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Yamareco

記録ID: 251002
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ハイキング
奥武蔵

横瀬から二子山(三角山〜焼山〜二子山)

2012年12月07日(金) [日帰り]
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uru その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
10.4km
登り
915m
下り
848m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:55横瀬駅-8:35古御嶽神社入口-10:05三角山-11:20焼山(45分休憩)12:05-12:50二子山雄岳-14:05芦ヶ久保駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
北側斜面は霜柱が立ってました。
芦ヶ久保駅に下る沢コースは、落ち葉で大きい石が隠れてちょっと危険
ドコモのアンテナは全行程で立ちました。
横瀬駅から。三菱マテリアルの工場の煙の向こうにお日さまと二子山
2012年12月07日 07:48撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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12/7 7:48
横瀬駅から。三菱マテリアルの工場の煙の向こうにお日さまと二子山
横瀬駅から。通学の子どもと武甲山
2012年12月07日 07:49撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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12/7 7:49
横瀬駅から。通学の子どもと武甲山
この小鳥さんのところからショートカットできます
2012年12月07日 08:14撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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この小鳥さんのところからショートカットできます
古御嶽神社入口。ここから左手の林道に入り沢沿いに登りはじめます。
2012年12月07日 08:31撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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12/7 8:31
古御嶽神社入口。ここから左手の林道に入り沢沿いに登りはじめます。
林道を行くとすぐ立入禁止になり、その横から登ります。立入禁止の先には武甲隧道なるものが。どこに繋がっているのだろう?
2012年12月07日 08:37撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
12/7 8:37
林道を行くとすぐ立入禁止になり、その横から登ります。立入禁止の先には武甲隧道なるものが。どこに繋がっているのだろう?
この小屋を過ぎたところで、沢を渡り右側の斜面を登ります
2012年12月07日 08:42撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
12/7 8:42
この小屋を過ぎたところで、沢を渡り右側の斜面を登ります
このあたり石碑がたくさんあります。城址なのと関係が??
2012年12月07日 09:14撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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12/7 9:14
このあたり石碑がたくさんあります。城址なのと関係が??
古御嶽城址。城シリーズ第三弾
2012年12月07日 09:17撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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古御嶽城址。城シリーズ第三弾
古御嶽城址で尾根を通せんぼする形で
2012年12月07日 09:18撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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古御嶽城址で尾根を通せんぼする形で
三角山下の急登。すべるすべる
2012年12月07日 09:37撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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12/7 9:37
三角山下の急登。すべるすべる
紅葉も
2012年12月07日 09:55撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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紅葉も
三角山623m
2012年12月07日 10:01撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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三角山623m
三角山過ぎた開けた場所から武甲山
2012年12月07日 10:17撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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12/7 10:17
三角山過ぎた開けた場所から武甲山
二子山と焼山の尾根道にぶつかる。リボンが目印
左:焼山
真ん中:三角山
右:二子山
2012年12月07日 11:03撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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12/7 11:03
二子山と焼山の尾根道にぶつかる。リボンが目印
左:焼山
真ん中:三角山
右:二子山
霜柱はもう解けなさそう
2012年12月07日 11:15撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
12/7 11:15
霜柱はもう解けなさそう
焼山から北側。秩父市街
2012年12月07日 11:20撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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焼山から北側。秩父市街
焼山からパノラマで北西
2012年12月07日 11:21撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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焼山からパノラマで北西
焼山から武甲山
2012年12月07日 11:22撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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焼山から武甲山
登ってきた三角山からの尾根道
2012年12月07日 11:23撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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登ってきた三角山からの尾根道
サーモス 山専ボトルでカップラーメン。
2012年12月07日 11:32撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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サーモス 山専ボトルでカップラーメン。
二子山
2012年12月07日 12:23撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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二子山
二子山雄岳から焼山から続く尾根道
2012年12月07日 12:43撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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二子山雄岳から焼山から続く尾根道
二子山雄岳から秩父市街
2012年12月07日 12:49撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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12/7 12:49
二子山雄岳から秩父市街
二子山雄岳の三角点
2012年12月07日 12:50撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
12/7 12:50
二子山雄岳の三角点
二子山から芦ヶ久保駅への下りの沢コース。この辺は枯れていて沢の中も歩く。
2012年12月07日 13:30撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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12/7 13:30
二子山から芦ヶ久保駅への下りの沢コース。この辺は枯れていて沢の中も歩く。
学習登山の看板と熊注意
2012年12月07日 13:38撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
12/7 13:38
学習登山の看板と熊注意
芦ヶ久保の道の駅へ到着!
2012年12月07日 14:05撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
12/7 14:05
芦ヶ久保の道の駅へ到着!

感想

仕事がお休みだったこの日は朝一のレッドアローで横瀬へ。いつも参考にさせていただいているとあるハイカーさんのblogで面白そうだなと以前から思っていた今回のコースを歩いてみます。地形図にも山と高原の地図にもルートがないのでちょっと心配ですが、まあ地形図を握りしめ尾根沿いに歩けば迷わないだろうという感じ。朝の横瀬は朝日で霜が解け、全てがキラキラしていました。古御嶽神社入口までは、朝日を顔の正面に受けつつ、前半は歩道がなく通行量の多い車道、後半は沢が入り組んだ集落の中を抜けていきます。途中、お遍路をしている女性から「猿がいるので危ない」とアドバイスを頂きました。道にちょっと迷いましたが、なんとか地形図の神社のマークの古御嶽神社入口までたどり着きます。そこから林道沿いに少し行くと、閉鎖されたトンネルの少し手前から左手の山道に分岐します。沢沿いの山道を行くと家屋があり、周辺に石像などあります。そこから踏み跡がわからず躊躇しましたが、なんとかここで沢を渡って進行方向右手の尾根に取り付くことに気づけました。沢を渡って一旦尾根に乗ってしまえばそこから先は特に迷わず。この道は石碑がなぜかたくさんあって不思議な感じ。なぜなんだろう?と考えていたら、古御嶽城址に着きました。ああ、八王子城、城峯山と来てまたお城だ。更に尾根を進むと三角山下の急登。地形図上はそれほどでもないのですが、捕まる木がなかったり足場が崩れやすかったりで結構大変。なんとか這いつくばって登ってみると、可愛いリボンの三角山という名の尾根の小高いところにでました。更に尾根道を進むと漸く実線の山道である焼山の北側に出ました。おお、整備されている道はやっぱり違うという感じです。お腹が空いたので焼山に向い昼食に。先日買った山専ボトルの実力はすごく、ラーメンとココアを美味しくいただけました。焼山からは北西側の展望が素晴らしかったです。ただ、この前登った城峯山の場所が特定できず残念。武甲山を横から眺めていたら武川岳方面からハイカーの方が。本日最初で最後のすれ違った方でした。お腹が落ち着いたところで、来た道を引き返し二子山雄岳へ。山頂を巻いて甲仁田山への道を進んでしまい、南東の展望が良い岩場で小休憩。あれ?三角点があるはずだと西側に戻ると、ありました三等三角点。そこからは秩父市街の展望が良かったです。その後、二子山雌岳から沢道を進み、芦ヶ久保駅に下りました。沢の中を歩かないといけない箇所があったので二子山雌岳からは、雨の日は尾根の道がいいかもしれませんね。こういう地図に載ってない山道もたまにはいいのかな、と思いました。
今回の山行はデジカメは持っていかず、すべてスマホで済ませましたが、さすがに替えのバッテリーを使いました。焼山で残り25%。やっぱり新しいデジカメ買うかな。フラッシュもないし、細かい調整しにくい。

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