ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 252212
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

高尾山(1号路)〜陣馬山〜刈寄山

2012年12月11日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:33
距離
31.3km
登り
2,079m
下り
2,079m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:40 高尾山口駅発
07:40 高尾山薬王院
07:55 高尾山
08:40 城山
09:20 景信山
10:40 陣馬山
11:05 和田峠
11:40 醍醐丸
12:35 市道山
14:25 刈寄山
15:50 廣徳寺
16:10 武蔵五日市駅着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き】
電車:京王高尾山・高尾山口駅
【帰り】
電車:JR五日市線・武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
今熊神社の一帯が、森林伐採のために6/25〜12/28通行止めです。
このため、こちらのルートから刈寄山に行く際は注意を。
(東京都農林水産振興財団を連絡先とした、上記告知張り紙が何箇所かにありました)

登山ポストは陣馬山登山口にあります。
筑波山と、その前を横切ろうとしている飛行機。
2012年12月12日 17:57撮影 by  CX5, RICOH
12/12 17:57
筑波山と、その前を横切ろうとしている飛行機。
東京スカイツリーは特徴的な形をしているので分かり易いです。
2012年12月12日 17:59撮影 by  CX5, RICOH
12/12 17:59
東京スカイツリーは特徴的な形をしているので分かり易いです。
108階段の横に、もう使われていない古い階段が。
2012年12月12日 17:59撮影 by  CX5, RICOH
12/12 17:59
108階段の横に、もう使われていない古い階段が。
山頂の水道は、さすがに凍っていました。
2012年12月12日 18:39撮影 by  CX5, RICOH
12/12 18:39
山頂の水道は、さすがに凍っていました。
高尾山頂から見た富士山。その左側には丹沢の大室山。
2012年12月12日 18:40撮影 by  CX5, RICOH
12/12 18:40
高尾山頂から見た富士山。その左側には丹沢の大室山。
城山には天狗の木彫りが。その背後には、絶好の天気で眺望が開けていました。
2012年12月12日 18:42撮影 by  CX5, RICOH
12/12 18:42
城山には天狗の木彫りが。その背後には、絶好の天気で眺望が開けていました。
ネコさん「城山へいらっしゃいニャー。これつまらないものですが。」
私「あ、ハイ…。(ネズミじゃん!しかもまだ動いているし…)」
2012年12月12日 18:44撮影 by  CX5, RICOH
3
12/12 18:44
ネコさん「城山へいらっしゃいニャー。これつまらないものですが。」
私「あ、ハイ…。(ネズミじゃん!しかもまだ動いているし…)」
ネコさん「はい、宜しければどうぞ。」
私「勝手を申して恐縮ですが、私は人間なのでちょっとこれは…。」
2012年12月12日 18:45撮影 by  CX5, RICOH
3
12/12 18:45
ネコさん「はい、宜しければどうぞ。」
私「勝手を申して恐縮ですが、私は人間なのでちょっとこれは…。」
ネコさん「もてなしの心が通じないニャ!えいやー!」
私「おっ、落ち着いて下さい!」
2012年12月12日 18:45撮影 by  CX5, RICOH
4
12/12 18:45
ネコさん「もてなしの心が通じないニャ!えいやー!」
私「おっ、落ち着いて下さい!」
景信山からの眺望も最高でした。
2012年12月12日 18:47撮影 by  CX5, RICOH
1
12/12 18:47
景信山からの眺望も最高でした。
陣馬山の山頂へ到着。馬のオブジェと初対面。
2012年12月12日 18:48撮影 by  CX5, RICOH
12/12 18:48
陣馬山の山頂へ到着。馬のオブジェと初対面。
左から黒檜岳、太郎山、男体山、女峰山。まさか陣馬山から見えるとは…。コンデジ画像を、かなり強めに色調整。
2012年12月12日 19:37撮影 by  CX5, RICOH
12/12 19:37
左から黒檜岳、太郎山、男体山、女峰山。まさか陣馬山から見えるとは…。コンデジ画像を、かなり強めに色調整。
和田峠。ここから更に奥高尾の深部へ入ります。
2012年12月12日 19:10撮影 by  CX5, RICOH
12/12 19:10
和田峠。ここから更に奥高尾の深部へ入ります。
少し進むと小さい祠が。
2012年12月12日 19:12撮影 by  CX5, RICOH
1
12/12 19:12
少し進むと小さい祠が。
こういう丸めた紙のような氷が途中あちこちにありましたが、どうやって生成されるんでしょうね。
2012年12月12日 19:13撮影 by  CX5, RICOH
12/12 19:13
こういう丸めた紙のような氷が途中あちこちにありましたが、どうやって生成されるんでしょうね。
醍醐丸は八王子市の最高峰らしいです。あまり眺望はありませんでした。
2012年12月12日 19:15撮影 by  CX5, RICOH
12/12 19:15
醍醐丸は八王子市の最高峰らしいです。あまり眺望はありませんでした。
ウルシガヤノ頭の前後あたり、林道が登山道のすぐ脇を通っているので、ちょっと残念な気分。
2012年12月12日 19:16撮影 by  CX5, RICOH
12/12 19:16
ウルシガヤノ頭の前後あたり、林道が登山道のすぐ脇を通っているので、ちょっと残念な気分。
御前山が大きく見えます。
2012年12月12日 19:18撮影 by  CX5, RICOH
12/12 19:18
御前山が大きく見えます。
入山峠。ここで登山道が一旦、車道で分断された形になります。
2012年12月12日 19:19撮影 by  CX5, RICOH
12/12 19:19
入山峠。ここで登山道が一旦、車道で分断された形になります。
刈寄山から下山中に見つけた、不思議な地名の標識。「づさ」とは何とも印象的な(^^;
2012年12月12日 19:21撮影 by  CX5, RICOH
12/12 19:21
刈寄山から下山中に見つけた、不思議な地名の標識。「づさ」とは何とも印象的な(^^;
このまま沢沿いに帰るのも…と思い、また脇の林道へ入りました。
2012年12月12日 19:22撮影 by  CX5, RICOH
12/12 19:22
このまま沢沿いに帰るのも…と思い、また脇の林道へ入りました。
使っても本当に大丈夫なのかと不安な木橋。
2012年12月12日 19:23撮影 by  CX5, RICOH
12/12 19:23
使っても本当に大丈夫なのかと不安な木橋。
こちらの橋に至っては、途中まで斜めになっていました。
2012年12月12日 19:24撮影 by  CX5, RICOH
1
12/12 19:24
こちらの橋に至っては、途中まで斜めになっていました。
なに?静電気ショック?怖いって!
2012年12月12日 19:25撮影 by  CX5, RICOH
12/12 19:25
なに?静電気ショック?怖いって!
細心の注意を払って、その線を跨いで通りました。
2012年12月12日 19:25撮影 by  CX5, RICOH
12/12 19:25
細心の注意を払って、その線を跨いで通りました。
撮影機器:

