記録ID: 2550193
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ハイキング
甲信越
蝶ヶ岳
2020年09月04日(金) 〜
2020年09月05日(土)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 26:55
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,452m
- 下り
- 1,440m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 6:52
天候 | 雨、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
現在、蝶ヶ岳ヒュッテは完全予約制です。 天場は当日受付。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
感想
今週は夏休みをとったけど天候がいまいち。
後立山を歩こうと思っていましたが、中日の3日が暴風予報。
あきらめて若干天候が落ち着く4日、5日で蝶ヶ岳に行ってきました。
三股ルートからは登ったことがなかったので、こちらを選択。
北アルプス初心者チャレンジルートということで、余裕を決めていましたが、さにあらず。
予報に反して、まめうち平を過ぎると大雨、キツイ〜。
くじけて何度も戻ろうと思いながらも、踏ん張りました。
天場に着くとなんと雨がやみ、テント設営。
疲れ切って昼寝をしているとまた雨、ラッキー。
夕暮れは雨がやんで虹が、ご褒美かな、下りないで良かった〜。
翌日も不安定な天候予報でしたが朝日を拝むことができました。
2日間、いろいろな空色を体験。
やはり、山は行ってみないと分かりませんね。(常に撤退は頭において)
トレーニング嫌いだけど反省。
この気持ちいつまで持続するかな?
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記事拝見しました。雨のなかお疲れさまでした。※虹は嬉しいですね。
一点教えてください。近々テン泊登頂を計画しているのですが、夜の防寒対策が気になっています。今回はどのような装備で臨まれてその感想は如何でしたでしょうか。
nassuieさんコメントありがとうございます。
まずはこの日の私の装備です。
1.テント:モンベルステラリッジ2型(ダブルウォール)
2.シュラフ:モンベルダウンハンガー#3
3.モンベルステラリッジグラウンドシート
4.オールウェザーブランケット(テント内の中敷き)
5.テントマット:サーマレストZライトソル
以上の装備はすべて購入して10年くらい使用しています。また3シーズンの仕様です。
3.4は防寒とテントの床部分の保護も兼ねています。
(テン泊はパートナーと2人で行くことを想定していて、相方は寒がりなのでシュラフカバーも薄手と厚手を2種類を用意しています。今回シュラフカバーは持参しませんでした。)
設営時点では運よく雨はやんでくれていましたが、ビショビショになったのでパンツもTシャツ、薄手のジャージに着替えました。着乾しもいいけどやはり防寒には必携だと思います。
今回はソロだったので靴以外の道具はすべてテント内に収納。張綱をしてテント内につるしました。(ゴミ屋敷のような光景です(笑い))
寝るときは薄手のダウンも着ましたので暖かく安眠できました。それと私は空気枕を使います。これは軽いので着替えなどを代用するよりず〜っと快適です。
いろいろ書きましたが、1.2.5は必携ですが装備は軽くが鉄則だと思います。
現にこの日もバテバテ、最初のころはプラス、今はいかにマイナスするかその時の状況を勘案して装備を考えます。寒さは衣服で調整もできますからね。
自然と一体化できるテン泊は最高です。くれぐれも無理せず山行を楽しんできてください。
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