:09
ここでもツリガネニンジンが!
太平洋が近い!
2020年08月12日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 11:09
太平洋が近い!
望遠すると、海鮮丼を食してきた苫小牧港が!
2020年08月12日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 11:09
望遠すると、海鮮丼を食してきた苫小牧港が!
太平洋側の斜面は、いい感じの緩斜面。BCスキーで滑ったら、気持ちよさそう!
2020年08月12日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 11:10
太平洋側の斜面は、いい感じの緩斜面。BCスキーで滑ったら、気持ちよさそう!
入山30分で、樽前山の火口丘(溶岩ドーム)を捉える!が、どんより・・・。
2020年08月12日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 11:17
入山30分で、樽前山の火口丘(溶岩ドーム)を捉える!が、どんより・・・。
逆時計回りに歩けば、外輪山の最高峰(本日の目標地)はすぐそこだが、天候回復を待ち、まず先に、時計回りに周回する(最後に立ち寄る)ことに!
2020年08月12日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 11:27
逆時計回りに歩けば、外輪山の最高峰(本日の目標地)はすぐそこだが、天候回復を待ち、まず先に、時計回りに周回する(最後に立ち寄る)ことに!
少し青空も見えてきた。しかしすげー火口丘だ!
2020年08月12日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 11:28
少し青空も見えてきた。しかしすげー火口丘だ!
樽前山ドーン!
2020年08月12日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 11:30
樽前山ドーン!
こんな過酷な環境でも目を楽しませてくれるシラタマノキ!
2020年08月12日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 11:31
こんな過酷な環境でも目を楽しませてくれるシラタマノキ!
ほぼ真南からの樽前山(火口丘)!
2020年08月12日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 11:32
ほぼ真南からの樽前山(火口丘)!
南壁からは常時モクモクと噴煙が上がり続けてる!
2020年08月12日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 11:32
南壁からは常時モクモクと噴煙が上がり続けてる!
北海道各地で見かけるイワブクロですが、別名タルマイソウ(樽前草)というみたい。つまり、ここが発生源!?
2020年08月12日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 11:34
北海道各地で見かけるイワブクロですが、別名タルマイソウ(樽前草)というみたい。つまり、ここが発生源!?
外輪山No2の西山が近づいてきました!
2020年08月12日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 11:34
外輪山No2の西山が近づいてきました!
かなりの強風で、気をつけないと身体ごと持っていかれそう!
2020年08月12日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 11:37
かなりの強風で、気をつけないと身体ごと持っていかれそう!
のどかな光景!(に見えますが、かなりの強風です!)
2020年08月12日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 11:45
のどかな光景!(に見えますが、かなりの強風です!)
太平洋側の南斜面は、かなり荒々しい!
2020年08月12日 11:52撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
8/12 11:52
太平洋側の南斜面は、かなり荒々しい!
樽前山(火口丘)を360度ぐるりと回るので、歩を進める都度、その景色が変わっていきます。
2020年08月12日 11:57撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
8/12 11:57
樽前山(火口丘)を360度ぐるりと回るので、歩を進める都度、その景色が変わっていきます。
外輪山No2、西山の頂より!
2020年08月12日 12:06撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
8/12 12:06
外輪山No2、西山の頂より!
西山より、樽前山の太平洋側(南側)
2020年08月12日 12:09撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
8/12 12:09
西山より、樽前山の太平洋側(南側)
西山より、樽前山の支笏湖側(北側)
2020年08月12日 12:09撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
