赤谷山(あかたんやま・2,260m）

2012年09月04日(火) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,524m
• 下り: 1,524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:15

5:45 馬場島林道施錠地点
6:20 6:20 ブナクラ取水堰堤
8:45 8:58 ブナクラ峠
10:25 10:40 赤谷山
11:32 11:40 ブナクラ峠
13:30 13:30 ブナクラ取水堰堤
14:00 馬場島林道施錠地点

岐阜・富山の山旅【H24.8.31(金)〜9.10(月)】山行4日目
　朝方雨が降り、戻ろうかとも思ったが決行。
　頂上、ガスって展望無し。頂上直下にまだ残雪が残っていた。
　途中雨に当たったので疲れが倍増する。

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小佐波御前山の続き
　馬場島13km手前の空地(車中泊) 4:37 == 5:30 馬場島林道施錠(赤谷登山口)
※馬場島荘から3〜400m位のところ

コース状況／危険箇所等

標識・歩道共整備されている

その他周辺情報

馬場島荘：0076-472-3080　とても展望も良く接客も良く料理も美味しい。

写真

9/4 5:45

5:45　施錠してあるところ

9/4 6:03

6:03　鉄板の敷いて有る橋を渡る

9/4 6:14

6:14　間違えて橋を渡って対岸に行ってしまう

9/4 6:16

6:16　建物で行き止まり、戻ることに

9/4 6:16

6:16　先程の橋を渡らずに直進すれば良かったのだ

9/4 8:54

8:54　ブナクラ峠

9/4 8:54

8:54　ブナクラ峠

9/4 8:54

8:54　ブナクラ峠からの馬場島方向の展望

9/4 8:55

8:55　赤谷山への上り

9/4 8:55

8:55　同地から下り方向　整備された歩道だ

1/2 11:20

10:32　赤谷山頂上

9/4 13:29

13:30　取水口堰堤　向かって左端から上る

9/4 13:29

13:30　取水口堰堤

撮影機器：

EXILIM EX-Z2300 カシオ

感想

ピークハンター4138

19:00〜4:37　馬場島13km手前の空地で車中泊
　車の通りもほとんど無く静かだった。
5:30〜5:45　馬場島林道施錠　赤谷方面登山口
　馬場島荘から3〜400m位のところ
　キャンプ場で毛勝の方から縦走して来たという若者に会う。若者は力あるなぁ！！
6:20　取水口堰堤
　山に向かって左側が登山道。最初間違えて橋を渡って対岸へ行くが道がなくなり戻る。
　大猫への登山口には赤布有り。
7:57〜8:05　戸倉谷出合上部 で雨が降って来た
　雨具着用、戻ろうと思ったが進むことに。雨が降ると疲れが違う。蒸し暑い。
8:45〜8:58　ブナクラ峠
　峠にお地蔵さんが鎮座していた。峠手前は岩魂がゴロゴロしている。ひたすら上を目指す。
　雨が止んで雲が上がってくるが雨具はそのままで進む。
10:25〜10:40 赤谷山
　天気ガスっている。展望は展望台3個所を合わせればほぼパノラマだ。
　頂上は気持ちの良い草原でお花畑が有り東側が開けていて直下に残雪有り。頂上に標識とお地蔵さんが鎮座。西と東側への展望は踏み跡有り。本日ガスって何も見えず。雨が降らないだけ助かる。順調に1時間内でブナクラ峠へ下る。
11:32〜11:40　ブナクラ峠
　テントを持って上って来た人がいた。赤谷往復し猫又から毛勝を往復して大猫から下る予定とのこと。ブナクラ峠東側も刈払われている？水場か？
　何か腰が痛い。転んだかぁ？記憶に無い。車で寝ている影響か？
12:15〜12:20 戸倉谷出合
　沢到着。気持ちが良い。でもなぜか腰が痛い？？疲れた疲れた。この他に沢を2回渡る。
12:26　2回目の沢
12:20　水蒸気が上に昇っている。
12:35〜12:37 岩屋
　快適な休み場だ。大きな岩の下の空間。
13:12〜13:20 3回目の沢
　雨具を洗っていたら雲行きが怪しくなってきた。早く帰らなきゃ。
13:30　取水口堰堤
　大猫の登山口有り。疲れた疲れた疲れた。雨が降ったからよけいに疲れた。
14:00　林道施錠登山口
　朝あった車2台そのままだった。大猫から猫又へ行ったのだろうか？
　テント持った人の車もあった。都合3台しか駐車していない。上る人少ないなぁ。
14:35　馬場島荘
　宿泊はたった一人だけの貸し切りだった。洗濯・乾燥もあるので風呂に入っている間洗濯。靴下等の毛類は乾燥器掛けると縮んでしまうそうだ。道理で履くのがきつくなった。
　BSの韓国映画見てゆっくりする。室内はキレイだった。夕食はトンカツの他沢山出たので元気が出る。御飯はおかずが多かったので一膳しか食べれなかった。風呂も接客も良かった。
　ほとんどの人が日帰りの為に泊る人少ないそうだ。もったいないが助かる。
　剱岳から北方稜線を経て仙人池ヒュッテ1泊2日　に続く