八経ヶ岳 山は21℃位

2020年08月21日(金) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,461m
• 下り: 1,454m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:39

距離 15.1km 登り 1,469m 下り 1,462m

7:56 スタート地点
8:03 8:07 行者還トンネル西口
8:52 9:01 奥駈道出合
9:23 弁天ノ森
9:45 9:46 聖宝ノ宿跡
10:30 10:37 弥山小屋
10:40 10:41 弥山
10:44 10:45 弥山小屋
11:08 11:15 大峰山
11:37 11:59 弥山小屋
12:40 12:42 聖宝ノ宿跡
13:15 13:18 弁天ノ森
13:32 13:36 奥駈道出合
14:22 14:24 行者還トンネル西口
14:35 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

自転車

写真

8/21 7:53

行者還トンネル西口から少し下ったスペースに停めました。10台ほど駐車できます。
登山口まで5分位登り返す必要がありますが、トンネル西口の駐車料金1000円が高いので・・・

8/21 8:02

登山届を出して2年ぶりの八経ヶ岳。登山届は回収されておらず、入らない位箱は一杯です。これは誰が回収するのでしょうか？

8/21 8:10

久しぶりの三角橋。川の水は少な目。下山したらここで顔を洗って冷たい水を飲むのが恒例です。

8/21 8:23

ジブリ映画に使えそうな美しい苔の斜面

8/21 8:38

登山口から直ぐに急登。久しぶりだから体力が心配です。

8/21 8:51

森の活け花

8/21 8:54

ようやく大峰奥駆道との合流地点。息も絶え絶え。体力落ちたー！

8/21 9:07

いつも気になる岩にしがみついて生えている木。赤い葉と青空のコントラスト。

8/21 9:15

真っ白なマシュマロのようなキノコに水滴。

8/21 9:18

植生が変わってこの辺は桧木

8/21 9:40

鹿の食害で表皮を剥ぎ取られてかわいそう

8/21 9:44

大師前まできました

8/21 9:49

ここからまた登り

8/21 9:52

本日の初めての花はトリカブトかな

8/21 10:08

嫌いな階段。階段は岩場より疲れるのは何故ですか？

8/21 10:17

稜線で視界が開けるもガス

8/21 10:27

さあー最後の階段

8/21 10:29

この構図が大好きです。

8/21 10:30

モフモフの苔の森も弥山に健在

8/21 10:35

弥山に到着。疲れたー！

8/21 10:35

八経ヶ岳はガスのようです

8/21 10:37

とりあえずお参り

8/21 11:06

八経ヶ岳はやはりガスで景色は見えず

8/21 11:10

弥山方向はガスはありません。バックは大普賢岳かな。

8/21 11:55

弥山に戻って昼飯食べてると、食害の犯人が現れた！

8/21 11:56

赤トンボ 下界は酷暑ですが山頂は秋の気配。下山開始。

8/21 12:15

緑が青空に映えます

8/21 12:54

体長5センチほどの可愛い小鳥。名前は分からず。しきりに木の幹をつついていました。

8/21 12:54

こちらはコガラかな？

8/21 13:30

この時期にな珍しい鮮やかな赤い葉

8/21 14:21

無事下山。ピストンなので下山の写真はほとんどありません。

8/21 14:21

橋の上から渓流を一枚

8/21 14:46

これはオマケのナメゴ谷。秋の紅葉撮影スポットの下見です。

撮影機器：

Canon PowerShot G1 X Mark III Canon

感想

natugoro

ジョギング中にふくらはぎを痛めて、全く運動が出来ていませんでした。やっと痛みが取れたのでリハビリと体力測定を兼ねて２年ぶりの八経ヶ岳です。
下界は酷暑ですが近畿最高峰なら少しは涼しいかと思って・・・

体力は見事に落ちていました。2年前は苦もなくピストンしたのに今日は息も絶え絶えでした。運動不足じゃなくて歳のせいか？
9月の白山、10月の妙高山、火打山に向けて明日からまたジョギングで体力回復です。