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Yamareco

記録ID: 2519823
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

蛾ヶ岳(芦川釈迦ヶ岳までピストン。下山後は四尾連湖1周で花鑑賞)

2020年08月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:31
距離
19.4km
登り
1,341m
下り
1,330m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:36
合計
6:27
距離 19.4km 登り 1,341m 下り 1,343m
5:04
17
5:21
5:22
29
5:51
5:52
10
6:02
6:13
44
6:57
6:58
12
7:10
15
7:25
8
7:33
10
7:43
7:45
22
8:07
8:15
13
8:28
7
8:35
12
8:47
14
9:01
9
9:10
10
9:20
3
9:23
9:30
3
9:33
61
10:34
10:35
5
10:40
23
11:03
8
11:11
11:15
3
11:18
13
11:31
蛾ヶ岳登山口
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<四尾連湖 水明荘第二駐車場>
水明荘が運営する有料の駐車場です。
駐車料金は400円、水明荘の受付で支払います。
短い階段を下った先に、綺麗な水洗トイレ(便座にウォシュレット付き!)があります。
下段の駐車場は龍雲荘の駐車場になります。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2412 )からの引用です。

緯度経度:35.52963 138.520974

四尾連湖畔にある水明荘の蛾ヶ岳登山者専用の有料駐車場。
アクセスは中部横断道の増穂インターチェンジを下りて県道52号線の静岡・身延方面へ左折、すぐの富士川大橋西の交差点を市川三郷方面へ左折、JR身延線を高架で跨ぎ広域農道を道なりに進み、市川公園北の交差点で県道409号線へ右折して山道を登りつめる。
公衆トイレは隣接する龍雲荘の駐車場との間にある(12月から3月下旬までは冬期閉鎖)。
蛾ヶ岳の登山口は駐車場前を起点とする四尾連湖公園林道を進んだ先にある。
コース状況/
危険箇所等
全体的に整備された明瞭な登山道で、道迷いの心配はありません。
蛾ヶ岳〜釈迦ヶ岳間はかなりアップダウンがあり、急登急坂は落ち葉&ザレのミックスです。
滑りやすいので、やや注意が必要です。

蛾ヶ岳周辺は山と高原地図には載っていません。
八坂峠手前から芦川釈迦ヶ岳までは、「32.富士山」の富士山の地図に載っています。
その他周辺情報 <水明荘>
四尾連湖の湖畔にあり、食事付きで宿泊できる山荘と、自炊をしながらアウトドアを楽しめるロッジ、バンガロー、キャンプ場があります。
利用は完全予約制で、電話受付時間は9:00〜19:00です。
水明荘の湖畔駐車所へ入る道はかなり細く、すれ違いができないので注意が必要です。

URL
http://shibirekosms.sub.jp/

<みはらしの丘 みたまの湯>
内湯×2(中温、高温)、露天風呂×2(中温、高温)、サウナがある温泉施設です。
サウナは利用可能ですが、人数制限がされていて、定員の半分程度しか入れません。
入場時に検温があり、どの都道府県から来たかを聞かれます。(あくまでアンケートのようで、場所によって入場を断られるといったことはありません。)
入浴料金は780円です。
(水明荘で割引回数券が700円で購入できます。)