8/12 12:09
西山より、樽前山の支笏湖側(北側)
ここからは支笏湖を正面に見て、樽前山の周回スタート!
2020年08月12日 12:16撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
8/12 12:16
ここからは支笏湖を正面に見て、樽前山の周回スタート!
南西からの樽前山(火口丘)!
2020年08月12日 12:19撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
8/12 12:19
南西からの樽前山(火口丘)!
樽前山(1,041m)より標高の高い風不死岳(1,102m)の雲も取れ、すっきりと!
2020年08月12日 12:24撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
8/12 12:24
樽前山(1,041m)より標高の高い風不死岳(1,102m)の雲も取れ、すっきりと!
ほぼ真西からの樽前山(火口丘)!
2020年08月12日 12:24撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
8/12 12:24
ほぼ真西からの樽前山(火口丘)!
風不死岳(右奥)&支笏湖方面への分岐点。
2020年08月12日 12:35撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
8/12 12:35
風不死岳(右奥)&支笏湖方面への分岐点。
左手に風不死岳、右手に支笏湖&恵庭岳!
2020年08月12日 12:35撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
8/12 12:35
左手に風不死岳、右手に支笏湖&恵庭岳!
ほぼ真北からの樽前山(火口丘)!
2020年08月12日 12:54撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
8/12 12:54
ほぼ真北からの樽前山(火口丘)!
外輪山の最高峰・東山からの樽前山!樽前山(火口丘)には登れないため、東山登頂をもって、樽前山登頂とみなされます!
2020年08月12日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 13:02
外輪山の最高峰・東山からの樽前山!樽前山(火口丘)には登れないため、東山登頂をもって、樽前山登頂とみなされます!
ほぼ真東からの樽前山(火口丘)!
ここから七合目ヒュッテに下ります。360度の樽前山も見納め!
2020年08月12日 13:06撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
8/12 13:06
ほぼ真東からの樽前山(火口丘)!
ここから七合目ヒュッテに下ります。360度の樽前山も見納め!
左上は東山に通じる山頂稜線で、とっても強風。七合目ヒュッテに下る緩やかな道は風もなく天国ロード♪。
2020年08月12日 13:11撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
8/12 13:11
左上は東山に通じる山頂稜線で、とっても強風。七合目ヒュッテに下る緩やかな道は風もなく天国ロード♪。
正面に再び支笏湖&恵庭岳が見えてきました!
2020年08月12日 13:17撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
8/12 13:17
正面に再び支笏湖&恵庭岳が見えてきました!
【参考】樽前山は、南側と北側でまるで違う景観で、こうして比較して見るとその違いが際立ちますねー
2020年08月12日 13:35撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
8/12 13:35
【参考】樽前山は、南側と北側でまるで違う景観で、こうして比較して見るとその違いが際立ちますねー
(下界からの樽前山ビュー 1/4)
下山後、太平洋側(樽前山の南側)をドライブ。緑の先に樽前山!
2020年08月12日 14:47撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 14:47
(下界からの樽前山ビュー 1/4)
下山後、太平洋側(樽前山の南側)をドライブ。緑の先に樽前山!
(下界からの樽前山ビュー 2/4)
この独特・異様な山容は、樽前山のシンボルですねー♪。
2020年08月12日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 14:48
(下界からの樽前山ビュー 2/4)
この独特・異様な山容は、樽前山のシンボルですねー♪。
(下界からの樽前山ビュー 3/4)
中央台形の火口丘(溶岩ドーム)が樽前山、右が外輪山最高峰の東山、左がNo2の西山ですねー。
2020年08月12日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 14:48
(下界からの樽前山ビュー 3/4)
中央台形の火口丘(溶岩ドーム)が樽前山、右が外輪山最高峰の東山、左がNo2の西山ですねー。
(下界からの樽前山ビュー 4/4)
樽前山の南壁からは相変わらずモクモクと噴煙が上がり続けてます!
