常念岳〜蝶ヶ岳

2020年08月29日(土) 〜 2020年08月31日(月)

• GPS: 22:26
• 距離: 20.7km
• 登り: 2,062m
• 下り: 1,776m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:26

5:37 一ノ沢登山口
5:48 5:50 山ノ神
6:47 6:49 王滝ベンチ
7:19 7:19 烏帽子沢
8:08 8:10 笠原沢
10:05 10:37 最終水場
12:03 常念小屋

2日目

• 山行: 8:06
• 休憩: 0:58
• 合計: 9:04

6:49 常念小屋
8:25 8:32 三股への分岐点
8:40 9:13 常念岳
12:03 12:03 2592ピーク
13:42 13:44 蝶槍
13:50 13:51 蝶ヶ岳三角点
14:03 14:03 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
14:32 14:33 瞑想の丘
14:38 14:48 蝶ヶ岳ヒュッテ
15:46 15:50 蝶ヶ池
15:53 蝶ヶ岳ヒュッテ

3日目

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:47

7:38 宿泊地
7:49 7:50 カモシカの池
7:56 7:56 長塀山
9:27 9:28 チューダイ広場
10:46 11:05 徳澤園
11:08 11:09 徳沢公衆トイレ
12:00 12:00 徳本口
12:29 12:36 明神館
13:25 河童橋

天候

1日目晩と2日目昼は降られましたが、あとは晴れたり曇ったり。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路は夜行バスで新宿から安曇野穂高へ。帰りは上高地からタクシーで温泉宿へ。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は特にないのですが、アップダウンでバテました…。

その他周辺情報

下山後、中ノ湯温泉旅館（http://www.nakanoyu-onsen.jp/）に泊まりました。

写真

8/29 4:22

安曇野駅前。ここからタクシーにて一の沢へ。

8/29 5:35

一の沢。そこそこ登山客もいました。

8/29 5:43

20Kgの荷物を背負って這々の体で登っていきます。

8/29 6:10

8/29 6:40

沢筋を登って。

8/29 6:48

大滝ベンチ。まだ、序盤です。

8/29 7:17

休み休み登っていきます。

8/29 8:05

8/29 8:25

沢水で、顔を洗うと心地よし。

8/29 9:05

8/29 9:05

8/29 9:13

高山植物らしき花も見えて。

8/29 9:13

8/29 9:21

トリカブト。根っこは猛毒…。((;゜д゜)ガクガクブルブル

8/29 9:28

8/29 9:38

アザミの花。

8/29 10:03

結構、皆疲れています。

8/29 11:07

稜線近くなるとベンチが3箇所あります。全部使って休みました…。(__;)

8/29 11:43

常念乗越。ガスガス。

8/29 11:43

1日目の行程終了。テントを張ります。

8/29 15:19

常念小屋。

8/29 15:40

常念岳。但し、山頂は隠れています。

8/29 15:43

8/29 16:44

神々しい光が。

8/30 5:43

朝焼け。

8/30 6:17

槍がくっきり。

8/30 6:17

左端は北穂高岳。

8/30 6:18

さぁ、登りましょうか。

8/30 6:54

テン場を見下ろしてみます。

8/30 8:44

8/30 8:44

山ならではの雲。

8/30 8:49

常念山頂着。割と人も多く、賑やかでした。

8/30 8:57

修行僧のような人が居ました。

8/30 9:00

8/30 9:00

8/30 9:44

岩ゴロゴロの道を降りていきます。

8/30 9:51

振り返れば見事な常念。

8/30 11:35

稜線のお花畑。まぁ、蒸し暑い中荷物背負って上り坂なので、楽ではないのですが。

8/30 11:39

再びトリカブト。

8/30 13:42

蝶槍。旧蝶ヶ岳山頂。ここで持参の水が尽きる…。

8/30 13:52

安曇野市街が一望です。

8/30 14:32

あと少し、頑張っていきましょう。

8/30 14:41

やっと、這々の体で蝶ヶ岳ヒュッテ到着。

8/30 16:27

夕食は大阪のカレー名店のカレー。激ウマ。

8/30 17:04

我がテント。まだまだ新品同様。

8/30 17:09

8/30 17:11

夕食後の宴会中。

8/30 17:15

8/30 17:22

8/30 17:26

8/30 18:17

8/30 18:21

穂高の夕暮れ。

8/30 18:24

8/30 18:25

8/31 4:56

翌朝。まだ雲残る。

8/31 5:12

8/31 5:12

8/31 5:14

8/31 5:14

蝶ヶ岳山頂を望む。

8/31 5:14

テン場全景。

8/31 5:40

8/31 6:06

抜群の展望。

8/31 6:06

8/31 6:06

8/31 6:33

雲海！。

8/31 7:04

8/31 7:04

8/31 7:04

8/31 7:04

8/31 7:04

北穂、涸沢岳、奥穂、前穂の見事な眺め。

8/31 7:05

いよいよ下山。

8/31 7:05

8/31 7:14

蝶ヶ岳山頂。

8/31 7:19

8/31 7:19

8/31 7:19

8/31 7:30

8/31 7:54

長塀山。

8/31 9:33

8/31 10:45

徳沢。名物ソフトクリームで一休み。

8/31 12:02

明神。ここでそばの昼食。

8/31 13:22

クマが出たとかで、警戒モード。

8/31 13:22

上高地の清流。

8/31 13:34

河童橋。2泊3日の山旅終了。宿に入って反省会です。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

PowerShot G1 X Mark III CANON

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

hiroz55

もう30年も前の高校の同級生、それも当時はさほど親しくなかった3人組で何故か山登りをすることになる。しかもテン泊。当初は表銀座を縦走するというハードスケジュールだったが、天候を見てこの常念〜蝶のコースになる。
昔はもっと体力があったのだと思うのだけど、やはり体力の衰えを認めざるを得ない。2日目など、「午前中に着くだろう」などと高をくくっていたら、アップダウンに翻弄されて、15時近くの到着になる体たらく。
でも、30年前の思い出話をしながら歩く山旅は実に楽しかった。次はどこに以降可ねぇ。