露天風呂からは、晴れていれば眼前に櫛形山、鳳凰三山、八ヶ岳、奥秩父山塊の雄大な景色が楽しめます。

URL
http://www.mitamanoyu.jp/spa
駐車場下のトイレ前の電灯にいた巨大な蛾。
ヤママユですね。
成虫は口が完全に退化しており、蛹化以降は一切の食餌を摂らずに幼虫時に蓄えた栄養だけで生きるそうです。(Wikiより)
2020年08月22日 04:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6
8/22 4:34
駐車場下のトイレ前の電灯にいた巨大な蛾。
ヤママユですね。
成虫は口が完全に退化しており、蛹化以降は一切の食餌を摂らずに幼虫時に蓄えた栄養だけで生きるそうです。(Wikiより)
トイレの外壁にナナフシ。
久しぶりに見ました。
2020年08月22日 04:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
8/22 4:42
トイレの外壁にナナフシ。
久しぶりに見ました。
5時前の駐車場はこんな感じ。
自分の車しかありません。
奥の車はおそらく山荘関係者の車でしょう。
2020年08月22日 04:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
8/22 4:58
5時前の駐車場はこんな感じ。
自分の車しかありません。
奥の車はおそらく山荘関係者の車でしょう。
駐車場のすぐ奥が登山口です。
2020年08月22日 04:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/22 4:59
駐車場のすぐ奥が登山口です。
最初は緩やかな九十九折りの登りです。
2020年08月22日 05:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/22 5:14
最初は緩やかな九十九折りの登りです。
大畠山方面との分岐。
大畠山は帰りに寄ることにします。
2020年08月22日 05:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/22 5:19
大畠山方面との分岐。
大畠山は帰りに寄ることにします。
ヤセ尾根です。
両側は樹林帯なので、高度感はありません。
2020年08月22日 05:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/22 5:26
ヤセ尾根です。
両側は樹林帯なので、高度感はありません。
しばらく平坦な道です。
2020年08月22日 05:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/22 5:31
しばらく平坦な道です。
再び樹林帯に入り、辺りが薄暗くなりました。
2020年08月22日 05:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/22 5:36
再び樹林帯に入り、辺りが薄暗くなりました。
枯れ沢(もしくは崩落地)に架かる橋を渡ります。
2020年08月22日 05:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/22 5:44
枯れ沢(もしくは崩落地)に架かる橋を渡ります。
西肩峠を通過します。
ここから蛾ヶ岳山頂まで15分だそうです。
2020年08月22日 05:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
8/22 5:49
西肩峠を通過します。
ここから蛾ヶ岳山頂まで15分だそうです。
ここから結構長い登り。
2020年08月22日 05:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/22 5:51
ここから結構長い登り。
幽玄な雰囲気。
2020年08月22日 06:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 6:00
幽玄な雰囲気。
金刀毘羅宮と刻まれた石碑と、2体のミニお地蔵様。
松ぼっくりのお供え物が微笑ましいですね。
2020年08月22日 06:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
8/22 6:00
金刀毘羅宮と刻まれた石碑と、2体のミニお地蔵様。
松ぼっくりのお供え物が微笑ましいですね。
裏側には祠が。
右側の柱を支える石が絶妙な配置です。
2020年08月22日 06:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 6:01
裏側には祠が。
右側の柱を支える石が絶妙な配置です。
残念ながら、ガスガスで真っ白。
何も見えません。
2020年08月22日 06:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
8/22 6:01
残念ながら、ガスガスで真っ白。
何も見えません。
ガスガスの蛾ヶ岳山頂に登頂です。
標高は1,279m、自分にとって山梨百名山89座目です。
今朝は湿度が高めで蒸し蒸し、もうTシャツは絞れるくらいにビッチョリです(笑)。
2020年08月22日 06:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
15
8/22 6:05
ガスガスの蛾ヶ岳山頂に登頂です。
標高は1,279m、自分にとって山梨百名山89座目です。
今朝は湿度が高めで蒸し蒸し、もうTシャツは絞れるくらいにビッチョリです(笑)。
三等三角点タッチ。
2020年08月22日 06:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6
8/22 6:03
三等三角点タッチ。
一瞬ガスがほんの少しだけ晴れましたが、このすぐ後に再び真っ白になっちゃいました。
2020年08月22日 06:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/22 6:09
一瞬ガスがほんの少しだけ晴れましたが、このすぐ後に再び真っ白になっちゃいました。
蛾ヶ岳山頂から少し進むと、このようにめちゃ急坂で一気に下ります。
2020年08月22日 06:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/22 6:15
蛾ヶ岳山頂から少し進むと、このようにめちゃ急坂で一気に下ります。
急坂。
結構すべりやすく、注意しながら下りました。
2020年08月22日 06:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/22 6:17
急坂。
結構すべりやすく、注意しながら下りました。
シモバシラ。
2020年08月22日 06:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
8/22 6:25
シモバシラ。
折門(おりかど)峠を通過。
名前の通り、ここで折り返すように登山道が続いています。
2020年08月22日 06:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/22 6:47
折門(おりかど)峠を通過。
名前の通り、ここで折り返すように登山道が続いています。
神秘的な雰囲気です。
2020年08月22日 06:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
8/22 6:55
神秘的な雰囲気です。
栂(とが)の峠を通過。
地蔵峠とも呼ばれるようです。
というか、ここまで道標での表記はすべて地蔵峠でした。