2020年08月12日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 14:48
(下界からの樽前山ビュー 4/4)
樽前山の南壁からは相変わらずモクモクと噴煙が上がり続けてます!
朝も海鮮丼食ったのに、下山後の遅ランチも海鮮丼@白老町!
2020年08月12日 15:06撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 15:06
朝も海鮮丼食ったのに、下山後の遅ランチも海鮮丼@白老町!
旅の前半はずっとオホーツク海沿いを走ってましたが、ついに太平洋側まで来ました!
2020年08月12日 15:57撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 15:57
旅の前半はずっとオホーツク海沿いを走ってましたが、ついに太平洋側まで来ました!
そして、北海道で一番気たかった温泉街・登別へやってきました!
2020年08月12日 16:26撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 16:26
そして、北海道で一番気たかった温泉街・登別へやってきました!
お決まりの場所で、お決まりのポーズで(笑)。
2020年08月12日 16:28撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 16:28
お決まりの場所で、お決まりのポーズで(笑)。
地獄谷と言われるだけあって地獄感高し!
2020年08月12日 16:34撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 16:34
地獄谷と言われるだけあって地獄感高し!
んー、地獄。個人的には日本一の酸性度を誇る、先月行った秋田・玉川温泉園地のほうが地獄っぽかったけど(笑)。
2020年08月12日 16:38撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 16:38
んー、地獄。個人的には日本一の酸性度を誇る、先月行った秋田・玉川温泉園地のほうが地獄っぽかったけど(笑)。
地獄谷の最奥部の鉄泉池!間欠泉のようですが、この時間帯は吹き上がっておらず、あまり地獄感はなし。
2020年08月12日 16:39撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 16:39
地獄谷の最奥部の鉄泉池!間欠泉のようですが、この時間帯は吹き上がっておらず、あまり地獄感はなし。
登別温泉を作り出している活火山の日和山(ひよりやま)、眼下には大湯沼!
2020年08月12日 16:52撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 16:52
登別温泉を作り出している活火山の日和山(ひよりやま)、眼下には大湯沼!
大湯沼のグツグツ沸騰する様子は圧巻!
2020年08月12日 16:54撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 16:54
大湯沼のグツグツ沸騰する様子は圧巻!
日和山の山頂部は、雌阿寒岳や十勝岳同様、グツグツを噴煙を上げてます!
2020年08月12日 16:55撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 16:55
日和山の山頂部は、雌阿寒岳や十勝岳同様、グツグツを噴煙を上げてます!
大湯沼まで下りてきました。この大湯沼越しに日和山を見上げる光景は何とも神々しい!
2020年08月12日 17:01撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 17:01
大湯沼まで下りてきました。この大湯沼越しに日和山を見上げる光景は何とも神々しい!
太陽に照らされた大湯沼の湖面から湧き上がる硫黄が神秘的!
2020年08月12日 17:03撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 17:03
太陽に照らされた大湯沼の湖面から湧き上がる硫黄が神秘的!
更に奥地には「奥の湯」なる灰色の源泉がグツグツ湧き出てます!高温注意!
2020年08月12日 17:07撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 17:07
更に奥地には「奥の湯」なる灰色の源泉がグツグツ湧き出てます!高温注意!
日帰り温泉は、旅館四季(500円)を利用。お盆前の平日、貸切状態でしたー!
2020年08月12日 17:48撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 17:48
日帰り温泉は、旅館四季(500円)を利用。お盆前の平日、貸切状態でしたー!
お、泥だ!
2020年08月12日 17:48撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 17:48
お、泥だ!
ってことで、人生初の泥パック体験!この後、少し目に入り、しばし痛みが撮れなかったのは内緒です(笑)。
2020年08月12日 18:14撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 18:14
ってことで、人生初の泥パック体験!この後、少し目に入り、しばし痛みが撮れなかったのは内緒です(笑)。
撮影機器:

