赤城山

2020年08月26日(水) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 6.6km
• 登り: 567m
• 下り: 578m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:50

距離 6.6km 登り 574m 下り 579m

9:55 スタート地点
10:02 鳥居峠
10:09 赤城公園ビジターセンター
10:13 駒ヶ岳大洞登山口
10:20 赤城神社駐車場
10:24 黒檜山登山口駐車場
10:29 黒檜山登山口
10:39 猫岩
11:25 11:26 黒檜山大神
11:27 11:29 赤城山
11:33 11:46 黒檜山絶景スポット
11:48 赤城山
11:53 黒檜山大神
12:06 大タルミ
12:16 12:20 駒ヶ岳
12:40 12:41 駒ヶ岳大洞登山口
12:45 赤城公園ビジターセンター
12:45 ゴール地点

天候

晴れ時々ガス。
基本的に晴れていたが、なんで富士山見えねーんだよ某国からの毒ガスが原因なのは確定的明らか。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤城山駐車場や駒ヶ岳駐車場があるためそこへ駐車すべき。ビジターセンターに停める人が多数いるが、よほど混雑していたのだろうか。
例に倣ってビジターセンターに停めたが、停める意味はない。むしろ出発時間が遅れた。覚満淵や鳥居峠に間違って行ってしまった。遺憾である。

コース状況／危険箇所等

赤城山まで
人気コースの宿命か、本道は雨に削られ木の根や石がむきだし、30cm〜1m程の段差が続く。遺憾である。巻道もあるが基本的に同じく段差がキツい。
景色は木(カンバ、広葉樹林)に阻まれて非常に悪い。たまに登ることができる尾根からの風景はとても良い。ただし、peak付近からの風景として残しておいた方が良い。peak付近から見える景色は格別だ。
人口は非常に多い。遺憾である。彼らのために時間をずらす必要はないが、昼時にpeakを占拠しているので、蹴散すなり対策を取ろう。
赤城山から駒ヶ岳まで
整備されており快適。特筆すべきことはない。時間があり物足りないと感じた人はここを往復するのもいいかもしれない。コルの景色は良いため、満足していない人は見に行ってもいいだろう。
この辺りの木陰でお弁当を食べている人を何人か見かけた。気持ちはわかるが草やコケの上に座るべきではない。
駒ヶ岳の下り
整備されており楽勝。遺憾である。ここで苦戦する人は、下界でトレーニングしなければならないだろう。樹林が濃いため景色は悪い。ダッシュでスルー推奨。

その他周辺情報

麓まで行かないと温泉はない。40分かかる。群馬県は温泉街と聞いていたので、そこは不満。ただし温泉のクオリティ(とコスパ)は高い。

写真

8/26 10:27

赤城山登山口

8/26 10:28

1合目とかの指標かと思ったら、救助の際、場所を示す張り紙だった。

8/26 10:31

入山前は25.5度。

8/26 10:35

看板多し。

8/26 10:36

赤城山登り途中の尾根から見える大沼や赤城神社は非常にありがたみがある。

8/26 10:39

猫岩。よくわからない。

8/26 10:52

8/26 11:17

人が多いためかコケの生えた石が少ない。かわいい。コケの生えた石をステップにしたり休憩の椅子にしたりするのはやめよう。

8/26 11:20

段差が高く、登りも急斜面が続く。

8/26 11:28

peak
何もない。絶景スポットはとても良い。何もないが、景色はいい。

8/26 11:39

Fujifilm X-A5, XC15~45mm, F3.5-5.6 OIS PZ
ISO 200, SS 1/450, f/11, 露出-0.3, Velvia

8/26 11:50

赤城山、駒ヶ岳の位置関係を把握していないと、この看板はわかりにくいかもしれない。
某国を滅殺しない限り、富士山は見えない。

8/26 11:54

赤城山から駒ヶ岳への道は整備されており、歩きやすい。

8/26 12:04

コル

8/26 12:04

8/26 12:12

整備されている。

8/26 12:14

トンボ。秋が来る。

8/26 12:17

8/26 12:18

駒ヶ岳peak。景色はなかなかよかった。人も少なかったので、赤城山より長居した気がする。

8/26 12:26

鉄道は情緒がない。しかし環境にはよろしい。しかも楽。ありがとう。巻き道はやめよう。

8/26 12:40

下山後の気温、24.7°です。涼しそうに見えますが、25度は普通に暑いです。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

X-A5 FUJIFILM

iPhone SE (1st generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト カメラ トレペ

共同装備

ガス缶 ガスヘッド

備考

コッヘルを忘れた。

感想

highland5500

ブランクからの登山として良かった。しかし、用途は異なるだろう。
この山は百名山に選ばれており、幾人が臨む山であり、記録に残す山である。体力作りにチョロっと行く人は肩身が狭いというか、100コレクターが邪魔で仕方ない。
良い山だが、退職後で十分楽しめるだろう。景色は素晴らしかった。
てか、お湯を沸かすコッヘルを忘れてpeakでラーメンが食べられなかった！非常に遺憾である！！