2020年08月22日 06:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/22 6:56
栂(とが)の峠を通過。
地蔵峠とも呼ばれるようです。
というか、ここまで道標での表記はすべて地蔵峠でした。
射し込む光が美しいですね。
2020年08月22日 07:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 7:07
射し込む光が美しいですね。
檜の樹林帯に陽が射しています。
2020年08月22日 07:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/22 7:23
檜の樹林帯に陽が射しています。
八坂峠を通過。
2020年08月22日 07:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 7:31
八坂峠を通過。
ここからめちゃ急登。
2020年08月22日 07:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 7:33
ここからめちゃ急登。
急登を登りきると、折八林道に出ました。
2020年08月22日 07:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/22 7:40
急登を登りきると、折八林道に出ました。
登山道は土砂留めの壁の上から続いています。
壁の高さは2.5mほど。
以前は脚立が設置されていたみたいなのですが、無くなっていました。
水抜き穴(?)に突っ込まれた棒をステップにしてよじ登りました。
帰りは、飛び降りるしかないかな。
2020年08月22日 07:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
8/22 7:41
登山道は土砂留めの壁の上から続いています。
壁の高さは2.5mほど。
以前は脚立が設置されていたみたいなのですが、無くなっていました。
水抜き穴(?)に突っ込まれた棒をステップにしてよじ登りました。
帰りは、飛び降りるしかないかな。
歩いてきた尾根と、奥に大平山。
2020年08月22日 07:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 7:42
歩いてきた尾根と、奥に大平山。
奥の大平山(右)をアップで。
2020年08月22日 07:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 7:42
奥の大平山(右)をアップで。
土砂留めの壁を登ると、すぐに丸太階段の急登です。
2020年08月22日 07:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 7:44
土砂留めの壁を登ると、すぐに丸太階段の急登です。
分岐です。
左に行くと、すぐに釈迦ヶ岳山頂。
右に行くと、三方分山に至ります。
2020年08月22日 07:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/22 7:58
分岐です。
左に行くと、すぐに釈迦ヶ岳山頂。
右に行くと、三方分山に至ります。
レッドパープルメタリックの光沢が美しい、センチコガネ。
2020年08月22日 08:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
8/22 8:00
レッドパープルメタリックの光沢が美しい、センチコガネ。
釈迦ヶ岳の山頂に到着です。
この先に少し進むと、釈迦屋敷跡があるのですが、失念して行くのを忘れてしまいました。
2020年08月22日 08:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 8:04
釈迦ヶ岳の山頂に到着です。
この先に少し進むと、釈迦屋敷跡があるのですが、失念して行くのを忘れてしまいました。
ママコナ。
2020年08月22日 08:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 8:05
ママコナ。
釈迦ヶ岳に登頂です。
標高は1,271m。
山梨百名山の釈迦ヶ岳とは別の山です。
後ろのプレートによると、「芦川釈迦ヶ岳」と呼ばれるみたいです。
2020年08月22日 08:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 8:11
釈迦ヶ岳に登頂です。
標高は1,271m。
山梨百名山の釈迦ヶ岳とは別の山です。
後ろのプレートによると、「芦川釈迦ヶ岳」と呼ばれるみたいです。
三等三角点タッチ。
2020年08月22日 08:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 8:05
三等三角点タッチ。
左奥が三方分山。
あっちまで足を伸ばしてみても良かったですが、今日は展望も無いし、一度踏んだピークなので止めました。
2020年08月22日 08:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
8/22 8:19
左奥が三方分山。
あっちまで足を伸ばしてみても良かったですが、今日は展望も無いし、一度踏んだピークなので止めました。
縁に腰掛けて、飛び降りました。
着地時に膝を少し曲げて衝撃を吸収するようにしました。
2020年08月22日 08:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
8/22 8:26
縁に腰掛けて、飛び降りました。
着地時に膝を少し曲げて衝撃を吸収するようにしました。
大畠山。
この後で行きます。
2020年08月22日 08:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/22 8:29
大畠山。
この後で行きます。
ノアザミ。
2020年08月22日 08:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 8:30
ノアザミ。
朽ちて切り株だけになった大木。
2020年08月22日 08:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/22 8:47
朽ちて切り株だけになった大木。
大平山の山頂に寄り道しました。
2020年08月22日 09:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 9:21
大平山の山頂に寄り道しました。
「おおびらやま」って読むんですね。
標高は1,188mです。
2020年08月22日 09:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
8/22 9:22
「おおびらやま」って読むんですね。
標高は1,188mです。
三等三角点タッチ。
2020年08月22日 09:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 9:22
三等三角点タッチ。
大平山山頂からの展望はこんな感じ。
2020年08月22日 09:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/22 9:23
大平山山頂からの展望はこんな感じ。
急登の登り返しがなかなかキツいです。
2020年08月22日 09:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/22 9:50
急登の登り返しがなかなかキツいです。
この辺の登り返しが一番急かな?