感想

今回は高尾山へ来てみました。
実はまだ、夜間に登山口近辺をちょっと回った程度の経験しかありません。
(参考:http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-193845.html)
ルートについては、以前に奥多摩湖から生藤山まで笹尾根ルートを通った事があるため、
今回は、陣馬山の後、刈寄山へと向かうルートにしました。

登ってみて判ったのですが、高尾山は、
さすがミシュラン三つ星に選ばれただけあり、修験道霊場などの雰囲気作りが
山道のあちこちで徹底されているように感じました。
こんな登山の楽しみ方もあるのかと、新しい切り口を自分の中で見つける事もできました。
平日、まだ時間帯が早かったためか、想像していたよりは登山客の姿は少なく、
これがもし混雑していたら、また別な感想となっていたかもしれませんが(笑)

最後、刈寄山から下山した時は、刈寄川沿いに下って秋川へと出ていく予定でしたが、
この先、舗装道を進んで橋を渡り、迂回するようなルートになっております。
しかも時間帯もまだ早いし、このまま代わり映えのない舗装道を歩くのもなぁと思い、
脇の林道へと入って廣徳寺へのルートを、追加的に歩きました。
今回のように脇道へ入らず、真っ直ぐに檜原街道へ向うのであれば、もっと距離も時間も短く済むと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1028人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山〜陣馬山 縦走
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
講習/トレーニング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山 稲荷山ルートからの陣馬山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山〜高尾山縦走登山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬〜景信〜高尾
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山高尾山縦走ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 関東 [日帰り]
陣馬山縦走
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら