記録ID: 252050
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積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
【伯耆大山】元谷〜行者谷〜弥山
2012年12月11日(火) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 1,029m
- 下り
- 1,028m
コースタイム
大山情報館(8:02)〜大神山神社鳥居(8:15)〜大神山神社奥宮(8:42)〜下宝珠越え目指して向かうも断念〜元谷(9:46)〜元谷避難小屋(9:55〜10:16)〜行者別れ(11:44)〜6合目避難小屋(12:03)〜弥山山頂碑(12:49)〜6合目避難小屋(13:20〜13:32)〜夏山登山道入口(13:55)、所要時間5時間53分
天候 | 雪(終始曇り空) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届、下山届けは大山情報館前にある交番で。 大山寺と大神山神社の分岐地点から早くもラッセル開始。石畳ももちろんラッセル。神社奥宮からも踏み跡はなし。ワカン使用しても膝下、膝まではまりこみます(二日前から大雪注意報がでており、新雪が積もっていたのです)。元谷までの道に一部わかりづらい場所があり、正規ルートを少し外れて元谷へ。元谷避難小屋にはトイレもあるので便利です。でも中の気温はマイナス6度。 元谷からは沢をはさんで反対にある行者谷を登っていきます。谷とはいっても律儀に谷を登るのではなく、しっかりしたルートがあります。でも今日は積雪があるため、途中から道を見失いました。それでも再びルートに戻り、元谷から1時間半もかかって行者別れへ(夏山登山道との合流点)。 ここからは踏み跡がたくさんあるので安心して登れます。ただし、6合目から上は傾斜が増し、風も強くなるので服装に注意。アイゼンも着用した方が吉。視界は悪く、8合目付近から真っ白の世界(それでもまだホワイトアウトには程遠い)。木道と赤い旗がついた目印の竹、踏み跡などを頼りに登っていきます。山頂避難小屋にはまだ入れるようです。 |
写真
感想
9日の朝から10日の午後にかけて大雪注意報がでていました。そのせいもあって豊富な雪を踏みしめて歩くことになりました。一人分くらいのトレースはあるんじゃないかなあとの考えでしたが、大神山神社からすでに全くのノートレースに度肝を抜かれ、少し不安になりました。しかも二日降り続けたのでパウダー的な柔らかい雪質。ワカンをつけてもいともたやすく膝まではまりこみます。
奥宮からは宝珠尾根を登る予定にしていましたが、体力、時間配分、そのほかルート不明瞭、技量のなさによりルート変更、元谷から行者谷を登ることに。この行者谷が難関でした。ラッセルは膝上が基本。急斜面は腰近くまで。一歩一歩体力をつかいます。もっていたポールを雪面と並行に叩きつけ、目の前の雪の量を減らしつつ登りました。元谷から行者別れまでは0.6キロと短いのに1時間半もの時間を要しました。
そこからはワカンからアイゼンに替えます。風はそれほど強くないのですが、寒く、このとき私は上半身に限ると厳冬期と同じような格好をしていました。アルパイングローブの先端やポールの持ち手が凍るのには驚かされました。持っていたポカリもシャーベット状になっています。8合目付近から視界が悪くなり、こんな時期にホワイトアウトか? と不安になりましたが、そこまでには至りませんでした。目印、踏み跡をしっかり確認しつつ山頂に立ちます。木道と直下にある雪との境目が分かりづらく、転落の危険がまずまずあると感じましたね。
山頂はマイナス七度。六合目でお昼ご飯。そこからはトレイルランっぽく下山しました。
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