2020年08月22日 10:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/22 10:07
この辺の登り返しが一番急かな?
蛾ヶ岳山頂で再び自撮り。
晴れて若干展望が良くなったのですが、今度は逆光で真っ白に(笑)。
2020年08月22日 10:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
14
8/22 10:27
蛾ヶ岳山頂で再び自撮り。
晴れて若干展望が良くなったのですが、今度は逆光で真っ白に(笑)。
蛾ヶ岳山頂からの展望_1
奥にかろうじて櫛形山、鳳凰三山、千頭星山。
手前は大畠山。
右奥は甲斐市や韮崎市の街並みが広がります。
2020年08月22日 10:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
8/22 10:13
蛾ヶ岳山頂からの展望_1
奥にかろうじて櫛形山、鳳凰三山、千頭星山。
手前は大畠山。
右奥は甲斐市や韮崎市の街並みが広がります。
蛾ヶ岳山頂からの展望_2
大畠山をアップで。
山頂のアンテナ塔が目立ちます。
2020年08月22日 10:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
8/22 10:13
蛾ヶ岳山頂からの展望_2
大畠山をアップで。
山頂のアンテナ塔が目立ちます。
蛾ヶ岳山頂からの展望_3
奥は櫛形山ですね。
そのさらに奥に見えるはずの間ノ岳、北岳は厚い雲に邪魔されて見えません。
2020年08月22日 10:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/22 10:15
蛾ヶ岳山頂からの展望_3
奥は櫛形山ですね。
そのさらに奥に見えるはずの間ノ岳、北岳は厚い雲に邪魔されて見えません。
蛾ヶ岳山頂からの展望_4
右手前に大畠山。
奥は鳳凰三山と千頭星山。
2020年08月22日 10:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/22 10:17
蛾ヶ岳山頂からの展望_4
右手前に大畠山。
奥は鳳凰三山と千頭星山。
蛾ヶ岳山頂からの展望_5
稜線は竜ヶ岳から端足峠へ下り、雨ヶ岳、毛無山へと続きます。
2020年08月22日 10:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/22 10:23
蛾ヶ岳山頂からの展望_5
稜線は竜ヶ岳から端足峠へ下り、雨ヶ岳、毛無山へと続きます。
蛾ヶ岳山頂からの展望_6
竜ヶ岳。
2020年08月22日 10:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/22 10:30
蛾ヶ岳山頂からの展望_6
竜ヶ岳。
蛾ヶ岳山頂からの展望_7
雨ヶ岳と毛無山。
2020年08月22日 10:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/22 10:32
蛾ヶ岳山頂からの展望_7
雨ヶ岳と毛無山。
蛾ヶ岳山頂からの展望_8
王岳と鬼ヶ岳かな?
2020年08月22日 10:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/22 10:31
蛾ヶ岳山頂からの展望_8
王岳と鬼ヶ岳かな?
大畠山に寄り道します。
分岐から山頂まですぐです。
2020年08月22日 11:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/22 11:04
大畠山に寄り道します。
分岐から山頂まですぐです。
大畠山の山頂に到着です。
2020年08月22日 11:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/22 11:04
大畠山の山頂に到着です。
大畠山に登頂です。
「おおはたけやま」と読むのかな?
標高は1,117.6m。
ちゃんとした標柱があったので、自撮りしてみました。
2020年08月22日 11:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 11:07
大畠山に登頂です。
「おおはたけやま」と読むのかな?
標高は1,117.6m。
ちゃんとした標柱があったので、自撮りしてみました。
二等三角点タッチ。
2020年08月22日 11:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
8/22 11:05
二等三角点タッチ。
大畠山の山頂に立つ、アンテナ塔。
正式名称は、「防災行政用無線 釈迦ヶ岳中継局鉄塔」です。
2020年08月22日 11:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/22 11:10
大畠山の山頂に立つ、アンテナ塔。
正式名称は、「防災行政用無線 釈迦ヶ岳中継局鉄塔」です。
アンテナ塔の周りの鉄条網に咲いていたバアソブ。
2020年08月22日 11:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6
8/22 11:14
アンテナ塔の周りの鉄条網に咲いていたバアソブ。
ただいま〜。
駐車場は半分以上埋まっていました。
2020年08月22日 11:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/22 11:27
ただいま〜。
駐車場は半分以上埋まっていました。
中央やや左の奥に見えているのが、今日登った蛾ヶ岳です。
2020年08月22日 11:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/22 11:28
中央やや左の奥に見えているのが、今日登った蛾ヶ岳です。
水明荘は、ゆるキャン△の聖地となっていました。
アニメでは「木明荘」として登場。
実写版でリンちゃんを演じた福原遥さん、なでしこちゃんを演じた大原優乃さんのサインが飾られていました。
2020年08月22日 11:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 11:42
水明荘は、ゆるキャン△の聖地となっていました。
アニメでは「木明荘」として登場。
実写版でリンちゃんを演じた福原遥さん、なでしこちゃんを演じた大原優乃さんのサインが飾られていました。
水明荘で蛾ヶ岳のバッジをGet。
600円也。
梨百のバッジはレアですね。
これはデザインも秀逸だと思います。
2020年08月22日 11:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 11:48
水明荘で蛾ヶ岳のバッジをGet。
600円也。
梨百のバッジはレアですね。
これはデザインも秀逸だと思います。
四尾連湖。
周囲1.2kmの小さな湖です。
湖に入ってアクティビティを楽しむ方やキャンプをする方で、賑わっていました。
2020年08月22日 11:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
8/22 11:49
四尾連湖。
周囲1.2kmの小さな湖です。
湖に入ってアクティビティを楽しむ方やキャンプをする方で、賑わっていました。
シュノーケリングする子供たち。
いいな〜、自分も今すぐ飛び込みたいくらいです(笑)。
2020年08月22日 11:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 11:49
シュノーケリングする子供たち。
いいな〜、自分も今すぐ飛び込みたいくらいです(笑)。
湖はこのように散策路で1周することができます。
約20分くらいで1周できます。
