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Yamareco

記録ID: 2533814
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

妙義山※「関東百名山」+「関東百山」ダブル関東百完登記念

2020年08月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
6.4km
登り
1,198m
下り
1,201m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
1:19
合計
5:20
5:25
5:28
47
6:15
6:24
32
6:56
7:26
12
7:38
8:05
21
8:26
8:32
20
8:52
8:55
15
9:10
9:10
38
9:48
9:49
10
9:59
9:59
15
10:14
10:14
11
10:25
10:25
7
10:32
10:32
2
10:34
ゴール地点
総歩行時間=5時間20分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=7.33km
標高差=682m
平均速度=1.37km/H

平面距離: 6.41km
沿面距離: 7.33km
最高点の標高: 1102m
最低点の標高: 420m
累積標高 (上り): 1391m
累積標高 (下り): 1391m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
 GPSログは歩いたルートを記録しています。
 直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
目標地点:道の駅「みょうぎ」
住所:〒379-0203群馬県富岡市妙義町岳322-7
電話:0274-73-3991
http://www.tomioka-silk.jp/shop/souvenir/detail/Michinoeki-Myogi.html

道路状況:一般道

駐車場:道の駅「みょうぎ」にあり

トイレ:道の駅「みょうぎ」にあり

コンビニ:道の駅から車で約10分の所にあり
コース状況/
危険箇所等
1.第2見晴〜タルワキ沢間は仮設階段等で整備され通行可能です
2.「相馬岳」登頂だけなら、タルワキ沢経由の方が安全度数は高い
3.「奥の院」横の鎖は、今回のルートの中で1番危険と思われます
4.全体的にアップダウンが多く、都度鎖が現れます
5.全体的に案内板あり
6.タルワキ沢ルートにはリボンや矢印、×印が多数あり
7.妙義山登山マップ
 http://www.tomioka-silk.jp/spot/sightseeing/detail/mt-myogi-climb.html
8.水分補給量≒1.5L
その他周辺情報 妙義ふれあいプラザ もみじの湯
http://www.tomioka-silk.jp/spot/sightseeing/detail/FureaiP-Momiji-no-yu.html
さあ出発です!!(ちなみに駐車場間違えてたかもしれません……。\(__ ) ハンセィ)
さあ出発です!!(ちなみに駐車場間違えてたかもしれません……。\(__ ) ハンセィ)
いやいやいや〜あれ登るんすか??。。。。(ノ><)ノ ヒィ
いやいやいや〜あれ登るんすか??。。。。(ノ><)ノ ヒィ
関東ふれあいの道は下山時に利用しました。
1
関東ふれあいの道は下山時に利用しました。
で、登りはこっちから。
で、登りはこっちから。
周辺図……、良く判らない。(-。-)ボソッ
周辺図……、良く判らない。(-。-)ボソッ
ご来光。
一部通行止め……、今回のルートでは関係なさそうです。なお、ここに登山ポストがあります。
一部通行止め……、今回のルートでは関係なさそうです。なお、ここに登山ポストがあります。
登山道の最初はこんな感じ。普通の道ですね。
登山道の最初はこんな感じ。普通の道ですね。
鎖が現れました、でもまだ可愛い方です。(-。-)ボソッ
鎖が現れました、でもまだ可愛い方です。(-。-)ボソッ
岩肌がツルツルしているので足場の確保が大変でした。
岩肌がツルツルしているので足場の確保が大変でした。
上から見た所。
でも上からの景色は素晴らしいものでした。
でも上からの景色は素晴らしいものでした。
大の字、登山道はここから先に続くと思ったら、元の位置に降りるんですよね。
大の字、登山道はここから先に続くと思ったら、元の位置に降りるんですよね。
奥の院。この真横に垂直の長〜い鎖があります。
奥の院。この真横に垂直の長〜い鎖があります。
写真じゃ良く判んないっすね。崖の途中で「来たのは間違いだったか?」と自問自答しましたよ。で、ハーネスを使用しましたが、安心感は全く違います。
写真じゃ良く判んないっすね。崖の途中で「来たのは間違いだったか?」と自問自答しましたよ。で、ハーネスを使用しましたが、安心感は全く違います。
ビビリ岩、そのものの写真はありません。それ所じゃないですから……。(-。-)ボソッ
ビビリ岩、そのものの写真はありません。それ所じゃないですから……。(-。-)ボソッ
背ビレ岩、ま、ここまで来ると多少慣れが出てきます。
3
背ビレ岩、ま、ここまで来ると多少慣れが出てきます。
ここ登ったんだっけ、降りたんだっけ??
ここ登ったんだっけ、降りたんだっけ??
こっちが「天狗岩」らしい。(-。-)ボソッ
こっちが「天狗岩」らしい。(-。-)ボソッ
相馬岳山頂。看板錆々です。
相馬岳山頂。看板錆々です。
三角点。
下山は「タルワキ沢」ルートを使いました。一部鎖もありますが、基本的に岩がゴツゴツした登山道で危険性は低いと思います。
下山は「タルワキ沢」ルートを使いました。一部鎖もありますが、基本的に岩がゴツゴツした登山道で危険性は低いと思います。

装備

個人装備
Tシャツ ウィックロン長袖シャツ フリーライドパンツ 靴下 手袋 夏帽 雨具(ストームクールーザージャケット+ストームクルーザーパンツ) 着替え ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×1+パン×2) 非常食(ビタミン剤) 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池(スマホ+ デジカメ用) ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト カメラ(コンデジ) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×1 飲料(ハイドレーション給水袋2L) ハーネス ヘルメット

感想

2020年8月29日(土)

道の駅「みょうぎ」に到着したのは前日の午後だった。
道の駅「みょうぎ」で食事を取り
妙義ふれあいプラザ「もみじの湯」で汗を流して時間を潰す。
夕方から車中で1人宴会が始まり、
付近のコンビニで購入したワンカップ300cc×2は、
あっという間に胃袋の中に消えていった……。( ̄0 ̄)ノ口ウィ〜ッもう1杯!!

そしてすっかり日も暮れた頃就寝となった。
が、外気温≒33℃。
暑くて寝られません!!
蚊が入るので車の窓は開けられず、
体温のこもった車中はサウナのようです。(T^T)
結局気温が30℃を下回ったのは0時過ぎ。
前半ウトウトしたのと合わせて朝方まで何とか寝る事が出来ました。

-中略-

4時過ぎに起床し、朝食と歯磨き他を済ませる。
昨年の「剱岳」に登る前に感じた不安感はなく、
ある意味ワクワクもしていた……。
ま、ここまでは、だけどね。

そして5時過ぎ登山開始である。
早朝の涼しい時間帯に出発したが、
標高が低い事や鎖場で体力と気力を相当数使う為
あっと言う間に汗が噴き出した。
と言う事で登山の中ず〜〜〜っと「アブ」に付きまとわれる事になる。

登山を開始して最初は普通の登山道が続く。
で「奥の院」に突然垂直気味の長い鎖場が現れた。
どひゃ〜!!!!
って感じだが、ここまで来たら登らない訳にはいきません。
でも登り始めて思った、
「来たのは間違いだった??」と。

でもハーネスを着用しているので、
鎖にカラビナをからませつつ、少しずつ標高を上げていく。
季節柄、また早朝である事も併せて、周辺には誰も居ないので、
ゆっくりと慎重に登る事が出来た。
混雑している中、こんな事してたら叱られるかもしれませんが……。

で、初っ端にかなりビビらせて貰ったので、
中盤からは慣れが出てきました。
鎖にカラビナ装着も部分的になったり、
怖さの中にも楽しさが芽生えて来ました。

ただ自分の実力と苦手意識の中、
相馬岳登頂をもって下山します。
下山はタルワキ沢経由を選択しましたが、
相馬岳のみを登頂するのであれば、
このルートのピストンの方が楽かもしれないと思いました。
まあ妙義山の楽しみは減ってしまいますが……。(-。-)ボソッ

で、下山ルートはほとんど危険個所はありません。
妙義山に来る様な面々なら全く問題ないはずです。

なお、今回の装備は岩山用に変更しています。
ハイドレーション給水袋2L=上層からのペットボトル等落下防止の為、
ハーネス+ヘルメット=万が一の為の保護。

-関東百名山を始めたきっかけ-
2016.7.3 山梨百名山を完登したあと、
特に冬場に行ける山を模索していた。
そんな時、yamahiroさんに
「関東百名山」はどうですか?
と紹介頂き興味を持った次第。
(当時yamarecoに「登った山リスト」は無かった)
暖かい千葉県等は冬場には重宝したものです。
「妙義山」は
厄介でしたけどね。

信州百名山「御座山」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2531924.html

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