今日は近場で。毎度おなじみ岡山県自然保護センターにおじゃま。池の水がたくさん流れて入り口の喫茶の横の滝の水量は豊富。
3
今日は近場で。毎度おなじみ岡山県自然保護センターにおじゃま。池の水がたくさん流れて入り口の喫茶の横の滝の水量は豊富。
園路の入り口,池に上がる階段の横にさっそくキツネノマゴ。花穂の形がキツネのしっぽに似るからついた名前とか。
5
園路の入り口,池に上がる階段の横にさっそくキツネノマゴ。花穂の形がキツネのしっぽに似るからついた名前とか。
カワセミくんのオブジェの横にクズの花。秋の七草。地面に紫の花びらが落ちていたら上を見よ!
7
カワセミくんのオブジェの横にクズの花。秋の七草。地面に紫の花びらが落ちていたら上を見よ!
田尻大池のほとりにアレチヌスビトハギ。きれいな花だがアメリカからやってきたインベーダー。葉っぱは丸くてハギだと分かる。
6
田尻大池のほとりにアレチヌスビトハギ。きれいな花だがアメリカからやってきたインベーダー。葉っぱは丸くてハギだと分かる。
トノサマバッタ。池の畔を歩いているとじっとしていた。
4
トノサマバッタ。池の畔を歩いているとじっとしていた。
立派なシオカラトンボが休憩中。
6
立派なシオカラトンボが休憩中。
その下には第一ナンバンギセル発見。お久しぶり!
7
その下には第一ナンバンギセル発見。お久しぶり!
池の畔はハギ・ゾーン。この時期の主役。
5
池の畔はハギ・ゾーン。この時期の主役。
池の周りはミヤコグサが多い。そして花期がうんと長い。秋まで咲き続ける。
5
池の周りはミヤコグサが多い。そして花期がうんと長い。秋まで咲き続ける。
キンミズヒキもいたるところに。
8
キンミズヒキもいたるところに。
ツユクサもたくさん咲いている。ここはこの色。
6
ツユクサもたくさん咲いている。ここはこの色。
今回の湿地の主役はミソハギ。派手に咲いている。奥は小さな池。
6
今回の湿地の主役はミソハギ。派手に咲いている。奥は小さな池。
タンチョウ鳥舎の横はナンバンギセル・ワールド。ナンバンギセルは葉緑素をもたずススキなどの植物の根に寄生して育つ。地面からにょきっと出た花柄の先にピンクや紫系の花が一本。なんか色の付いたギンリョウソウっぽい。
9
タンチョウ鳥舎の横はナンバンギセル・ワールド。ナンバンギセルは葉緑素をもたずススキなどの植物の根に寄生して育つ。地面からにょきっと出た花柄の先にピンクや紫系の花が一本。なんか色の付いたギンリョウソウっぽい。
オミナエシの黄色が鮮やか。
8
オミナエシの黄色が鮮やか。
コマツナギ。これもマメ科の植物。この時期の花はマメ科が多い。
6
コマツナギ。これもマメ科の植物。この時期の花はマメ科が多い。
ブロンド・カツラをかぶった「スノーク」(ノンノン兄)に見える。
7
ブロンド・カツラをかぶった「スノーク」(ノンノン兄)に見える。
ミズオオバコが美しく開いていた。湿性植物園の池にて。
8
ミズオオバコが美しく開いていた。湿性植物園の池にて。
池の畔にて。ヨメナかな。キク科はよく分からん。
5
池の畔にて。ヨメナかな。キク科はよく分からん。
タヌキマメ。この花は午後から開くらしい。毛深いので見分けがつく。
4
タヌキマメ。この花は午後から開くらしい。毛深いので見分けがつく。
ツルマメ。湿地の畔で他の草に絡みつくように伸びた蔓に咲いた花。やっぱり,マメ科。
3
ツルマメ。湿地の畔で他の草に絡みつくように伸びた蔓に咲いた花。やっぱり,マメ科。
ヘラオモダカ。湿性植物園の池から伸びた茎に咲く。
3
ヘラオモダカ。湿性植物園の池から伸びた茎に咲く。
サワギキョウ。湿った場所が好きな花。夏の湿地を彩ってくれた。きれいだがアルカノイド系の毒をもつ植物。
6
サワギキョウ。湿った場所が好きな花。夏の湿地を彩ってくれた。きれいだがアルカノイド系の毒をもつ植物。
いつも登場ヘクソカズラ。花の中心部がちりちり。
5
いつも登場ヘクソカズラ。花の中心部がちりちり。
ビッチュウフウロが盛り。下の湿性植物園の一角にいっぱい咲く。
7
ビッチュウフウロが盛り。下の湿性植物園の一角にいっぱい咲く。
オトギリソウ。水辺のものはサワオトギリソウと言うらしい。
6
オトギリソウ。水辺のものはサワオトギリソウと言うらしい。
上の方の湿性植物園にも行ってみる。黄色が鮮やかなヤブツルアズキがいっぱい。これもマメ科!