自分と同じように、カメラ片手に歩いている人を複数見かけました。
2020年08月22日 11:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 11:54
湖はこのように散策路で1周することができます。
約20分くらいで1周できます。
自分と同じように、カメラ片手に歩いている人を複数見かけました。
水はとても綺麗ですね。
水温はそれほど冷たくはありません。
2020年08月22日 11:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 11:55
水はとても綺麗ですね。
水温はそれほど冷たくはありません。
種類はわかりませんが、泳いでいる魚も見かけました。
2020年08月22日 11:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 11:56
種類はわかりませんが、泳いでいる魚も見かけました。
センニンソウ。
2020年08月22日 11:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 11:57
センニンソウ。
散策路は日影になっていて涼しく、とても快適です。
2020年08月22日 11:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 11:58
散策路は日影になっていて涼しく、とても快適です。
ヒメヤブラン。
2020年08月22日 12:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 12:03
ヒメヤブラン。
イタチササゲ。
2020年08月22日 12:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 12:05
イタチササゲ。
マキエハギ。
2020年08月22日 12:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 12:08
マキエハギ。
後ろは、大畠山からの稜線かな?
2020年08月22日 12:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 12:08
後ろは、大畠山からの稜線かな?
ツリガネニンジンかな?
2020年08月22日 12:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 12:08
ツリガネニンジンかな?
ゲンノショウコ。
2020年08月22日 12:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 12:09
ゲンノショウコ。
アキノタムラソウ。
2020年08月22日 12:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 12:10
アキノタムラソウ。
クルマバナ。
2020年08月22日 12:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 12:11
クルマバナ。
ツリフネソウ。
2020年08月22日 12:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 12:13
ツリフネソウ。
ミズヒキ。
2020年08月22日 12:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 12:16
ミズヒキ。
キンミズヒキ
2020年08月22日 12:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 12:15
キンミズヒキ
カタバミ。
2020年08月22日 12:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 12:19
カタバミ。
ヤマホトトギス。
2020年08月22日 12:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 12:19
ヤマホトトギス。
水面には、風で小さな波ができていました。
2020年08月22日 12:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 12:20
水面には、風で小さな波ができていました。
ナンテンハギかな?
2020年08月22日 12:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 12:22
ナンテンハギかな?
湖上をボートとかカヌーを漕いでまわれたら、楽しいでしょうねー。
2020年08月22日 12:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 12:23
湖上をボートとかカヌーを漕いでまわれたら、楽しいでしょうねー。
イヌゴマ。
2020年08月22日 12:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 12:28
イヌゴマ。
ダイコンソウ。
2020年08月22日 12:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 12:30
ダイコンソウ。
チョウセンヨメナ。
2020年08月22日 12:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 12:34
チョウセンヨメナ。
カクトラノオ。
2020年08月22日 12:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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カクトラノオ。
水明荘で、みたまの湯の割引回数券をGet。
通常780円が、700円です。
2020年08月22日 12:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 12:38
水明荘で、みたまの湯の割引回数券をGet。
通常780円が、700円です。
シロヨメナ。
2020年08月22日 12:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 12:40
シロヨメナ。
ママコナ。
2020年08月22日 12:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 12:43
ママコナ。
みたまの湯にやってきました。
よ〜っし、思う存分ゆっくりするぞ〜。
2020年08月22日 13:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/22 13:14
みたまの湯にやってきました。
よ〜っし、思う存分ゆっくりするぞ〜。
はい、いつもの。
そういえば、最近は帰りも夜中なことが多かったので、引っかかったのは久しぶりかも。
2020年08月22日 16:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 16:46
はい、いつもの。
そういえば、最近は帰りも夜中なことが多かったので、引っかかったのは久しぶりかも。
11km35分なら、軽いほうかな?
2020年08月22日 16:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/22 16:54
11km35分なら、軽いほうかな?
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感想

