Go To 北八ヶ岳 夏が終わる前に

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 15.3km
• 登り: 794m
• 下り: 781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:57

7:22 白駒の池 駐車場
7:33 7:34 白駒の奥庭
7:47 7:48 麦草峠
7:52 7:52 茶水の池
8:05 8:05 大石峠
8:17 8:17 中小場
8:52 8:59 茶臼山
9:13 9:13 縞枯茶臼鞍部
9:29 9:37 縞枯山 展望台
9:48 9:54 縞枯山
10:16 10:16 雨池峠
10:23 10:40 縞枯山荘
10:53 10:54 坪庭
11:19 11:19 三ツ岳分岐
11:25 11:25 北横岳ヒュッテ
11:37 11:38 北横岳（南峰）
11:40 12:17 北横岳
12:21 12:22 北横岳（南峰）
12:31 12:31 北横岳ヒュッテ
12:39 12:39 三ツ岳分岐
13:03 13:03 坪庭
13:24 13:27 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
13:57 13:57 五辻
14:02 14:02 五辻（東屋）
14:25 14:25 出逢いの辻
14:32 14:32 狭霧苑
14:40 14:40 コケモモの庭
14:50 14:50 麦草峠 駐車場
14:55 14:58 麦草峠
15:10 15:10 白駒の奥庭
15:17 15:17 白駒の池 駐車場
15:19 ゴール地点

天候

晴れのち強い雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅＝🚙関越道〜上信越道〜中部横断道〜R299⇒白駒池入口有料駐車場
復路は往路の逆

白駒池入口有料駐車場　\600/日

コース状況／危険箇所等

良く整備されており危険を感じる箇所は無し。

写真

1 麦草峠の駐車場が一杯だったので白駒池入口の有料駐車場に車を置いてスタートです。

2　白駒の奥庭を抜けて行きます。

3　良い天気ですね。目指す山が綺麗に見えています。

4　トリカブト

5　フウロ

6　麦草ヒュッテの入り口にある麦草峠の標識　

7　国道を渡って麦草峠登山口から山に入ります。

8　いまにも水が干上がりそうな「茶水の池」

9　モッフモフの苔

10　大石峠

11　中小場

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13　これから向かう山に雲がかかり始めました。

14　意外と急な登り。

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16　茶臼山展望台に到着です。

17　茶臼山展望台　標高2384mだそうです。

18　雲の下、下界はよ〜く見えています。

19　縞枯れの先は雲。

20　振り返れば青空。

21　縞枯山と茶臼山の鞍部。

22　立派なキノコ。

23　縞枯れ山展望台。

24　先ほど登ってきた茶臼山。

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27　縞枯山山頂

28　天池峠から木道を歩いて

29　縞枯山荘で休憩します。

30　山荘の美味しい珈琲

31　坪庭と山頂駅に向かう道の分岐に縞枯山荘の可愛い看板がありました。　

32　階段を登って坪庭へ。

33　九十九折の急な登り。

34　北横岳南峰到着。人が多いのでそのまま北峰へ。

35　北横岳北峰到着。南峰よりは若干人少な目。蓼科山方面を見ながら昼食。

36　南峰から見える縞枯れ状態

37　タムラソウ

38　北横岳ヒュッテ　今回はトイレだけお借りしました。

39　イブキジャコウソウ

40　アキノキリンソウ

41　ヤマハハコ

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43　坪庭から山の斜面の縞枯れ

44　坪庭散策中

45　坪庭で記念撮影

46　ハナイカリ

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49　シラタマノキ

50　山頂駅　この辺りからぽつりぽつりと降り始めました。

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52　土砂降りの中で撮影したトリカブト

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55　出逢いの辻から大石峠を経由して戻る予定でしたが、そのまま国道に出ます。

56　出口に咲くトリカブト

57　麦草ヒュッテ駐車場わきの斜面でリンドウを見つけました。

58　国道に出ると雨はやみました。ゴゼンタチバナ群生。

感想

ozawa

この夏、行きたい山に名を連ねていながら
天候の関係で行けなかった北八ヶ岳。

今回、前日正午の天気予報で山に行くか中止かの判断とし、
行き先は奥日光にするか北八ヶ岳にするか。
治ったと思われる妻の足の状態（谷川で捻った足首）と
大好きなトリカブトが咲いているという情報を基に
総合判断で北八ヶ岳周回としました。

スタートから青空の下歩いていて気持ちが良く
普段ならトイレ休憩以外では山小屋は寄らないことが多いのですが
今回は縞枯山荘に立寄り美味しい珈琲を飲みながらちょっと長めの休憩。
北横岳では蓼科山方面を眺めながらのんびり昼食。
坪庭散策を楽しみ、それでは復路スタートと言うところで
ポツリポツリきました。
大して降りはしないだろうと
レインウエアの上着だけ羽織って復路スタート。
ところが間もなく土砂降りとなり、
復路はお目当てのトリカブトを楽しむ余裕もなく
ちょー速足で川と化した登山道を下り、
出逢いの辻からそのまま国道に向かい
車に戻った時には服も靴もずぶ濡れはもちろんのこと、
ザックは布製バケツと化していました。

想定外の大雨に逢いましたが、
山行全般楽しく、良い山行となったと思います。
ただ、周りの山のほとんどが山頂を雲に隠されていたのが残念でした。
また見に来なさいと言うことですかね。