記録ID: 2538534
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ハイキング
奥多摩・高尾
秋山散歩★熊野神社〜金剛山〜阿夫利山〜金波美峠〜車道歩きで起点へ
2020年08月30日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:33
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 696m
- 下り
- 691m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
A 山と高原地図28 高尾・陣馬(2018) 昭文社 B 山梨東部の山登山詳細図(東編)全130コース(2017) 吉備人出版 ■熊野神社〜金剛山 A・Bルート記載なし Bには熊野神社の表記はなく鳥居マークのみでAには表記はない。取り付きは分かりづらいが道型はある。古峯神社への参道として安寺沢の住民が使用する以外はほとんど利用されていない様子で一般ハイカーには存在すら知られていないと思われる。道迷い以外の危険性はない。 ■金剛山〜阿夫利山〜高見山〜石尊山〜金波美峠 A・Bルート記載あり 巻き道と尾根道の分岐が数箇所あるが全て合流する。阿夫利山にも巻き道があるので山頂を踏みたい場合には要注意。切れ落ちた尾根が数箇所あるが短い距離なので慎重に進めば問題はない。 ■金波美峠〜金波美林道 A・Bルート記載なし トンネルができる以前の古道と思われる道型が約300m続いていて金波美林道に合流する。峠近くに崩落箇所があり倒木が折り重なっているのでかなり危険。初心者には勧められない。崩落箇所を過ぎてもザレた古道を歩くので滑落した場合は舗装された林道に叩きつけられる重大事故になるので要注意。林道に下りる箇所も急斜面で手掛かりがなく滑り落ちる状態になるので注意。 ■金波美林道〜安寺沢林道〜熊野神社 A・Bルート記載あり 最後の熊野神社への数十メートル以外は全て舗装された車道なので走行する車に注意すれば特に危険箇所はない。 |
その他周辺情報 | 秋山温泉は市民以外でも利用可になりましたが、いろいろと条件付きのようです。 |
写真
装備
個人装備 |
ウインドブレーカー
半袖シャツ
替えの半袖シャツ
サポートシャツ
ズボン
サポートタイツ
パンツ
靴下
グローブ
カッパ上下
インナーキャップ
帽子
帽子止め
軽登山靴
ゲーター
ザック
ザックカバー
レジャーシート
登山地図
地形図
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
メモ帳
ファーストエイドキット
スマートフォン
腕時計
ビニール紐
アーミーナイフ
ライター
ローソク
レスキューシート
ラジオ
カメラ
熊鈴
鳥追鉄砲
ミニランタン
調光眼鏡(ケース)
老眼鏡(ケース)
眼鏡バンド
モバイルバッテリー(コード)
トイレットペーパー
ポケットティッシュ
ウェットティッシュ
バンダナ
レジ袋
ゴミ袋
使い切りカイロ
保険証
クレジットカード
現金
IDカード
マジックペン
ピンクテープ
折畳傘
虫除けネット
携帯虫除け器
ストック
マスク
タオル
日本手拭い
スポーツドリンク1L
水0.5L
氷水水筒0.5L
檸檬塩まぶしミックスナッツ
氷砂糖
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感想
50日ぶりのハイキングです。私は医療従事者ではないのですが、病院に出入りする仕事をしているので自粛していました。
まあしかし、政府も東京都もちぐはぐなコロナ対策で先が見えない中の自粛では体と心が弱っていくばかりです。誰も「もういいよ」とは言ってくれないので、この辺りで山行解禁としました。
とは言っても、もともと人混みが苦手なので賑やかな高原等には行きません。東京ナンバーのバイクを見て不快に思われる方には申し訳ないですが、絶対に密にならないと思われる秋山に向かいました。
実際に山中どころか車道ですれ違った歩行者もいないという状況でした。民家の軒先で水やりをしている方を見かけたのと変わった自転車に乗ったお兄さんと挨拶を交わしただけで、本当に静かな山歩きができました。
久しぶりの山歩きは暑かったですが、楽しく気持ちが良かったので生き返りました。やはり山歩きは素晴らしいと再確認した一日でした。
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