三瓶山ファミリー（二百名山）北の原から一回り

2020年08月11日(火) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,034m
• 下り: 1,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:13

距離 10.4km 登り 1,035m 下り 1,043m

8:06 北の原登山口
8:22 北の原休憩所
9:03 9:12 三瓶山
9:42 鞍部分岐
9:46 赤雁山
9:57 10:00 子三瓶分岐
10:12 風越
10:23 孫三瓶山
10:33 10:35 奥の湯峠
10:43 室内池分岐
11:00 11:04 室ノ内展望台
11:17 11:20 女三瓶山
12:01 男三瓶山名号コース登山口
12:08 北の原登山口
12:19 ゴール地点

天候

晴れ、山頂はガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日の英彦山から400kmくらい。道の駅サンピコごうつで車中泊し、太田市から北の原へ。登山口まで充分すれ違えるきれいな舗装道路

コース状況／危険箇所等

北の原〜男三瓶　等高線は密だけど完ぺきに整備された道で険しいところも全くない
男三瓶からしばらくは快適な尾根（幅広く草刈りしてある）、その後ロープのある急降下
子三瓶、孫三瓶の登り返しも急だけど、危険はない
孫三瓶から緩やかな尾根歩き。室ノ池に下ったのでまた激登りに。整備は良い
リフト乗り場〜女三瓶　観光客もたくさんのよく整備された道
女三瓶〜北の原　一部草が覆い、男三瓶への道ほどは整備されていないが問題ない

その他周辺情報

熱帯夜の車中泊で疲労が限界なので倉吉にシングル1泊3000円のホテルを取った

写真

8/11 7:52

野外活動の拠点らしいりっぱな施設と大きな駐車場の北の原登山口

8/11 8:07

姫逃池コースを登る

8/11 8:11

キツネノカミソリ。他にフシグロセンノウやハクサンフウロもあちこちに咲いてた

8/11 8:22

四阿のある北の原休憩所

8/11 8:58

整備の良い道がずっと続き

8/11 9:03

男三瓶に到着

8/11 9:03

ちょっと前まで晴れていたのに山頂はガスガスで何も見えない

8/11 9:04

一等三角点が鎮座

8/11 9:04

山頂標柱

8/11 9:11

子三瓶へ、高原のような稜線漫歩

8/11 9:12

標高は1000mそこそこなのに、高山のようなお花畑が広がった

8/11 9:12

ほんとにこれが1000mの世界？

8/11 9:14

8/11 9:16

ガマズミかな？

8/11 9:18

ガスが少し腫れて西の原方面が見下ろせた

8/11 9:24

子三瓶、孫三瓶

8/11 9:32

イワイワの急降下

8/11 9:43

足元にヤマホトトギスがいた

8/11 9:47

子三瓶との鞍部から下界がチラッと

8/11 9:47

子三瓶に登り返す

8/11 9:57

ハクサンフウロ

8/11 9:59

子三瓶山頂

8/11 9:59

快適な稜線

8/11 10:03

室内池と女三瓶

8/11 10:17

ハクサンフウロがいっぱい

8/11 10:20

イワオトギリ

8/11 10:22

孫三瓶山

8/11 10:22

ふりかえって子三瓶山、男三瓶山

8/11 10:23

霞んでいるけど遠くまで山が重なる。全然知らないエリア

8/11 10:33

外輪山を全部縦走もしたいけど、池の所にも行きたい

8/11 10:41

下ってみることにした。このへんは鳥地獄

8/11 10:44

室内池

8/11 10:49

森の中を外輪山まで登り返す

8/11 11:06

リフト乗り場があり、観光客もたくさん。道の整備がまた完ぺきになった

8/11 11:18

女三瓶からの三瓶ファミリー

8/11 11:18

女三瓶から見おろす太平山、東の原

8/11 11:18

鉄塔の並ぶ女三瓶山頂

8/11 11:20

山頂から男三瓶への分岐
途中崩壊して通行止めじゃなかったっけ？通行注意なだけ？

8/11 11:21

鉄塔の横に山頂の標柱

8/11 11:21

ファミリーの展望

8/11 11:22

東の原を見おろす

8/11 11:24

今までと変わり、突然草に覆われた道に。でもこれで合っていた

8/11 11:43

整備良い道になり、急降下で、もう一本の男三瓶へのコース分岐に

8/11 12:04

男三瓶山名号コース登山口に下り、野外活動施設の遊歩道で姫逃池へ向かう

8/11 12:17

姫逃池を回って、駐車場に戻った

撮影機器：

SH-M08 SHARP

感想

旅がらす

＊土地勘の全くない場所。三瓶山も2百名山のリストで初めて知った山。そして一等三角点もあるじゃない。
＊この地方で人気らしく、山麓の各方面から登山道がよく整備され、登山口には立派なキャンプ場などの施設が整っている。市街地から登山口までの道路も良く安心。すれ違えず落っこちそうな林道など通らずに済む。家族連れでハイキングにきているグループが多かった。
＊遊歩道なだけでは物足りないが、山頂は高山のようなお花畑、広々した稜線漫歩もあり、イワイワの急降下もあり、変化にとんだ楽しい山だった。
＊まだ時間は早いからもう一山行きたいが、この後の移動距離も長い。5時半からZOOMの約束も。宿を取った方が良さそうだし、街に向かうことにした。が、例によってグーグル先生はマニアックな道を案内。近道なのかもしれないが、9号線に出るまで3時間くらいさまよってた感じ？奥出雲、おろちの里、などいい雰囲気のエリアだった。