雨竜沼湿原と南暑寒別岳

2020年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 18.7km
• 登り: 790m
• 下り: 776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:42

7:32 南暑寒荘野営場休憩舎
7:57 8:00 白竜の滝
8:45 8:51 湿原（入口）展望台
9:31 9:37 湿原展望台
10:47 10:54 南暑寒岳
12:01 12:30 湿原展望台
13:08 13:08 湿原（入口）展望台
13:50 13:53 白竜の滝
14:14 14:14 南暑寒荘野営場休憩舎
14:14 ゴール地点

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雨竜沼湿原展望台から南暑寒別岳のコースは、思ったより水分が多く歩きづらかった。湿原から熊の掘り返しやふんがあるので、遭遇しない対策が必要です。

その他周辺情報

滝川ふれ愛の里で入浴。

写真

8/16 7:27

登山口にキャンプ場と山荘、トイレあり。

8/16 7:27

概念図。

8/16 7:28

雨竜沼湿原管理棟。入山料(?)500円を払うと、町内で使える割引券がもらえます。ここで登山届を提出しましょう。

8/16 7:33

マジでここは電波が入った。駐車場はNGだった・・・。電波はDocomoです。

8/16 7:34

山荘。今年いっぱいは使用不可。

8/16 7:45

第一吊り橋。

8/16 7:57

白竜の滝。

8/16 7:59

白竜の滝を眺める、

8/16 8:03

第二吊り橋。

8/16 8:38

湿原入り口。

8/16 8:38

雨竜沼湿原の案内板。ここの前の川で靴を洗いましょう。

8/16 8:46

湿原内を流れる川。

8/16 8:55

沼もあちこちに点在している。

8/16 8:55

沼に青空が写りこむ。

8/16 8:58

熊の動きを確認するためのカメラ。この辺りは掘り返しが多かった。

8/16 8:58

掘り返し跡。

8/16 8:58

アザミ？

8/16 9:02

お花。

8/16 9:04

局地的に水蒸気が上がっていた。

8/16 9:10

お花。

8/16 9:10

北海道を感じる風景。

8/16 9:14

この辺りから青空が広がり始める。

8/16 9:21

お花。

8/16 9:32

展望台からの雨竜沼湿原。

8/16 9:33

ちょいアップ。

8/16 9:45

リンドウっぽい。

8/16 9:46

馬に見える枯れ木。

8/16 9:47

カエルの卵かな？

8/16 9:59

お花。

8/16 10:18

山道から雨竜沼湿原方面の展望。

8/16 10:26

暑寒別岳のガスが晴れた。

8/16 10:45

尾根沿いに進むと西側の山容が見える。東側より急でいかにも山という感じに見える。

8/16 10:45

湿原が遠くに見える。

8/16 10:48

山頂碑。

8/16 10:48

山頂から望む暑寒別岳。

8/16 10:49

山頂からを望む雨竜沼湿原。

8/16 10:50

ちょいアップ。

山頂までのトリップデータ。この後食事にしようと思い準備をしていたところ、「グルル」という低いうなり声が聞こえた。同行者と顔を見合わせ、こんな低い声で唸る野生動物はあいつしかいないねということで、早々に山頂を立ち去sる。

8/16 10:54

下山途中で暑寒別岳を振り返る。

8/16 12:39

湿原も晴れていい感じに。

8/16 12:39

天気がいいってサイコー♪

8/16 12:57

沼に移る青空。

8/16 12:59

変わった形の沼。

8/16 13:04

暑寒別岳と雨竜沼湿原。

本日のトリップデータ。

撮影機器：

Google Pixel 3a SIMフリー Google

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル

感想

jazzly

山頂で昼食準備中に威嚇のような唸り声が聞こえ、早々に山頂から立ち去った。空耳だとよかったのだが、同行者にもはっきり聞こえ二人で顔を見合わせた。
それ以外は天気も良く素晴らしい山行だった。
青空が写る雨竜沼湿原は、後世に残したい自然遺産だと思う。