装備

MYアイテム
happygo
重量:-kg

感想

(夏の北海道Day12:8/12|9座目)
前日、阿寒富士&雌阿寒岳から下山後、315kmのロングドライブの果てに樽前山七合目ヒュッテへ。道中、苫小牧港の港市場に立ち寄り、うに/いくら/かにの海鮮丼で栄養補給し、連日の登山&長距離運転の末ですが、本日も万全!?の状態で登山開始♪

実は樽前山・・・。北海道来る前は、名前も存在も知らない山でした。本日ここにいる理由は・・・。「8/13(翌日)は、眺望リベンジ対象ラスト1座の羊蹄山が晴れる」「8/11(前日)は道東にいた」「8/12(当日)は、羊蹄山に近い山に登りたい」「8/12(当日)に晴れそうな道南の山は?」という流れで検索して辿り着いたのが二百名山の樽前山でした!本当は、支笏湖畔の北尾根登山口から登りたかったのですが、かなりのロングコースとなりそうで、移動も含め翌日の本命・羊蹄山登山に影響が出そうだったので、ヒヨって七合目ヒュッテからのお気軽登山にしました!

標高636mの七合目ヒュッテ駐車場から登山開始すると、ものの10分程度、標高にして780m位で速くも森林限界を越え、樹木はなくなります。お隣の風不死岳(1,102m)は山頂標高でも樹林帯の中なので、ここ樽前山は活火山ならではの特異性があるんでしょうね。

そして振り返ると、支笏湖&恵庭岳が青空の下、映えまくり!この絶景が開始10〜15分で見れるって、中々贅沢な登山ですねー。入山30分で、早くも樽前山(火口丘、溶岩ドーム)の周回稜線に到達。あいにく分厚い雲がかかっていたので、本当は右折(逆時計回り)して、外輪山最高峰の東山(1,022m)へすぐにアクセスしようと計画してましたが、逆周りにして、最後に東山に立ち寄るプランへ変更。

時計回りに進むと、樽前山(火口丘)の南側に回り込むことになりますが、この山はこの南壁こそ最大の鑑賞スポットですかねー。常時噴煙がモクモクとあがり続ける光景は、これまで十勝岳、雌阿寒岳で見てきましたが、樽前山も負けずに活火山ですねー。圧巻ビューです。

入山から1時間20分で、外輪山No2の西山(994m)へ到着。ここから見る樽前山も絶景です。右手には太平洋、左手には支笏湖、中央に鎮座するのが樽前山の溶岩ドームという光景は相当なインパクトですね。

ここからは支笏湖や風不死岳を正面に周回することに。樽前山の南壁が見えなくなるにつれ、荒々しい噴煙が見えなくなり、ただの「ボテッとした一枚岩」のように姿を変え、威風堂々の威圧感はなくなっていきます。この樽前山(火口丘)の見え方の変遷こそ、この360度周回コースの醍醐味ですねー。

道中、厚い雲に山頂部が覆われていた風不死岳の上空の雲が掃け、風不死岳&支笏湖&恵庭岳が青空の下に見えだすと、いやー最高の絶景でした。唯一の残念点は、本当は樽前山の北西面から見えるはずの羊蹄山は、あちらに雲が多すぎて見えなかったことですねー。(参考まで、翌日羊蹄山から樽前山は見えましたよ〜!)

樽前山(火口丘)をほぼ真北から見ると、荒々しいけれど、「名山・名峰」と讃えられるほどの光景ではない、というのが第一印象です。やはりこの山は、南側の硫黄の噴煙が吹き上がる絶壁こそ、「名山・名峰」と言われる所以なんでしょうね。

下山時はまだ13時半。翌日の羊蹄山までまだ十分な時間があり、北海道遠征前から羊蹄山の登山前後での立ち寄りを計画していた登別温泉へ。道中、白老町でランチも海鮮丼(笑)。

登別温泉は事前学習なく立ち寄ったので、どこが見所なのか全然わかりませんでしたが、駐車場でもらったパンフレットと現地看板で適宜判断。地獄谷を散策後、日和山&大湯沼を散策し、最後は旅館四季の立寄り温泉(500円)を利用。ここは洗濯機&乾燥機を使えるし、安いし、泥パックあるし、Wi-Fiあるし、かなりオススメです!

北海道遠征もいよいよクライマックス!8/1に来道して以来、羊蹄山の天気予報は毎日確認していましたが、実は一度も晴れマークが付きませんでした。全道で天候が悪い中、道東だけが好天が多く、今回の山旅は想定外に道東滞在が長引きました。そして、8/16に北海道を去るまでの2週間で、羊蹄山に唯一晴れマークが着いたのが翌8/13。羊蹄シフトを引いた後半日程の締めくくりは、いよいよ羊蹄山!待ってろよ!

(羊蹄山へ続く!)
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