落ち葉との戦い+笹尾根完了 小河内神社から三頭山・笹尾根・日原峠で用竹BSまで
- GPS
- 07:16
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 1,775m
- 下り
- 1,998m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅から西東京バス鴨沢行き 7:00発 小河内神社BS 7:25着 バスは空いていました。 復路 用竹BS 15:10発 上野原駅 15:32着 上野原駅から東京駅直通の中央線に乗れました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
取付きの登山口がちょうど道路工事中の箇所でした。 登山口〜三頭山 何ヶ所かアップダウン有り。落ち葉が多く滑りやすい。 ツネ泣き坂は、急斜面でかつ落ち葉が多い。ロープがあるのでロープを頼りに登る。 三頭山〜槇寄山 前半の下りは急降下。後半はゆるやか小さなピークをいくつか越える。 槇寄山〜日原峠 ゆるやかなアップダウンは、あるが非常に歩きやすい道(走りやすい?) 日原峠〜棡原中学校BS 登山道部分は、比較的緩やかで歩きやすい。 道路に出た後は、ショートカットの道があるが道標がなく勘で進む必要あり。ほぼまっすぐに進める。最後は小学校を右手に見ながら進む。 |
写真
感想
今回は、天気もよさそうだったので、三頭山までの笹尾根の踏破を完成させるのと、前週の山行のスタート地点である用竹BSまでの赤線つなぎが目的です。ドラム缶橋も行ってみたい場所でした。
急なコースを登りにする。交通の便利さ(帰りの奥多摩線は混む)などを考えて、奥多摩IN、用竹OUTとしました。これだと長い笹尾根が緩やかな下りで楽です。
三頭山への登りは、急な上り下りが結構あり、そこそこハードでした。また、落ち葉が積もっていて何回かすべって足をとられました。
片足を上げた時に、軸足がズルッといく感じです。
ツネ泣き坂は急な斜面で落ち葉が多くロープがないとつらい状況でした。1ヶ所ロープが切れている個所もありました。
三頭山から先は、最初は急な部分はありましたが、非常に歩きやすいコースでした。
槇寄山のベンチ・テーブルで昼食を作りました。
メニューは、香菜焼きそばでしたが、寒風が吹き付けなかなか火が通らず、結局1時間近くかかってしまい。大きく時間をロスしてしまいました。また体が冷え切ってしまったので、持ってきた冷たいハイボールは、飲まずに、葛湯で締めました。
料理に時間がかかった結果、槇寄山をスタートした時刻が12:12で、用竹15:10のバスに乗るのに厳しい時間となってしまいました。
ダメもとで笹尾根を走りを交えながら下りました。1:43に日原峠に着き、そのままいそいで下山、用竹BSには14:45に到着。逆に時間が余ってしまいました。
バス停のベンチで、槇寄山で飲めなかったハイボール缶(まだ冷えていた!)を飲んでいると、車が止まって途中まで乗っていかないかといわれましたが、荷物を広げたところでもあり、丁重にお断りしました。
15:10過ぎほぼ定刻にバスが来て無事乗車。空いていました。上野原駅では登山者がたくさん居ましたが、到着した東京行きの列車は空いていてゆったり座れました。
残念ながら富士山は見えませんでしたが、無事目標が達成できた山行でした。
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