5
上の方の湿性植物園にも行ってみる。黄色が鮮やかなヤブツルアズキがいっぱい。これもマメ科!
小さな小さなイトイヌノヒゲの花。細い茎の先に花がちょん。イヌノヒゲの中でも動物や人にほじくり返されるような湿地に多いらしい。ここはイノ君の活躍場所なのでぴったり。
4
小さな小さなイトイヌノヒゲの花。細い茎の先に花がちょん。イヌノヒゲの中でも動物や人にほじくり返されるような湿地に多いらしい。ここはイノ君の活躍場所なのでぴったり。
もうすっかりいなくなったと思ったら,サギソウくんがまだ飛行中でした。
5
もうすっかりいなくなったと思ったら,サギソウくんがまだ飛行中でした。
シロネ。茎の周囲に環状に小さな花が咲く。小さい花はやっぱムズい。
6
シロネ。茎の周囲に環状に小さな花が咲く。小さい花はやっぱムズい。
ホザキノミミカキグサ。湿地の至る所に小さな花を開いている。花が小さいとなかなかうまく撮れん。「穂咲きの耳かき草」の名前の通り花がたくさんつく。
7
ホザキノミミカキグサ。湿地の至る所に小さな花を開いている。花が小さいとなかなかうまく撮れん。「穂咲きの耳かき草」の名前の通り花がたくさんつく。
園内を彩ったギボウシもお終い。最後の花。
5
園内を彩ったギボウシもお終い。最後の花。
ミミカキグサ。地中に捕虫嚢があってプランクトンなどを捕まえる食虫植物なのだそう。タヌキモの仲間と聞いて納得。小さくて背が低いので這いつくばって撮影に苦労する。ちょんととび出た花の尾っぽ?がおもしろい。
5
ミミカキグサ。地中に捕虫嚢があってプランクトンなどを捕まえる食虫植物なのだそう。タヌキモの仲間と聞いて納得。小さくて背が低いので這いつくばって撮影に苦労する。ちょんととび出た花の尾っぽ?がおもしろい。
ヌスビトハギ?アップで見ると花が傷んでいるように見える。
2
ヌスビトハギ?アップで見ると花が傷んでいるように見える。
アカバナ5人組。太陽に向かってすっくと立つ。
5
アカバナ5人組。太陽に向かってすっくと立つ。
上の湿性植物園。青い夏の空になった。本当に台風来るんかいな?
3
上の湿性植物園。青い夏の空になった。本当に台風来るんかいな?
ミズトンボ。少し地味な花は終わりかけ。派手さはないがよい花。
5
ミズトンボ。少し地味な花は終わりかけ。派手さはないがよい花。
キセルアザミの花。
2
キセルアザミの花。
少しだけ山を登ろう。いっぷくひろばを通り抜け...。
2
少しだけ山を登ろう。いっぷくひろばを通り抜け...。
田尻大池の向こうに熊山を眺めつつ...。
3
田尻大池の向こうに熊山を眺めつつ...。
ツルリンドウを横目にアスレチック広場まで下りる。あっという間。
8
ツルリンドウを横目にアスレチック広場まで下りる。あっという間。
秋を感じるツリガネニンジン。キキョウの仲間。
3
秋を感じるツリガネニンジン。キキョウの仲間。
本家,キキョウ。秋の七草なのだった。これ4枚花弁だな。
6
本家,キキョウ。秋の七草なのだった。これ4枚花弁だな。
管理センターにて。炎天下でのどがかわいた。ミネラルウォーターでいっぷく。展示水槽ではアカハライモリが優雅に泳ぐ。
3
管理センターにて。炎天下でのどがかわいた。ミネラルウォーターでいっぷく。展示水槽ではアカハライモリが優雅に泳ぐ。
ここにもあった!ゲンノショウコ。
4
ここにもあった!ゲンノショウコ。
池の周りを巡って戻る。虫の原っぱにとうちゃこ。ここにも池の上に伸びた木道がある。ここにはミズトラノオの大群生。
4
池の周りを巡って戻る。虫の原っぱにとうちゃこ。ここにも池の上に伸びた木道がある。ここにはミズトラノオの大群生。
ふさふさの花が草むらを彩る。
6
ふさふさの花が草むらを彩る。
昆虫の森には立派なトイレや案内表示。本当に歩きやすいよいコース。晩夏の森にツクツクボウシの声が響く。風の通る日陰は涼しい。
2
昆虫の森には立派なトイレや案内表示。本当に歩きやすいよいコース。晩夏の森にツクツクボウシの声が響く。風の通る日陰は涼しい。
田尻大池の畔に出てきた。暑い夏空の下,今日も自然保護センターの花々を大いに楽しんだ。
4
田尻大池の畔に出てきた。暑い夏空の下,今日も自然保護センターの花々を大いに楽しんだ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する