武奈ヶ岳ー釣瓶岳から奥の深谷へ
- GPS
- 05:32
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,214m
- 下り
- 1,200m
コースタイム
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:31
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
もう京都も学校が始まって子どもが出てからすぐに出る。今日もやはり暑い!結局37°Cあったらしい。行き先はご近所さんの比良方面で武奈ヶ岳を周回とする。結局何やかんやで駐車場を10時出発となる。
最近は遅く出発、前回で暑くて懲りたので今回はテルモスに氷とスポーツドリンクの粉半分、凍らしたゼリー3ヶを百均で二重にしたアルミに入れた。結論として家を出て3時間半ちょいで頂上に到着したが、まだギンギンに凍っていて手で握って溶けるまで待なければならなかった。また、テルモスの氷も残っており冷たく頂く事ができてgood、水も他に持参し少なくなれば残りの粉も入れて下山まで冷たく頂けた。なので、オススメである。
まずは汗だくで御殿山への尾根を登る。とにかくやはり暑い!3回休憩して頂上まで1時間半ほどでクリア、ここでコヤマノ岳方面から2名来られる。まだ時間がありそうなので、今まで行った事の無い北陵の尾根を降りる。意外に急で釣瓶岳までは遠い。樹林帯で助かった。そこから一旦細川越のコルまで戻り沢筋で広谷を目指す。湿地帯なのですね。先週行ったイブルキのコバは沢筋を上がればすぐであった。
そこから八雲が原へー 誰も居なくて静かでエエ雰囲気です。すぐ横にも湿地帯があるけど、板はもうボロボロで修復する様子も無し。そこから奥の深谷を目指す。沢筋に降りてからは涼しく暑さもさほど感じなくなる。今回のもう一つの目的は山スキーのコースを見る事。いつも金糞峠から降りて中峠方面へ行くけど、違うコースを見てきた。まぁ、問題は雪が降るかであるけど……そこから下り奥の深谷で頭からシャワー浴びると寒い位であった。
牛コバへの下りは案外キツくて長かったが林道へ出れば後は消化試合、16時前に駐車場に着くと他の車はもう無かった。やはりここらは近くてエエとこ。ヒル被害も無し。次回もやっぱりここらかなー
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