今週末の天気はイマイチ。
土曜日だけは15時くらいまでは晴れ予報だった、山梨百名山の蛾ヶ岳に登ってみることにしました。
下山後にゆっくりと四尾連湖散策するのも良いかなと思いました。

4時前、まだ薄暗い駐車場に着いてみると、どうやら空は雲が多く、天気はイマイチな様子。
今日は朝からお腹の具合が悪く、2度ほど駐車場にあった公衆トイレのお世話になりました。
綺麗で快適な水洗トイレで良かったです。
ところで、お腹痛いときって、1回出すもの出しても、少しするとまた再発することが多いのは何でなんでしょうね?(汚い話ですみませんw)

そんなこんなで5時前には明るくなったので、出発しました。
(駐車料金は下山後に支払おうと思ったので、一応フロントガラスの内側に「駐車料金は下山後に支払います」と書いた紙を貼っておきました。)

登っているうちに晴れたらいいなと思いながら登り始めましたが、1時間後に蛾ヶ岳山頂についてもやっぱりガスガスでしたw
さっと自撮りして、芦川釈迦ヶ岳に向かいました。

これが、かなりのアップダウンがあり、なかなかに歯ごたえがあるルートでした。
芦川釈迦ヶ岳に着いても展望はなし。
花やキノコも見つからず、今日は山行としてはトレーニング的な要素が強かったかもしれません。

下山後は楽しみにしていた四尾連湖散策へ。
湖の周囲は1.2kmしかないため、ゆっくり歩いても30分もかからずに1周できます。
散策路にはたくさんの花が咲いていて、楽しめました。
四尾連湖も綺麗で、思わずザブンと飛び込みたくなりました(笑)。
カヌーやボート、シュノーケリングなどのアクティビティを楽しまれている方々がちょっと羨ましかったです。
ここは周りの木々が色づく秋に、是非もう一度来たいと思いました。

その後は車を走らせ、近くのみたまの湯へ。
たっぷり2時間ほど滞在して、汗を流しました。
後半の1時間は、サウナ⇔水風呂の繰り返しで、整いました(笑)。
晴れていれば絶景が楽しめる露天風呂からの眺めは、雲が多くて残念な感じでした。
おまけに、天気予報どおり15時前くらいから急速に雨雲が接近してきて、雨が降ってきました。
露天風呂で大粒の雨に打たれるというのは初めての経験で、なんか面白かったです。

帰りの中央道では恒例の渋滞に捕まりましたが、それほどヒドいものではなく、3時間弱で自宅に到着しました。
自宅手前10kmくらいで空のいたるところでピカピカ光り、落雷が多発しているようでした。
自宅に着く直前に土砂降りの雨が降り出し、着いて間もなく自宅から100mくらい離れた団地に落雷してビビリました。

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コメント

やはり山の天気は変わりやすいですね。
こんにちは MonsieurKudoさん!
土曜日は同じ富士山外輪山だったのですね。田貫湖では4時頃はまた車で寝ていたのですが、三脚おじさん達の話によると雲がかなりあったようです。5時前には雲が切れ、その後7時過ぎくらいから雲がかかり始めましたね。酷暑で山の天気も目まぐるしいものです。
今回は色んな花や珍しい虫までも観察されたのですね。夏真っ盛りという感じです。
しかしこの日は本当に暑かったですね。私も汗ビッショリでした。
蛾ヶ岳には行ったことありませんが、計画したことはあって身延線の市川中央駅から四尾連湖、蛾ヶ岳、釈迦ヶ岳、三方分山経由して精進湖に下山すると計画でしたが、電車、バスで日帰りで行くとなると乗り継ぎ時間として無理なことがわかって計画倒れになっていました。
けど水明荘で一泊すれば何とかなりそうですね。しかしながらレコ拝見するとかなりアップダウンがあってすんなりとは行けそうでないですね。
山百狙いだけであれば四尾連湖から蛾ヶ岳ピストンプラス四尾連湖周遊でも良いかもです。
これだけ酷暑だと朝お天気でも午後には雷雨ということもありますので、お天気でいて欲しいですが気温は少し控えめでお願いしたいものです。
まだまだシーズンが続きますが、混まない山を訪れたいですね。
酷暑の中、大変お疲れ様でした!
2020/8/23 14:46
Re: やはり山の天気は変わりやすいですね。
kojicoonさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

蛾ヶ岳〜芦川釈迦ヶ岳は、アップダウンは多いものの、それほどガッツリしたものではないので、大丈夫かと思いますよ。
自分のようにピストンで戻るとなると、結構大変ですけど。

田貫湖は、昨年末に長者ヶ岳と天子ヶ岳を登った際、下山後に富士山の綺麗なアーベントロートを見ることができたのが印象的な湖です。
↓そのときのレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2155622.html
2020/8/23 19:42
おお…四尾連湖…
MonsieurKudoさん、こんばんは!

いずれ四尾連湖に行った際の参考にさせていただきます!
2020/8/29 2:04
Re: おお…四尾連湖…
maclionさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
お返事が遅くなってゴメンなさい。

四尾連湖、良かったですよー。
30分もあれば一周できるのも、いい感じです。
水も綺麗で、思わず飛び込みたくなっちゃいましたよ(笑)。

四尾連湖に行くなら、各種アクティビティを楽しまれるのが良いかもしれませんよ。
事前に予約が必要みたいですけど。
2020/9/2 20:00
プロフィール画像
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